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株はずっと賭けていればいつかは+に転じるからその時になるまで待ち続ける、という考えでいくと絶対儲かる気がするのですが、この考えいかがなものでしょうか?
もちろん必ず+に転じるとは限りません。たとえば会社が倒産してしまえばもう二度とプラスには転じることはないから確かにダメです。しかし、これから将来にかけてほぼ間違いなく成長するであろう分野というものに賭けていれば、ライブドアにかけていた人ではないですがかなり運が悪い場合を除き、ほぼ確実に儲かるといえるのではないかと思います。
私は株をやったこともないし、株に関する詳しい知識もない者ですが、この考え方は正しいでしょうか?

A 回答 (8件)

>ほぼ間違いなく成長するであろう分野



正論かもしれませんが、これが何かわからないのであれば、理屈になりません。分かるならば、ひそかに買い込んでいけばいいでしょう。

例えば、「地下資源のエネルギーがない日本は、エネルギー問題に取り組み、燃料電池が伸びるだろう…と予想して、2次電池世界首位の三洋電機が伸びる。」上記の同じような分野による定義をして、買い込む勇気がありますか。誰だって長期的な視点で同じような事は考えています。ですが、なかなかうまくいかずに資産が目減りする事に絶えられないでしょう。分野が同じでも伸びない企業だってある。

IT業界はこれからものびるでしょうが、ライブドアで煽りをくらったのはIT業界です。またIT業界とひとことにいいましたが、小さくても一気に伸びたり、大手でも間違った方向に進めば財務状況が悪化します。今はライブドアだけで市場が不安定です。市場もろいし、人の心ももろいです。下がったら買うのは、下がりっぱなしではないから買うわけですが、そういう融通がきかないところも多くあります。
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そう言う方には、こんなファンドもあります。


「バンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド」「バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド」です。
この2つのファンドはどちらもマネックス証券で購入できる米国株式インデックスファンドです。
参照URLは、VGスモールキャップ・インデックス・ファンドの過去の運用成績です。
短期では-20%の年もありますが、設定来1960年から持ち続けた場合の米ドル建てリターンは何と11.13%と驚異的な数字です。
これはコストが格安でインデックスによる実質的な分散投資だからこそ出来ると考えられます。
ちなみに、スモールキャップの場合は、口座管理料+エクスペスレシオ≒年0.86%です。
だから、信託報酬が1.995%なんてぼったくりファンドは論外です。
但し、個別株の場合はコストは安いけど、相当の選択眼が無ければ成功する事は難しいのでは?

参考URL:http://www.vanguardjapan.co.jp/fund01.asp#3rd
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間違いです。


約2年間、資産の運用を断念しています。
しかも、危険のある所に置き続けています。

この運用方法はいただけません。

その資産運用方法なら、「国債」が、最も最適です。
下落のリスクが全くなく、利息も高いです。
(5%以上)

外国の銀行に預金しても良いですね。
リスクはあろいますが、
外国の土地を購入しても良いでしょう。

ただ無作為に株券を購入したとします。
天井を掴んでしまった場合、利益を出すのが困難です。

例えば金相場を見ますと、1度失敗して高値で買ってしまうと10年は儲けは出ません。

株と言うのは、「推定価値」です。
悪く言えば、江戸時代の「藩券」を、企業が出しているのと同じです。

ここで出来る、1年で数倍。
これを目指すのが最も良いです。

資産が眠ってしまいます。
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そうであれば誰もが株式を購入し誰もが儲かり、誰もが仕事に就かないということになります。

でも、現実にはそんなことはありませんよね。
成長分野の見極めは調査次第では確率的に高くなります。次に個別企業の業績がその成長に合わせることができるかはその会社の経営次第です。
その見極めのために開示情報やアナリスト情報を調べる必要があります。
今の買値が将来の値段より安い(儲かる)可能性は結構ありますが、買値が将来の自分の売値より高いということとは別です。ここには人間の判断が入るからです。

買うのはたやすいが売るのは難しい、とよくいわれるのはそういうことです。
ただ、市場「全体」の価格を見れば長期的にみると20年、30年、50年と長期間保有していれば統計的には高い平均リターンがあります。これと金利の比較をしても有利といえます。
それを踏まえて将来の日本経済を買う、というゆったりとした投資を考えることはとても有意義なことと思います。
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実践あるのみ。

まずは株を買ってみることをお薦めします。
10万円以下で買える株もあります。
中長期で株を保有する方がリスクが少ないとは思いますが、必ず上がるとは保証できません。誰にも未来が判らないのと同じように必ず上がる株(分野)というのは判らないからです。だから「上がりそうだ」と思える株を複数所有してリスクを分散するのです。
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 私は長期投資はした事がなく、上昇相場しか知りませんが、買う時に相場全体がどの位置にあるかだと思います。

買いのエネルギーは必ず止まる時が来ます。

 例えば、日経平均が底っぽい時吟味して買えば質問通りでしょうし、日経平均が2万円の時吟味して買っても儲けはしれてます。

 ずっと持っていれば必ず儲かるというのは、高度成長の時の話で、今は国力の低下が目に見えてますから、株価維持政策や証券業界や各種媒体にはめられてると考えた方が質問者さんの為になると思います。
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どの分野が将来も確実に成長するかどうか、なかなか分からないと思います。


海外の投資の本で紹介されていたのですが、かつて鉄道会社が花形であった頃に鉄道会社の株を買った人は二度と買値には戻っていないそうです。しかし当時の人には鉄道会社が衰退するとは想像も出来ないことだったのです。
今の常識で成長分野・衰退分野の色分けはできるでしょうが、将来もそれが継続する保証はないのです。
私は長期投資そのもは肯定的なんですが、必ず儲かるという点については否定的です。
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「ほぼ確実に成長するであろう分野」がわかるのであればいいのですが、30年後、50年後の世界のことは誰にもわかりません。

また長期のレンジで考えれば考えるほど、ひとつ一つの会社は弱いものでどんなに大きな会社でもどうなることやら…です。
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