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接客業をしております。
1年前からお客様に対して
『ありがとうございます』
という特定の言葉がでなくなりました。
言いたいという自分の意思とは逆に、
喉にとても力が入り、
『▽√●$・・ございます』
というかんじです。
一人でいるときは、スムーズに言えます。
ホームページで吃音だと言うことを知り、
人前で落ち着いて、深呼吸しても
言葉がでてこなく、大変つらいです。

この経験がある方、どうやって克服されましたか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ストレスなどが原因で言葉に影響が出る場合があります。


この場合、まずは神経内科や精神科などのカウンセリングをと思うのですが。

でもその前に、気持ちが辛くない範囲で、お仕事と関係ない場所でなにか出来ることをやってみるという方法も。
例えば休日にウォーキングするとか、水泳やジムなどで体を動かすなど。また、アロマやお茶でのリラックスタイムつくり。

意識すると緊張してしまいますから、余計に言えなくなってしまいます。
表情で伝える方法もありますし、他の言葉~例えばお客様の状況によって「またお越しくださいませ」「お気をつけて」「お待たせいたしました」などに変えるアイデアはいかがでしょうか?
決まり文句より気持ちを惹き付ける効果につながるかもしれませんよ。客は『ありがとうございました』は言われて当たり前と思っている面もあります。そこで気持ちを込めた別の言葉が出るとしたら、何か心に響く可能性もあると思います。『ありがとうございました』を言わなくたって、気にならない場面もあります。

我が家は小さな子供をつれて買い物に行くことが多いので、店員さんが子供の話に耳を傾けてくださったり、子供に「バイバイ」と手を振ってくださることのほうがありがたいです。単に言葉だけでなく、相手の状況を判断して思い遣る気持ちがあれば、その場を乗り越えることが出来るかもしれません。

ただ、仕事のストレスが原因であったり、他にも話しにくい言葉が出るようであれば、また現状でご自身が辛いのであれば、専門家の診断を受ける必要もあるかもしれませんが。。。個人的には、ストレスを逃す方法をなにか探してやりながら、漠然と辛い気持ちがあるのであれば専門家のアドバイスをと思います。ただ、そういうことが仕事を続けられないかと言えば、そうではないと思います。マニュアルにない自分なりのやり方が見つかるかもしれませんし。
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こんにちは(*^-^*)


私も以前、電話で「いつもお世話になっております」が言えなかったり、
今でも緊張するとなんか言葉が変になってしまっています。
私は今まで吃音持ってる人に2人会いました。
1人は元彼です。
彼は本当に吃音者で自分の名前を聞かれた時に始めの文字が言えず、
「え~と、え~と、あ~あ~」と手を動かしながらよく吃っていました。
でも聞いた所、以前ウェイターをやっていた時は吃らなかったそうです。
本人は辛そうだったので内緒で吃音の本を買って読んだ事があります。
著者本人が吃音者で今では治ったようです。
やはり「もっとゆっくり喋ってみたら?」と言われるのは余計にプレッシャーみたいです。
私は彼に何度かそのセリフを言っていました。
決してプレッシャーを与えてるわけでも直して欲しいわけでもなかったけれど、本人が辛そうだったから言ったんですけどね。

もう1人は職場の上司(と言っても若かったです20代)でした。
彼は普段緊張するとよく吃っていましたが、不思議と仕事中お客様とのやりとりでは全然吃っていませんでした。
電話での対応も大丈夫でした。
よーく見ていたら電話や決まり文句「ありがとうございました」「お世話になっております」など言う時はゆっくりセリフを言う感じで言ってました。
直でお客様に「ありがとうございました」を言う時はとても深くお辞儀をしてゆっくり言っていました。
でもそれがお客様から見ると好印象だったと思います。
私達から見ていてもほのぼのでした。&見習わなくてはとも思いました。
その上司の人の事も私は好きになったので、なんだか私は吃る人がとても可愛く思えたのかもしれません。
本人からしたらとても辛く、コンプレックスなのかもしれませんが、
私は吃ってる時が”可愛い”と感じて愛おしくなっていました。

・・・が、私も時々吃る事があるので自分の事になるとそうも思えませんね^^;
今は私が時々吃ると旦那がいつも冗談ぽく突っ込んでくれるのでそれが逆にいいみたいです。
こっちが吃って「大丈夫かな~?」と心配そうな顔で見られると余計に緊張度が高まりますよね。
なんだか全然答えになってないかもしれませんが、参考までにしてください。
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某大手大型スーパーの食品売場でチェッカーをやっております。

んで、幼少時からずっとどもり症(=吃音障害)でした。自分が子供の頃なんて小児精神科どころか、精神科自体異世界のような感じだったので、当然治らないまま手遅れになって大人になっちゃいました。

私の場合、最初のうちはまともに言えないのは10人に1人くらいの割合ですが、時間が経つにつれ半々になってきます。自分で、どういう時にどもるんだろう??と統計を取ってみたら、何のことはない、後半になると疲れているからだということが判明した訳です。
ちゃんと言おうとして喉につい力が入って言えない、これが良い例で、無理に緊張して意識するといけないらしいです。
接客業とのことですが、どういうお店に勤めているかがわからないのであれですが、もーお夕方からの大型スーパーなんて人うじゃうじゃ来ますよ。カウントしたことはありませんが1日平均何百人、それに同伴者含めると何人と接することになるか想像したくないです(^^;)前の主任には「ちょっと早口なんじゃない??」と言われたことがありましたが、今の主任は特にないです。契約更新の時にそれとなく聞いてみましたが、どもりが原因の苦情は来てないとのことで。それで…まあ、夜のスーパーというのもあるんでしょうが、意外と客は気にしていないものだと思った訳です。それ以来は、たとえ
「ありがわわわわわ」←私の場合大体こういうどもり方
となっても、あまり気にしないことにしました。多少は気にしますが、気持ちを切り替えて次のお客様に向かいます。ま、そっちでも「こんばばばばわ、いらっかいませ」ってどこの言葉だよって感じにはなりますが、お迎えする時も送る時も、たとえどもろうと指導されたとおりに頭を下げることだけは徹底してます。半ばボディランゲージですね(^^;)

あと、私は声が通りやすいのですが、ちゃんと喋ってるのに声が小さいのでほとんど聞き取れない同僚とか結構います。レジの交代で背後に立ってると「…それ、客に聞こえてるのか??」と思う時が多々あります。質問者様も自分が客の立場になった時、100%の店で「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」を言ってもらえたことなんてないと思います。そういう接客をする人もいるんです。それに比べれば、たとえどもろうとありがとうございましたはちゃんと言おうとしている、まずそういう御自身に誇りを持たれたらどうでしょう。

余談ですが、元々心の病をわずらっている私、それでもどもりのせいでクビになるのでは、と落ち込むことがあります。そんな時は同僚が私も言えない時あるよ~とか話してくれます。どもりじゃなくてもうっかり違うことを言っちゃったとか。
何はともあれリラックスと十分な休養、かな。20分程度の仮眠(横になってはダメ)は仕事の能率を上げるためにも良いいそうですし、当然緊張して筋肉がこわばって言葉が出ない…なんて場合にも良いと思います。

あくまで私の経験と意見なので、参考にならなかったらごめんなさい。
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まさしく今の僕がそれです。


以前は「ありがとうございます」がいえたのですが今はかなり不安定です。
 経験上これはもう仕方がないです。
ダメなものはダメでダメなりにすごしたほうがいいです。考え込むとさらに悪化していくので悪循環です。
 深呼吸しようが運動しようが気持ちを落ち着かせてもまるで催眠術にかかったようにしゃべれなくなる。これはどうしようもありません。だからってあきらめたわけじゃありません。
 何も考えないで「まーいいっか」程度で考えてたらまた言えたりするし自分の体に任せるしかありません。
 後は瞑想とかいいですよ。
克服した人が一番よく言うのは「自信」ですね。
話す自信、人に負けない自信などで克服した人が結構います。
 後は忘れていはいけないのは前向きです。
ポジティブをクセつければだいぶ楽になると思います。
 sarasararinさんは吃音になってからまだ最近なのでまだ治りやすいと思います。
 それには今書いたように考え込まないのが大事です。
 ちなみに僕は5年間吃音です。
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吃音とのこと大変ですね。


我が家の家族も長い間吃音を抱えていました。
現在は全く問題がなくなりました。

そこで効果のあった方法を書きたいと思います。参考にされてください。

例えば「ありがさうございます」といいにくいなら「どうもありがとうございます」に変えてみること。

伝えたい内容の言葉がスムーズに出ない場合、同じ意味の別の言葉を探すことは良いようです。要は伝えたいことが伝わればよいのですから、あまり細かいことにはこだわらなくて良いのです。神経質になる必要はありません。

接客業とのことで緊張もあるかと思いますがあまり気負わず、お客さんが来てくれて感謝する(または買ってくれて・食べてくれて・感謝する)・・・そんな気持ちがあれば必ず伝わります。

そして時々症状がでても気にしないこと。心配しすぎない事も大切。要は伝えたいことが伝わればいいのですから、どうぞ伝えたい思いを大切にしてください。

言葉がハッキリしないことをウリにしている芸人さんもいますし、「かんだ」ことを笑いにする番組まであるのですから現代ではかなり寛容なのではないかと思いますヨ。

特定の言葉以外にも症状がひどい場合には、吃音の本やサイトで情報を得ることや、「言語訓練士さん」などに相談することも良いと思います。

市町村の福祉センターなどにいらっしゃるところもあるかもしれません。個々の必要にかなった専門家の具体的なアドバイスがもらえると役に立つでしょう。(私の住んでいる市には言語訓練しさんの無料相談窓口があり、家族が何度か相談やトレーニングを受けとても役に立ちました)
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