当方28歳会社員ですが、米国支店への異動辞令がでました。取得するビザの種類はEビザです。
今後ビザ取得に向けて手続きを進めて行くのですが、ただいま長く付き合っている彼女がおり、彼女にも私の赴任と同時に米国についてきてもらうつもりです。
以下2つの方法のうち、どちらがスムーズに事が運ぶでしょうか?
(1) とりあえず私が先にビザを取り、その後に入籍して彼女のビザ申請をする
(2) まず入籍し、2人で揃ってビザ申請をする
一応赴任の時期は7月頃を予定しております。
本来ならば2人揃ってが理想なのですが、急に決まったので親類への挨拶など様々な手順を考えると、(1)が現実的かなと思うのですが、、、、、、、
アドバイスよろしくお願いします。
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
私も(2)がいいのではないかと思います。
とりあえず入籍だけしてしまう。
自分で手続きするなら、二人まとめて書類を提出した方が簡単で安く、面接も一度に済みます。
配偶者ビザはおまけなので。
どうしてもダメなら、奥様だけ後で渡米するという方法もありますが、saruoyajiさんが渡米してから、アメリカで再度同じような書類を集めて、奥様だけで面接なんて面倒ですし、申請費用も別にかかりますから。
自分でやれなんて、珍しい会社ですね。
E-ビザは書類を集めるのに時間は掛かりますが、申請してから実際にビザを受け取るまで、それほど時間は掛かりません。
でも、7月だと余り時間はありませんよ。
大使館の予約もけっこう詰まっているみたいですし。
分かりやすい移民法のサイトを紹介しておきますね。
http://www.mnllp.com/jpninfocover.html
http://www.jinken.com/visainfo/guide40.asp
あと、ビザ関連で最も信頼できる掲示板はココです。
http://bbs.kodama.com/bbs/jinken/
No.3
- 回答日時:
結論から申し上げて(2)が良いと考えます。
申請は会社の担当部署、旅行代理店又は専門の弁護士に依頼されると思いますが、同時に申し込まれたほうが時間、費用及び労力等かなり無駄をはぶけると思います。もし配偶者だけが本人出発後に単独で申請するとなるとかなりの負担となり時間も、費用も大変です。Eービザに関してはパーマネントビザとは違い発給までに一年とか二年かかるとは考えられません。たとえ9.11以降でも。従ってもし仮に配偶者ビザが後回しになった時は在日本米国移民法律事務所に相談されるのが良いと思います。PCで検索されれば、(米国大使館及び移民法律事務所)いずれも詳しい情報を入手できます。
ご回答いただきありがとうございます。
下に申し上げましたとおり、ビザの申請は担当部署や旅行代理店や専任の弁護士に依頼するのではなく、異動者が自分で進めていかなければいけません。
皆様のお話を聞いていると、自分で必要な書類をチェックして、書類を揃えて、自分で面接の予約をして、、、、、、、、米国大使館のH.P.も見させていただきましたが、自分自身で全てを申請すること自体が少し無謀に思えてきました。(汗)でも今までの赴任者は自分でやってきているようなので、愚痴ってもそれは仕方ないと思います。がんばってみます。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
こんにちは。
アメリカ在住です。他の方も回答されていますが、結論から言わせて頂くと、9・11以降のビザ取得審査の厳格化や赴任までの数ヶ月という少ない時間を考えると、残念ですが(1)、(2)とも現実的ではないと思われます。
例えば、仮に現時点で質問者さんがアメリカ市民と同じ市民権を取得されていると仮定しても、9・11以降はアメリカ国外から婚約者や配偶者を呼び寄せるには、書類審査や身元審査などで最低でも1~2年は掛かるのが現実です。9・11以前と比べると、どの種類のビザにおいても取得するのはかなり難しくなってきています。
また、質問者さんがどのような経緯・手段でビザを取得されるのか詳しい事は分かりませんが、会社から異動辞令が出る前にすでにご入籍されていたなら話は別ですが、上記の様なことを考えると、お気持ちは分かりますが、今現在は、まずは御自身のビザを確実に取得する事のみを考えられた方が得策と思います。
御自分のビザを確実に取得して赴任して、ある程度、現地で生活基盤を整えた上で、アメリカ国内で信頼のおける移民弁護士などに相談された方が、多少の時間は掛かっても、色々な意味でトラブルが回避でき、一番賢い方法(スムーズ)と思われます。(勿論、配偶者ビザを申請中でも、お互い行き来して会う事も出来るわけですし)
移民弁護士に関しては、同じ様な経験を持たれる同僚の方や上司の方などからの口コミでお勧めの移民弁護士などを聞かれるのが一番確実かと思います。(一概には言えませんが、経験上、派手に宣伝している弁護士ほど、仕事はいい加減だったりするので、その辺りは信頼できる知り合いからの紹介などが一番だと思います)
勿論、他の手段として日本国内の移民弁護士に相談されるのも良いかと思います。(どちらにしても、スムーズに事を運ばせる為には、弁護士の力は必要になると思います)
また何か疑問に思われる事がありましたら、補足にて質問して下さい。
栄転おめでとうございます。ご健闘を!
丁寧にご回答いただきありがとうございました。
下にも書いたとおり、会社は異動者にビザ取得を任せっきりなんですよ。(汗)まずは過去の資料を見ながら駐在者にどのような手順でビザを取得したか聞くところから始まります。
会社的にも今まで移民弁護士になんて相談したことが無いと思います。。。。
とりあえず、まずは自分ですね。了解しました。ちなみに、
>(勿論、配偶者ビザを申請中でも、お互い行き来して会う事も出来るわけですし)
ビザ申請中はパスポートを没収されると聞いておりましたが、私の勘違いでしょうか?
No.1
- 回答日時:
アメリカのビザは911以降、また不法移民対策として日々審査が厳しくなっているようです。
個人が会社や代理店を経由せず取得できるようなものではなくなっていますので、会社に任せるべきです。配偶者帯同赴任は時間的に無理でしょう。1.単身赴任する。(会社によって駐在員の選定条件が異なるので一応現状を基準として)
2.但し、婚約者がおりこの際席だけを入れて渡米することを告げる。
3.北米で生活基盤が出来次第配偶者を呼び寄せる。配偶者のビザ取得及び渡航準備を会社に依頼確認しておく。
ビザ発給は法の下で平等であるべきだと思いますが、
最近の米国はそうでもないようです。世界的な企業(日本人の総枠を考慮して貰える?)は別として知名度がまだない、あるいは米国に進出して日の浅い企業の場合は十分な準備が必要となり、取得までの時間にも余裕を見ておく方が良いようです。
この相談そのものをそっくり会社に行うべきではないでしょうか?
丁寧にご回答いただきありがとうございました。
会社は異動者にビザ取得を任せっきりなんですよ。。「ちゃんとビザ取得に向けて動いてるか~?」ってな感じで今でも声をかけられます。(汗)
今まで(911以降)も駐在に行った方はいますが、みんなそんな感じで自分で調べてEビザを取得していました。ただ、私と違うところはみな既婚者で、35歳以上でしたが、、、中には(911以降でも)2週間でビザが下りた人もいました。。。。
とりあえずは明日会社に行って過去の資料を調べて見ます。ありがとうございました。
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