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エアコンの節電運転についてお尋ねします。極端な温度設定はやらないぐらいしか知らず、他に何か節電方法が無いか模索しています。そんな中疑問に思ったのが、この2つの運転方法のうち、どちらが節電効果があるかです。

(1)自動運転
(2)弱風連続運転

自動だとオン・オフを繰り返しますが『オン・オフを繰り返すと電気が食う』と聞いた事もありますが?

A 回答 (1件)

>自動だとオン・オフを繰り返しますが『オン・オフを繰り返すと電気が食う』と聞いた事もありますが?


● 貴方のエアコンはオン、オフを繰り返しますか?
● 最近のエアコンは能力を連続で制御できるインバーターが付いています、要は能力に応じ、コンプレッサーの回転数が変わるのです。昔の機種はコンプレッサーの回転が一定であり、コンプレッサーのオン、オフの繰り返しで温度制御をしていました。
● 最近のエアコンの場合も能力が大きすぎると連続制御の範囲を超え、オン、オフの運転となる場合も有りますが、然し 最近のエアコンのオンでは徐々に回転数が上がる方式で起動時に沢山の電力を必要とする昔の方式とは異なります。

(1)自動運転
● コンプレッサーの運転状態に応じ、必要風量にファンも制御され、効率よくエアコンが運転できます。

(2)弱風連続運転
● ファンが弱風運転の場合も室温の変化でコンプレッサーはフル回転となる場合もあり、この場合は風量が不足で効率の悪い運転となります。

まとめ 原理的に自動運転の方が効率が良いと思いますが、機種、温度状況でその差は異なるでしょう。
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