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21歳の男です。タイトルの通りなのですが、今度内定をもらった会社に労働条件等の詳しい話を聞きにいくことになりました。

今回初めての転職なのですが、入ってみてから、こんなはずではなかったという失敗はしたくありません。

こういった失敗をできるだけしなくてすむようになにか聞いておくべきことはないでしょうか?

皆さんの経験上求人にはこう書いていたのに実際はこうだったから、こういうことは聞いていたほうがいいとかいうのがあれば教えてください。

あと今度転職先は定年くらいまで働きたいと考えているのですが、その場合昇給とかも詳しく聞いたほうがいいでしょうか?

A 回答 (2件)

内定、おめでとうございます。



 さて、労働条件の説明があるということは、比較的良心的な会社と推測されます。先ず、先方の説明を聞きましょう。「今回初めての転職なのですが、入ってみてから、こんなはずではなかったという失敗はしたくありません」という、お気持ちですが、転職先企業の詳しいことは、実際には、入社してからでないと分からないのが実情です。

「あと今度転職先は定年くらいまで働きたいと考えているのですが、その場合昇給とかも詳しく聞いたほうがいいでしょうか?」←このご質問はしない方がよろしいでしょう。定年までの昇級など、今現在の人事の担当者の方でも分かりませんし、約束できません。相手を不快にする恐れがありますので、避けておきましょう。入社時に不快にさせると、あとの人事の処分に影響することがあります。説明された内容をそのまま受け止めるだけにしておきましょう。

 私は、ある大手企業のある事業部へ転職したことがあります。ところが一年も経たないうちに事業部全部が、外資系企業へ移動。その結果、募集採用した時の労働条件は全て破棄され、賞与も、年金も、退職金もない、単なるコミッションの営業に転籍させられたことがあります。ひどいものです。正社員でありながら、単なる契約の代理店と同じ扱いになったのです。

 企業は、一瞬先は闇。これから夢を持って入社する若い方に申し訳ないのですが、お勤めになった会社が、一年後に存在していないかもしれませんし、10年後に売り上げが100倍になっているかも知れません。こればかりは予測が着きません。それに伴って、労働条件が良くなったり昇級が変わったりします。
 これが社会の掟です。
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こんばんは。


内定したとのこと、まずはおめでとうございます。

聞いておくべきことではないのですが、一つ重要なことがあります。
必ず「労働条件通知書」など、質問者さんが働く条件についての書面を受け取ってください。
これはあとあと会社とトラブルになった場合の証拠になります。
証拠がなかったため後々苦い思いをされている方の話を沢山聞いています。

なお、労働条件通知書に記載すべき事項は
a.就業の場所及び従事すべき業務に関する事項
b.始業及び終業の時刻、休憩時間、休日、休暇並びに労働者を二組以上に分けて就業させる場合における就業時転換に関する事項
c.賃金(退職手当、臨時に支払われる賃金、賞与を除く)の決定、計算及び支払の方法、賃金の締切り及び支払の時期に関する事項
d.退職に関する事項(解雇の事由を含む。)
e.労働契約に期間の定めを設ける場合には、その労働契約の期間
となっていますので最低限上記のことは確認されたほうがよいと思います。

ご参考まで。
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