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昇圧コイルを扱っていますが
C成分って何のことですか?
初心者なので分かりやすく教えてください。

A 回答 (3件)

電気回路、は大体銅線で作ります。

最終的に電気に仕事をさせる電気機械器具装置部分の負荷と、送電する部分があります。途中の送電に入るものに電圧を上下させる変圧器・・があります。
共に電気的には、電線を構成する銅原子が振動することによって電流との摩擦で熱んでを発生させる要素を電気★1)抵抗と言いRで表し、単位はオーム。
★2)電流の回りに磁力線が同心円状に交差した状態(or絡まった状態、or知恵の輪状に交差した状態)をインダクタンスと言いLで表し、単位はヘンリー。
★3)3つめはCです。これはコンデンサーのCです。訳して静電気を貯める蓄電器のことです。現在は、静電気を貯めるす能力を表す文字とシ静電容量C
という。単位はファラッド。
交流電気送電側、負荷側、必ずRLC(大小はあります)で出来ています。大事ということ。

コンデンサーの部品は知っているでしょうが、しかしCの意味の基本を知っていないと分からないことになります。
部品の構造を知っていますか、フランクリンが凧揚げしたとき使った、蓄電器(ライデンビン)の原理を知っていますか。勉強のため、回り道をしています。
構造原理は簡単。2枚の金属板を2枚向かい合わせ、間に絶縁物を挟んだ構造がコンデンサー(蓄電器)です。
静電容量Cを大きくするには、3つの方法あり、
1、極板の面積を大きくする。
2、極板間の距離を小さくする。
3、間に挟む絶縁物の誘電率(説明省略)の大きいものを使う。
4、空気(主成分、ほとんど、窒素と酸素)も絶縁物
ラジオの選局ダイヤルつまみを動かすのは、空気コンデンサーの容量を変えているのです。

そこで今回の問題、2枚の極板はどんな形をしていてもかまわない。電線でも、テープ状の物を、筒に巻きつけてもよい。絶縁物は空気でもよい。
となれば、電線コード2本と絶縁物部分もあるし、昇圧コイルの巻き線同士(層と層になるから相間短絡とか相間○○などという)もCの容量は小さいとはいえ、交流の周波数fの大きさによっては影響がでてくる。

このCは、部品として設計したものでなく、望まざる客で、値は測定してみなければ全く分からないもの。空気の湿度・・でも浮き草のようにふわふわ変わるという意味で、皆さんの説明のように、浮遊容量とも言う。
Cファラッドに交流が流れるときには、1/2πfCを計算したオーム数の抵抗値となるので、Cとfの大きさで変わるので、影響の度合いを見るわけです。
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抵抗はR、誘導性インダクタンス(コイル)はL、キャパシタンス(コンデンサ)はC、これらの略号は一般的です。


昇圧コイルを動かす周波数にもよりますが、たとえばコイルの巻き初めと巻き終わり(或いは層間)が接近しているとその浮遊容量が影響して設計どおりの電圧が出ず、発熱したりします。

「これらの単語の意味が分からない」と言うようであれば、「もっと勉強しましょう」がアドバイスになります…
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前後の文章が分からないので、正確でないかも知れませんがコンダクタンス成分、浮遊容量のことではないかと思います。


巻き線には、浮遊容量があるので共振や、1時側との結合が出来ます。
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