プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になっているおばあちゃんがカラスに襲われ、頭を縫う大怪我をしました。
それ以来おばあちゃんが外出するたびに、このカラスが木の上から急降下してきて頭部を狙うそうです。
外出するのが怖いと言うし、私も心配なので、カラスを寄せ付けない方法を教えてください。おばあちゃん以外の人は襲わないそうです。また、息子さんなど男性と一緒にいるときは襲わないそうです。
市役所の職員が様子を見に来たところ「危険なのでなんとかしますが、飛んでいるカラスを捕まえるのは難しい」と言われたそうです。
おばあちゃんは外出の時に必ず傘をさし、帽子をかぶっていますが効果はなく、必ず飛んでくるそうです。
ホラー映画のような話ですが、ドアをコンコンと叩く音がしたので外に出たところ、玄関にこのカラスがいたそうです。

このカラスはもともと、おばあちゃんが飼っていた犬の餌を狙って来ていたようなのですが、去年息子さん一家が引っ越す際にこの犬を一緒に連れていってしまい、おこぼれに与れなくなった結果、どうも腹いせにおばあちゃんを襲っているようです。
回答をよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

以前、ニュースの特集か何かでやっていたのですが、カラスは嗅覚よりも視覚が発達しているそうなので、なにか視覚的な対策を取ってみてはいかがでしょう。


ただ、カラスも人間に恨みがあるわけでは無いので、決して攻撃してはいけません。
カラスは頭がいいので、逆襲される恐れがあります。

ですので、カラスが来る要因を取り除けばいいのです。
たとえばゴミなどがそれに該当します。
先ほども述べたとおり、カラスは視覚が発達しています。そのため、視覚に対する対策を取れば効果があると思われます。
例を挙げれば、杉並区では酸化鉄で着色した黄色いゴミ袋には全く近寄らなかったそうですので、一度その袋を調べてみてはいかがでしょうか?
ほかにも、屋外にカラスが食料としそうなものは一切置かない等々。

他にも考えられる要因として、カラスの繁殖期が考えられます。
もし、そのお婆ちゃんが怪我をされたのが最近なら、多分これが原因です。
一般的に、カラスの繁殖期は3~6月なので、おばあちゃんの家の周囲にカラスの巣があるとすれば、過保護な親カラスがおばあちゃんを外敵と認識することも充分に考えられます。
一応、参考URLにカラスについてのサイトを張っときますので。


なんにせよ、早くカラスの脅威が去って、質問者様とお婆ちゃんが安心して暮らせるようになることをお祈りします。

参考URL:http://www7.plala.or.jp/gm2/crow/index.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。ご指摘の通り、ちょうど繁殖期に襲われていますので、この点が一番の原因かと思います。繁殖期が終わるのと、市役所が対策を講じてくれるのを待ちながら色々試してみるよう伝えておきます。

お礼日時:2006/05/02 12:59

怖い!


おばあさんの気持ちを考えるとせつなくなります(涙
カラスは人間の個々の区別もするらしいですし、執念深いらしいから
本当に心配ですね。
早くなんとかしないと本当に大変なこと(今も大変ですが)が起きると思います。

http://homepage3.nifty.com/shibalabo/crow/attack …

傘も帽子もおかまいなしとなると・・・・(汗
目を合わせて隙を見せないこともいい手のようですが、
おばあちゃんだから難しいですね。

餌を与えると攻撃しなくなった例があるらしいので
原因がおいしい餌にありつけなくなったための八つ当たりなら
餌をあたえるといいかもしれませんが・・・・。
餌をあげるのをやめたら同じことになるでしょうからかえって危険です
よね・・・・。

早く市役所の方が対策してくれるといいですね。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/shibalabo/crow/
    • good
    • 1
この回答へのお礼

参考URLは情報がいっぱいで助かりました。どうもありがとうございます!カラスについて色々勉強できました。
対策法はメモをとって早速おばあちゃんにわたしておきました。実践してないものはすぐに試してみるそうです。本当に、市役所の方が一日も早く対策を講じてくれるといいですね…。高齢だし、ゆったり過ごしてもらいたいです。

お礼日時:2006/05/02 12:52

No.1さんも言われてますがカラスは虐めると仕返しをし結構粘着するようです。


実体験はないですが、襲われないよう気を張って睨み付けるぐらい威嚇していれば襲ってこないと聞きます。
年配の方なので厳しいかもしれませんが・・・。
やってみる価値はあります。しばらくすればカラスもあきらめるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

動脈が切れて救急車で運ばれ、麻酔無しで頭部を縫う(出血が大量で麻酔が間に合わなかったそうです)といった状況だったそうなので、とにかくカラスを怖がっています。
高齢ですし、気を張って睨み付けろというのはちょっと酷かと思います…一応ソフトに言ってみましたが「怖くてできない」そうです。

お礼日時:2006/05/02 12:47

ひょっとして、おばあさんが、からすに危害を加えた事があるのではないですか?


からすは、あれでも賢い生き物です。
悪さをすれば、必ず仕返しをしますが、恩返しもします。
おこぼれが貰えなくなった腹いせとは、思えないのですが・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

動物をとても可愛がる人なので(犬、猫もすぐなつきます)おばあちゃんが危害を加えるということはありえないんですが…以前このお宅に同居していたお孫さんもこのカラスに怯えていたそうなので、おばあちゃん以外の家族(引越したそうです)が追い払おうとして何かした可能性はあるかもしれません。

お礼日時:2006/05/02 12:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!