【こんな 本読みたいんです】

こんにちは
この春、大学入学が決定し自由のみである１８歳♂です。
せっかく　時間もあることだし　いろんなことをしたいと思っております。　そこで　受験期にはイッサイ読んで無かったので、本でもよもう！　ってことで　本屋に行ってきたのですが・・読みたい本みつからねぇ(TT)

読みたいと思ってる本は　小説とかよりも
役に立つ本。　内面的でも、知識的な面でも結構です。
特に　これからの４年間で進路を真剣に考えたいので、
視野が広がるような・・　人生の道しるべとなるような・・（大げさですね）　そんな本探してます。
後　他に、将来日本の外で働いてみたいと、漠然なりとも思ってるので、世界を見れるというか、世界ってどんなものなんだ？　とか　今、世界でこんなことが起きてる　みたいな本も探しています。

注文　アバウトでうるさいですけど
どなたか　こんな自分に愛の手を差し伸べてくださいm( )m

No.4 ベストアンサー 回答者： xjd 回答日時： 2006/03/18 13:42

合格おめでとうございます。

＞世界を見れるというか、世界ってどんなものなんだ？　とか　今、世界でこんなことが
＞起きてる　みたいな本も探しています。

さて、この要望に関する本ですが、


これから３年！「世界はどう変わる？」　アメリカから中国問題まで最新ニュースを読み解く
池上彰／著
青春出版社

​http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31629901​

以前、NHKのTV番組「週間こどもニュース」で最新ニュースや世界情勢をやさしく解説して
くださっていた、池上彰氏の本です。
今、世界はこんな風になっているんだ～、と、とても分かりやすく書かれています。
将来、社会人になるあなたにとって必須の知識です。


目次より

「アメリカ」はなぜ自国の論理を押しつけるのか
“アメリカ対世界”という図式はどう変化するのか
「日本と中国」どちらがアジアのリーダーになるのか
政治と経済の衝突で「中国」はどう動くのか
北朝鮮は近い将来、生まれ変われるのか
「中東とイラク」にいつ平和は来るのか
人類の夢である「ヨーロッパ連邦」は誕生するのか
世界の中で「日本」が果たす役割は何か

この回答へのお礼

すっごい　読んで見たいという気になりました◎
こういう本って探したらあるもんなんですね～
ありがとうございました

お礼日時：2006/03/19 13:24

No.8 回答者： noname#24152 回答日時： 2006/03/19 22:39

benchandcoffeeさん　こんにちは。

広瀬隆さんの著作をお勧めします。

特に「赤い楯　ロスチャイルドの謎」、「億万長者はハリウッドを殺す」「アメリカの経済支配者たち」「地球のゆくえ」「ロマノフ家の黄金　ロシア大財閥の復活」等をお勧めします。

要約すると、アメリカやイギリス等のほとんどの国では、政界、財界、官界、司法界の重要なポストにいる人達が全員、親戚同士だという事が書いてある事と、近年、世界で起こった戦争を通して、誰が大金を儲けたかという事と、現代の富豪の方達が、どうやって資産形成したか等について書いてある、という感じでしょうか？（ちょっと要約しすぎましたが・・・）

ただ、benchandcoffeeさんは、まだ１８歳という事なので、ちょっと難しく感じるかも？

一番読みやすいと思われるのは「億万長者はハリウッドを殺す」だと思います。億万長者によるハリウッド支配だけでなく、ケネディ大統領の暗殺の真相とか書いてあったりします。

広瀬さんの著作は、私にとって、今まで読んだ本の中で一番衝撃が強かったです。もっと早く読んでいれば、と一番悔やまれる本です。

ナナメ読みでも良いと思うので、是非早くお手に取る事をお勧めします。

私は、全部、図書館で借りたのでかかったお金もゼロでした。

この本を読んだ後だと、世に出回る多くの社会分析本がつまらない御託を並べた本ばかりだと感じます。

この回答へのお礼

こんにちは◎
経済には興味がなかったんですけど
これを機に是非チェックしてみます
ありがとうございました

お礼日時：2006/03/24 10:56

No.7 回答者： yanako2005 回答日時： 2006/03/19 07:49

海外へ、というお気持ちがあるようなので、今は閉鎖してしまいましたが、イラクの三人の人質事件が話題になっている頃のブログの私の記事から・・・

今読んでいる山本敏晴著『世界で一番いのちの短い国　シエラレオネの国境なき医師団』（白水社）にも危機管理のことについて書かれている。山本氏については、最近「徹子の部屋」に出演しているのを見て初めて知った。

「ともかく、つねに最優先されるのは、われわれチームの安全であり、患者を助けることよりも重視される。なぜかというと、たとえば私が一人の患者を助けるために（ヒーロー気取りで）勝手なことをして危ない目にあうと、その私を助けるために、シエラレオネにいるMSFのメンバー五十人全員に迷惑がかかり、下手をすると全員の命にかかわるからだ。」（P.24)

このチームにはプロジェクト・コーディネーター（企画運営係）がいて、反乱軍、政府軍、国連軍、民兵、部族の長、それぞれに挨拶に行って交渉し、攻撃されないように配慮しているという。また、つねに各自通信用ラジオを携帯し、連絡には暗号を使いながら、二十四時間四駆の車と一緒に行動、プロジェクト・コーディネーターから「逃げて！」と連絡がきたら首都まで逃げるか、ヘリポート（ただの草地）で国連のヘリに拾ってもらうという。突然武装集団に襲われたら、何もかも渡して命だけは助けてもらう、強盗事件が増えてきたら、プロジェクトを中止してさっさと帰る、プロジェクト・コーディネーターにはチームの安全を守る責任と義務があり、それは本来の目的の医療ボランティアのプロジェクトを続けることよりも優先される、のだそうだ。・・・

いかがでしょうか。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560049 …

この回答へのお礼

国境無き　医師団ですよね・・
海外で活動する人として　とても興味ひかれます
是非　呼んでみようと思います◎
ありがとうございました

お礼日時：2006/03/19 13:41

No.6 回答者： ganchan10 回答日時： 2006/03/18 21:08

私の座右の銘として皆さんにおすすめしている本は、あの法隆寺最後の宮大工棟梁『西岡常一さん』が書いた『木に学べ』です。

小学館ライブラリーから確か出てきます。西岡さんはもう亡くなられましたが、あの法隆寺の宮大工として人生をささげたエピソードの中、又、代々引き継がれた『口伝』の数々は、私達の人生にも類似するものがあると思います。１２００年も建っている、法隆寺の再建を果たした彼の一つ一つのことばは、なんとも言い表しようの無いものがあります。文庫本ででています。あとは、その西岡さんに頼まれ『１０００年持つ釘』を依頼され鍛造した鍛冶師『白鷹幸伯』さんの『鉄千年のいのち』も好きです。

この回答へのお礼

こんにちは
自分　実は建設学科なので　なかなか興味深いですね～
呼んでみます◎
ありがとうございました

お礼日時：2006/03/19 13:39

No.5 回答者： tachan28goo 回答日時： 2006/03/18 17:56

　手軽な文庫本でありながら中味はなかなかいいぞ・・・という本を2冊・・・有意義な大学生活の一助になれば幸いです。

　

○『脳を鍛える～東大講義「人間の現在」～』（立花隆著、新潮文庫）
　東大教養学部での講義をもとにした本著は、哲学から物理科学、宇宙論、バイオテクノロジー、文学などの幅広いテーマに加え、大学生活の勧めまで「雑学の帝王」の著者の面目躍如の一冊です。知的好奇心に火をつけること間違いないと思います。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101387 …

○『市場対国家～世界を作り変える歴史的攻防～』（ダニエル・ヤーギン＆ジョセフ・スタニスロー共著、日経ビジネス文庫上下2巻）
　20世紀の世界の政治・経済の裏側ではどんなことが起きていたのか、また21世紀の世界経済はどこへ向かおうとしているのか・・・ピュリッツアー賞受賞のジャーナリストでもある著者によって書かれているため平易な文章で一気に読ませてくれます。国際政治・経済史の基礎知識として手元にあると重宝する一冊だと思います。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532190 …

この回答へのお礼

どちらも　中身が濃そうでいい感じですね～
是非呼んでみます◎
ありがとうございました

お礼日時：2006/03/19 13:36

No.3 回答者： noname#58917 回答日時： 2006/03/18 13:25

ボクも新大学生です。

ただし１９歳ですが＾＾；
おすすめは「大学時代しなければならない50のこと」です・・・・と言いたいところですが、タイトルから受けた印象に比べてためにはならなかった気もします。
ボクはこれを読みましたので、とりあえず紹介しておきます。
下の方の真似をさせていただき、URLを載せておきます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-revi …

この回答へのお礼

こんにちは～
この本はよく聞きますよね
内容はあまりしらないので　この機会に調べて見ます
ありがとうございました～

お礼日時：2006/03/19 13:21

No.2 回答者： yutaka201 回答日時： 2006/03/18 13:17

ウェイン・W・ダイアーの「自分のための人生」はお薦めです。

私も質問者さんと同じくらいの歳にこの本を読みましたが、人生観ガラッと変わりました。
内容は、自立して生きるための考え方や行動哲学が述べられています。世渡りのための小手先のテクニックではなく、人生においての個人の思考構造それ自体のあり方を教えてくれる名著です。
「視野が広がるような…　人生の道しるべなるような…」←まさにそのような本だと思います。

三笠書房（知的行きかた文庫）

この回答へのお礼

まさにそんな本　探しておりました◎
是非　書店で探してみます
ありがとうございました

お礼日時：2006/03/19 13:16

No.1 回答者： m_takumi06 回答日時： 2006/03/18 12:34

こんにちは。

合格おめでとうございます。
現在大学2年の女子です。私がお勧めするのは
「愛するということ」(エーリッヒ・フロム著)
です。この本は私も大学で進められて読んだのですが、「愛」というものが自分の中でどんどん具現化されていくのがわかりました。
人間学的や倫理的なものも含んでいるので、少々難しい(私も読むのに苦労しました)とは思いますが、ちょっとした空き時間にでも読むとよいと思います。
amazonのURLを貼り付けておきますので、そこに書いてある感想も参考になさってください。
充実した大学生活になることを祈っています！

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314005 …

この回答へのお礼

フロムですか～　実は受験時に倫理を選択していたので
哲学とか思想に興味あって　ずっと　哲学者の本を読みたいと思ってたんですよね～
書店で探してみます
ありがとうございました◎

お礼日時：2006/03/19 12:24