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親子の関係を描いている映画を観たい気分です。
皆さま、おすすめを教えて下さい。

なお、僕が好きなのは
マイフレンドフォエバー:
少年同士の友情よりも、母親と少年の愛情に感動した。
遠い空の向こうに:
自分の仕事に誇りを持つあまり主人公の夢を否定してしまう父親と、自分の夢を追いかけるために父親を否定してしまう主人公の葛藤に涙。

という感じです。
勝手ながら、僕は男なので、親(父でも母でも可)と息子の関係を描いたものを希望します。
また、たんたんと進んでいく映画は苦手なので、話にちゃんとヤマのある作品がいいです。(ヨーロッパものは苦手)

よろしくお願いします。

A 回答 (22件中1~10件)

かなり、それてしまいますが、


ディズニーのターザンは、泣いてしまいました。一応、親子関係?
ちょっと、違うかも。御免なさい。
あと、衝撃の銃弾っていう映画、知っていますか?
私の周りは、誰も知らないんです。つまらないけど、物凄い衝撃的でした(私にとって)
この作品は、親子愛ではありませんが、愛とは何か考えさせられる作品です。一応、親子愛をマイナス方面で、描いている作品です。

この回答への補足

皆さんにご紹介いただいた作品を観たら、簡単にでも感想をお書きするのが筋かな、と思います。
そのため観た作品には、お礼とは別に補足で感想を記すつもりです。恐らく感想を書く順番は投稿順ではないと思いますが・・・。

この質問を閲覧いただける方へ、#1であるserotoninさんの補足欄を使ってご注意を申し上げます。
・ネタバレを避けた感想は、あまり意味がないと僕は思っています。よってその映画を未見の方は補足欄を読まないようにしてください。 また、読む場合はネタバレされることを前提にお読み下さい。
・感想を書くつもりなのは、この質問でご紹介いただいた結果、僕が観た映画のみ、とさせていただきます。
・基本的にご紹介いただいた方の補足欄に感想を書くつもりですが、複数本ご紹介いただいた場合は、前後の方の補足欄に書く場合もあるかも知れません。よって、自分が紹介したわけではないのに、その補足欄に別の映画の感想を書かれてしまうかもしれません。あらかじめ、ご了承ください。

最後に、serotoninさんへ。
ターザンと衝撃の銃弾については、若干テーマからそれるので今回は見送ります。いずれはご参考にして、観ることもあるかと思いますが、この質問の中で感想をお書きすることはできません。すみません。
また補足欄を使わせていただいたことをお許しください。

補足日時:2002/01/23 12:25
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この回答へのお礼

serotoninさん、ご回答ありがとうございます。

今回は親子の関係を描いた映画を観たくて質問しましたので…。
できれば、プラス方面で描いた作品を観たい気分なのです。

今度参考にさせてもらいますね。(^^ゞ

お礼日時:2002/01/21 21:56

ヨーロッパものが苦手、とのことですがまあそうおっしゃらずに。


面白いのもたくさんありますよ!(一応山場があって、ハッピーエンドのをご紹介します)

「リトル・ダンサー」80年代の炭坑の町。生粋の炭坑夫の父とバレエダンサーにあこがれる息子のお話。ダンスシーンは素晴らしい!主人公の男の子、最高です。

「シャイン」実在するオーストラリアのピアニストの父親との葛藤。必見です。私はこれでクラシックに開眼しました。

「ニューシネマパラダイス」きっとご存知ですよね? 実の父親でなくてもアルフレードがトトに注いだ愛情は、父親でなければできないもの。

「コーリャ 愛のプラハ」社会主義崩壊直前のチェコ。母親に捨てられたロシア人の男の子と、仕方なく彼の世話をする羽目になった独身男。言葉も通じない二人がだんだん親子になっていく課程がとってもリアルで・・・、子供がかわいくて泣けます。


ちなみに、私には小さな息子がいるので、最近は「息子もの」に敏感になってます。でも「息子と母もの」は少ないんですよね・・・。
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この回答へのお礼

konkon0421さん、ご回答ありがとうございます。

「シャイン」と「ニューシネマパラダイス」は観たことあります。ともに素敵な作品ですよね。特に「ニューシネマパラダイス」は好きです。

「リトルダンサー」と「コーリャ 愛のプラハ」は未見です。 是非みたいと思います。

明日、近くのTSUTAYAが安い日なので、借りてきます!

お礼日時:2002/01/21 22:03

「ジャックフロスト パパは雪だるま」という映画をオススメします。


自分は24才の男で、普段はSFやホラーばかりを見ているのですが、
ラストに感動して涙腺が緩んでしまいました。

とある一家の父親が、ある雪の降る日事故によって命を落とします。
父を失ったことで落ち込んでしまった息子は、所属する地元の少年アイスホッケークラブにも愛想をつかし、
あげくにはイジメにあってしまう始末。
少年は家の庭に雪だるまを作り、父の遺品である帽子やマフラーを飾って亡き父を思うのでした。
しかしその夜、天に召されたはずの父は自宅の庭で目を覚まします。
忙しい仕事のために、得意なホッケーを息子に教えてやれなかった心残りが天に通じたのか、
彼は息子が作った雪だるまと同化することで、再び息子に会うことができるようになったのでした。

…こういったストーリーです。
父に励まされて元気を取り戻していく少年の姿に心打たれます。

参考URL:http://www.tdx.co.jp/movie/mpage/html/032/l14.asp
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この回答へのお礼

scarlet1912さん、ご回答ありがとうございます。

「ジャックフロスト パパは雪だるま」という映画、観たことはむろん、聞いたこともありませんでした!

気になってたけどまだ観てない映画群の中から、皆さんの意見を聞いて借りてみようとこの質問を出したのですが、全く知らない映画を紹介してもらってとっても嬉しいです。

TSUTAYAにあれば、借りてこよっと!

お礼日時:2002/01/21 22:09

私は、デニーロが苦手なのですが、この映画をナンバー1にあげる人が多いです。


すぐには、クレイマークレイマーしか、思いつきませんでしたが、
ご入用なら、タイトルだけでも、ほかにも、いっぱいありますので、
載せますけど。

■ブロンクス物語
(93年アメリカ作品2時間1分)
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この回答へのお礼

nakanakanakaさん、気合の入ったご回答ありがとうございます!

とっても、オススメな気持ちが伝わってきます!
この映画もタイトルだけしか知りませんでした。
親子の関係が描かれているものだなんて思ってもいませんでした。

今週か、遅くとも来週には借りてきます!

お礼日時:2002/01/21 22:14

ちょっと旧いんですが「ステラ」なんかいいですよ。


あと「フォーエバー・フレンズ」なんかもいいですし・・・
両方ともベット・ミドラー主演なんですけども・・・
私の大好きな映画で観たのは10年近く前になるけども忘れられない映画です。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/2253 …
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この回答へのお礼

sono-uさん、ご回答ありがとうございます。

「フォーエバーフレンズ」って親子モノなんでしょうか…?
タイトルからすると、友情モノ?
でも、僕自身も「マイフレンドフォエバー」あげてるし…。
「ステラ」ともども未見です。

今度レンタル屋さんでチェックしますね。

お礼日時:2002/01/22 01:23

もうご覧になったかもしれませんが、インディジョーンズ「最後の聖戦」は主人公インディ(ハリソンフォード)とその父の物語です。


ハリウッド特有のコミカルなテンポで破天荒な父子の冒険を描いていますが、しっかり親子の絆の深さを見せてくれ、最後にはほろりとさせてくれます。(^。^)

それから、あまりにも有名なスターウォーズですが、「ジェダイの復讐」はご覧になりましたか?
ダースベイダーと主人公ルークの話なのですが、泣きましたっ!!
この親子の絆を見て、思わずスターウォーズを揃えてしまったくらいです。

私は女ですが、「父と息子の絆」という話は大好きなんですっ♪ (^^ゞ
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この回答へのお礼

ayaeさん、ご回答ありがとうございます。

恥ずかしながら、インディジョーンズシリーズは1作品も観たことがないんです…。 (^_^;)
まさか、親子の絆でホロリとさせてくれる映画だったなんて…。
ちなみに、シリーズをちゃんと観てないと分からなかったりしますかね…? それだけが、ちょっと引っかかるポイントです…。

ちなみに、StarWarsは全作品、目を通してます。はい。
揃えるまでにはいたりませんが…。

お礼日時:2002/01/21 22:22

最近の作品でちょうど当てはまる作品があります。


「リトルダンサー」です。
子供とお父さんの関係はかなり最高です。

この回答への補足

早速観ました。
以下、感想です。

炭鉱の町・ストライキ・夢を持って生きる、この辺のキーワードが「遠い空の向こうに」と似ているなぁ、と感じながらビデオをまわし始めたのですが、全然別モノ。
主役の男の子はホントにいい表情をしていますよね。
「なぜ踊りをやっているの?」という質問に、「さぁ?」「でも、踊ってると何もかもを忘れちゃう」ってセリフにすごく説得力がある。そんな表情で踊ってるんですよね。
ロックを流して先生と一緒に踊っている時のすっごく楽しそうな表情と、1人で踊っている時の恍惚感を感じさせる表情、どっちも良かった。
踊ることが好きだ。それだけが理由でいいじゃないですか。
大人になると色んなでき事に理由をつけたがるけど、人の気持ちなんてもっと単純なのかもしれない。
自分の信条や仲間を裏切ってスト破りをしようとする父親の気持ち。亡くなった奥さんの形見の宝石を売り払う父親の気持ち。
そこにはたいした理由なんてなくて、ただ息子の夢をかなえる手伝いをしてあげたいだけ。そのために自分がしてあげたいことをするだけなんだ、と素直な気持ちにさせてくれる作品です。

「バレエのことはよく知らないんです」
オーディションで、取り繕わずに言った父親のセリフ。そこには親である自分の興味なんて関係ない。息子がしたいことに協力するという父親の決意を感じました。
序盤、息子にボクシングを強要していた父親の変化を示した素敵なセリフだなぁ、と感じました。

補足日時:2002/01/23 12:14
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この回答へのお礼

callhiroさん、ご回答ありがとうございます。

下でkonkon0421さんもオススメいただいているということで、かなり期待しちゃいます。

ケチって明日借りてくるつもりだった(明日だと安い)んですが、皆さんにたくさんすすめていただいてるので、今日のこの時間がもったいない。
今から借りに行ってきちゃいます。 
思いこんだら即実行。 チョットは大人になれよ、俺。って感じで。 (^_^;) では。

お礼日時:2002/01/21 22:29

ちょっとクラシックなアメリカ映画で、『ペーパームーン』なんてどうでしょ?


孤児の少女と詐欺師の中年男性がひょんな事で親子を装う羽目になり、だましだましの珍道中…そのうち本当に親子っぽくなっていくんですが、主演のライアン・オニールとテイタム・オニールは、プライベートでは実の親子です。

息子じゃなくて娘ですが・・・・・
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この回答へのお礼

pingapingaさん、ご回答ありがとうございます。

「ペーパームーン」って結構古い映画ですよね?
確かアカデミーをたくさんとった映画だったような?

なんとなく古い映画は避けていたのですが、これを機会に挑戦してみようかな、と思います。

お礼日時:2002/01/23 10:41

「父の祈りを」がおすすめです。


IRAの活動家として無実の罪で投獄されてしまう息子(ダニエル・デイ・ルイス)と、やがて一緒の刑務所に投獄されてしまう父親。刑務所の中でも息子は父のことを嫌っていたのですが...。
15年ぐらい前の映画ですが、最高に感動しました。

この回答への補足

以下、感想です。

自分のイイ所を見つけて欲しい、自分ががんばった部分を誉めて欲しい。そういう風に、主人公は父親にありのままの自分を認めて欲しかったんだろうな、そう感じる映画でした。
サッカーでもらったメダルは主人公にとって宝物になるはずだった。しかし、父親から言われたセリフのせいで、そのメダルは父親に愛されていないことを思い起こさせるモノになってしまった…。
主人公の幼い心を傷付かせてしまったのは、父親の一言だった。
でも父親は決して彼のことを愛していなかったわけではなくて、息子のプレイがよりよくなればいいという親心から出た言葉だったんだろうな、、、
そのシーンを観ていたら、自分の似たような記憶がよみがえってきました。算数の成績があがって誉めてもらうつもりで通知表を見せたのに、一向に成績の上がらない他の教科について怒られたことがあって、今思えば、そこには天狗になってないで他も頑張りなさいという親心がこもっていたんだろうな、と分かるんだけど小学生の自分にはそう思えなかったわけで。
「お父さんは僕のこと好きじゃないんだ」と傷ついてしまったことがあったなぁ。
例えそこに別の気持ちがあったとしても、小学生の心を傷付けてしまった父の言葉は、間違っていたと今でも僕は思う。
だけど、「人は完璧ではない。自分の親だってそうなんだ。」ということに気付いてしまえば、なんということはなくて。そこには上手に自分の気持ちを言葉にできなかった男と、相手の気持ちを汲むことのできなかった少年がいただけ。愛情の欠如なんて存在してなかったんだけれども。
自分の親もただの人で、間違えることもある。そのことに気がつくまで時として人は傷付いてしまうことがたくさんあって。
そして、そのことに気がついた時、一つ大人になったのかなぁ、と僕は思った。
そんなことを思い出させてくれた映画でした。

最後に、"In The Name Of Father"この映画の現代を直訳すると、「父の名にかけて」
主人公は、父親が獄中で亡くなって初めて、本当に無実を勝ち取ろうとしたのだろうなと思う。
囚人仲間たちが弔のためにともしたいくつもの小さな火玉が主人公の気持ちに火をつけたのだろうなぁ。
主人公は自分の無罪を晴らしたかったというよりも、父の無罪を晴らしたかったのではないかと感じました。
そこには、父に愛されずやけっぱちになっていた自分が、獄中で父と接するうちに、愛されていなかったのではなく、愛に気付かなかっただけなんだという主人公の変化があったんだろうな、と思いました。

補足日時:2002/01/28 20:27
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この回答へのお礼

nov23さん、ご回答ありがとうございます。

「父の祈りを」という映画は知りませんでした。
いや~、やっぱり映画の世界は広いですね。
結構知ってるつもりだったんですが・・・。

ストーリーもよさげですね。
早速借りてみます。

お礼日時:2002/01/23 10:46

「ボーイズライフ」なんてどーでしょうか?


楽天的な母親と暴力的で高圧的な継父の間で、
多感な青春を過ごす少年をディカプリオが好演してます。
しかも高圧的な父親役がデニーロ。
ディカプリオ主演ですが、まだおもいっきりメジャーに
なる前なので、あどけないです。
いまやそのおもかげもないですが、当時
短く切った髪形から「第2のリバーフェニックス」と
言われていたころです。

継父という普通とは違った設定を楽しんでみては?
男性ならけっこうグッとくるところがあると思います。
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この回答へのお礼

motuyoさん、ご回答ありがとうございます。

「ボーイズライフ」は観たことあります。
ディカプリオはギルバートグレイプで初めてその演技を見て、本当に障害者の方を抜擢したのかと思いました・・・。
男に評価の低いディカプリオですが、僕は結構好きでした。(ファンの方には申し訳ないですが、「タイタニック」はディカプリオだった意味ある?って思います)
タイタニック以降のディカプリオは、あんまりぱっとしないですよね。 「仮面の男」は好きですけど。(確か、日本公開はタイタニックの後だけど、仮面の男の方が前ですよね?)

閑話休題。
「ボーイズライフ」は結構前に観たのでうろ覚えなんですが、デニーロとディカプリオは和解(仲直り?)とかできるんでしたっけ?

デニーロと共演(デニーロは製作だったか?)と言えば、マイ・ルームも結構好きです。あ、これも親子関係描いてる。

お礼日時:2002/01/23 11:04

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