プロが教えるわが家の防犯対策術!

父の業務過多が心配で困っています。

いま父は52歳、とある企業の参事職に就いています。
昨年10月に今の部署に異動しましたが、業務が多すぎて毎日帰りは0時近く、
土日もほぼ毎週出勤しています。突発的な海外出張もあり、気分転換の旅行もキャンセルしました。

最近では気分が追い詰められているせいか顔つきも一種異様な様相を呈していま
す。

母も心配で不眠に陥り、「(父には内緒で)会社のお友達に相談してみよう」と
言っていましたが、会社での父の立場や感情を考えると、それが解決に繋がるに
せよ行動に移しにくいところです。
長年働いてきた会社でもめ事を起こしたくない、期待に応えたいという父の心情を推し量って表立った行動は差し控えていますが、心身共に限界点に達しており、何かあってからでは遅いと思うのです。

なんらかの対策を講じたいのですが、どうしたら良いでしょうか?
相談機関、組合等に相談するべきでしょうか。
労働基準監督署に調査依頼することも考えましたが、事が大きくないそうか、と思案しています。

A 回答 (4件)

> とある企業の参事職に就いています。



という事は、立場上は会社側の人間であるという立場になります。
その場合は、基本的には本人の問題ですので、本人と家族、会社の上司などで話し合いの上で解決すべき問題になります。


一方、

・一般の従業員と同く、実態は労働者としての業務を行っている。
・業務の一部を別の人員に回す、新しく人を入れる事を決定する立場に無い、権限を持たない。

のような場合であれば、
「参事職の肩書きはサービス残業のための対策であり、勤務の実態は一般の労働者と同等である。」
として、

1) 労働基準監督署

Yahoo!トップ>政治>行政>行政機関>厚生労働省>地方労働局
(参考URL)

2) 会社の労働組合

3) 社外の労働者支援団体

Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合
http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labo …

の、
全国労働組合総連合(全労連)
全国労働組合連絡協議会(全労協)

などに相談とか。

--
> 長年働いてきた会社でもめ事を起こしたくない、期待に応えたいという父の心情

こちらによって、万が一倒れるような事があれば、何より会社に迷惑がかかるという事を本人に理解してもらうのが一番です。

・会社から人間ドックなどの精密検査を受けるよう命令を出してもらう。
・会社から休業の命令を出してもらう。

としてもらうのが、本人も納得できるんじゃないかとは思いますが。


そのために、家族の立場として、
・帰宅が遅い。
・帰宅してからの様子がおかしい。
などとして、会社に相談を持ちかけるとか。
上記の労働組合に相談するのも良いでしょう。

本人が「大丈夫だ。」って言うのなら、大丈夫な証拠の健康診断、人間ドックの検査結果を見せてもらえれば安心するし、そうでなければ会社に相談するしかない、って流れでしょうか?


万が一死亡した場合に、上のような相談をしていたかどうか?は労働災害の認定や、会社が問題の事実を知っていたか?会社の責任を問えるか?に大きく影響します。
内容証明郵便で伝える方が良いくらいのものです。

--
> 事が大きくないそうか、と思案しています。

自殺したりとか、脳梗塞、心筋梗塞なんかで倒れちゃったりするほどには、大きくならないと思います。

参考URL:http://dir.yahoo.co.jp/Government/Agencies/Execu …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
相談できる場所も結構あるのですね。
家の者とも相談して、何らかの機関に相談してみようと思います。
これからご紹介いただいたサイトを見てみます。

お礼日時:2006/01/23 09:30

わたしの前いた会社で、自殺してしまった上司がいました。


その人は仕事もバリバリできて、上司からも一目置かれているような存在でした。奥さんも子供もいました。
なんでも抱え込むタイプの人は要注意です。
発作的に、、ってこともありますので。

本人と早く話し合うことが重要です。
そんなことを話す時間がないのなら、朝手紙を渡すとか。。
とにかく、このままではいけないということを伝えた方がいいかもしれません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
昨日、メンタルクリニックに行きました。
休業して静養することを勧められましたので、
服薬しながらこれからのことを考えようと思います。

お礼日時:2006/01/29 17:25

↓も、ご覧になってください。



参考URL:http://www.geocities.jp/japankaroshi/index.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。回答を頂き、ありがとうございます。

>ひょっとすると、過労死・過労自殺の謎はこの"やさしさ"にあるのではないだろうか。他人を責めるのではなく自分自身を責めて仕事を背負い込んでいく。

ありうることだと思います。

お礼日時:2006/01/23 11:47

こんなサイトがあります。



参考URL:http://okwave.jp/kotaeru_reply.php3?q=1908760
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
回答を頂き、ありがとうございます。
OKWEBは会員になっていないので、誰かに見せてもらおうと思います。

お礼日時:2006/01/23 10:39

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