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 質問です。
 全国規模で営業している運送業の、佐川急便さんや西濃運輸さんなどは営業所コードを使用し、営業を行ってますよね。
 その方が効率が上がるのは当然ですしね。
 その番号には、大分類、小分類に分かれています。
 大分類には規則性があって、(九州から0で始まり、北へ上るほど番号が大きくなるように)素人の私たちでもすぐわかるような番号の分け方です。
 けど、郵便番号には規則性ってあるんですか?
 郵便番号表の冊子を見ると、7桁の郵便番号の内、頭2桁が大分類のようですが、見ても何の規則性があるのだろうと悩んでしまいました。
 みなさんは判りますか?

A 回答 (3件)

たしか、東京から始まって、関東、東海、近畿、中国、四国、九州、北陸、東北、北海道の順で大きくなっていたはずです。



各地方の中での順番はわかりません。

ちなみに、北海道は頭2桁の前に1があります。つまり、100番台です。
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 今晩は。

ついでですからもう少し。
 上3桁の末尾が0の所は、県庁所在地です。ただし、東京などの人口密集地、つまり集配局(郵便物を集配する郵便局。俗に本局と呼ばれたりする普通局、など)が多く存在する地域に付いては0の局が必ずしもそれに該当するわけではありません。
 これ以外にも、人口が急増した地域で新たに集配局が設けられた場合など、例外的なことが有ったのが、番号を見ただけで判ることもあります。こんなところでしょうか。
 
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元、郵便局職員です。



郵便番号にも規則性があります。

郵便物はそのほとんどが
「ポスト→取集郵便局→差出地の地域区分郵便局→配達先の地域区分郵便局→配達郵便局→受取人」の流れで運ばれています。

先頭の2桁は地域区分郵便局の郵便番号とほぼ一致しています。
10~17が東京都区内と島嶼(伊豆大島など)、18~20が多摩地域、21川崎市、22~24横浜市のその周辺部、25平塚市とその周辺部・・00札幌市・・・09北海道北見市とその周辺部と、地域ごとに割り振られています。

3桁目は拠点となる地域区分郵便局が0、そこから郵便路線の本線(トラックの経路だと考えてください)の順に1~9までそれぞれ割り振られ、4・5桁目はその支線と考えていただけると宜しいかと思います。現在は道路事情の変化や運送便の多様化で入り組んできていますが、郵便番号制定当時(約30年前)はそうでした。
最近増えた6・7桁目は、町域ごとに割り振られています。
○○東や○○西などある場合には、東南西北の順に番号を割り当てていることが多いようです。
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この回答へのお礼

 (遅れてすみません。)
 実はこの質問、友達が郵便局で働いているので(アルバイトですけど)、そこの局長さんに聞いてもらいましたが、「そんなのわからん」の一言で終わってしまったんです。
 やっぱり規則性があるのですね。
 (民間運送業者より細分化されているんで)、逆に素人には判りづらいかも。
 ありがとうございました。

 

お礼日時:2002/02/08 06:17

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