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プロ野球中継をあまり真剣に見ることはありませんが、
スポーツニュースの順位表は気になって見る、という程度のモノです。

単刀直入な質問で申し訳ありませんが
なぜ今年のジャイアンツはこんなに強いのですか?
たった1年で、まるで違うチームのような変貌ぶりですよね?
私が知る知識で昨年との違いは
(1)原監督に戻った(堀内監督でなくなった←こちらの方が・・・^^;)
(2)清原、元木がいなくなった
程度の変化なのですが。
監督が変わるとこんなにもチームは変わるものなのでしょうか?

確かに原監督がインタビューで答えている映像を見ていると昨年とは全く違うチームを見ているように感じるんですが^^;

A 回答 (7件)

パリーグから選手をたくさん連れてきたから強くなったんでしょう。


パウエル、豊田、小阪、小関、スンヨプとこれだけいいとこ取りすればどこでも強くなるでしょう。
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この回答へのお礼

そうなんですか?野球はパリーグが強い・・・と、よくウチの父が言っていたのを思い出します^^;
こういうのを聞くと、うーん、やはりジャイアンツらしいやり方なのかなあ~と思ってしまいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/19 19:00

一点を取る野球、一点を守る野球をチーム一丸で実施していることと、レギュラーを固定しない事による競争意識と危機感を持たせているせいではないでしょうか?



競争意識と危機感は長い間続くと緊張・無理から怪我や体調を崩しがちなため、疲れが出てくる夏場以降がどの様になるのか注目です。

ちなみに自分は大の巨人ファンなので、主力と若手をうまく入れ替えながら乗り切って欲しいと思います。
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この回答へのお礼

レギュラーを固定しないということは、いい選手が「沢山」いるということなんですね。
昨年までのジャイアンツとはホントに違うチームのようですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/19 18:56

私は尾花コーチの存在が大きいと思いますね。


ヤクルトの90年代の黄金時代を作ったのは野村ID野球と言われていますが
私は尾花投手コーチの力が大きかったと思っています。
その根拠として野村監督はヤクルトの監督後に
阪神の監督になって3年連続の最下位でした。
一方で尾花コーチは今までBクラスが定位置だった
ダイエー(現ソフトバンク)のコーチになって
和田、斉藤、新垣、杉内と言った投手陣を育成し
今の強いソフトバンクホークスを作り上げました。
昨年0勝だった桑田が今季勝てたのも尾花コーチのおかげと新聞に出ていましたし
巨人が好調なのは尾花コーチの存在だと思っています。
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この回答へのお礼

有名(有能)なコーチが加入していたんですね。
監督や選手以外はあまり表に出ないので、全く知りませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/19 18:53

まず、今年は補強が的確になったというのが大きな理由だと思います。

今まで四番タイプの長距離砲ばっかとってたのですが、今年は小坂や豊田、それにJP(パウエル)をとりました。これによって巨人の弱点だった、打線のつながり、抑え投手、上原以外の先発の柱がいない事が見事に解消されました。
次に原監督に戻った事。これでどうなったかというと、若手を使うようになって、チームに活気が出ました。つまり、(試合に出れる可能性があるから)若手の士気が上がり、ベテランもポジションを守るのに必死になって成績が上がったということです。
清原や元木がいなくなった事でどうなったかはよくわかりませんが、おそらくこれも若手の士気と関係してるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、とてもよく分かりました!
そういえば、何年か前のジャイアンツの補強といえば「○億円プレーヤー」ばかりだった時期がありましたよね。
見ていて気持ちの良いものではありませんでした。
結果、昨年までのようなチームが出来上がってしまったということなのですね。
でも今年のそれは、私レベルでは名も知らない選手、しかしチームとしては極上の補強ができたということなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/09 21:00

個人プレーより、チームプレーに応じることのできる選手に入れ替えたこと。



1,2軍の垣根を外したことにより、すべての選手に出場の希望を与え、俺はレギュラーだと安心していられる選手がいなくなったこと。

チーム全体の雰囲気が変わり、明るくなった。ひとつひとつのプレーに迷いがなく、特に打撃や走塁面での積極プレーがいい結果をもたらすようになった。
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この回答へのお礼

昨年までは個人プレー的な野球をしていたチームだったのですね。
それだけでこんなにも変わってしまうなんて野球っておもしろいですね!
>チーム全体の雰囲気が変わり、明るくなった。
これは私のような者が見ていても分かる気がします^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/09 20:53

 いろんな要因は有るかと思いますが、やはり監督の采配は有るでしょう。

。。
 監督のやりたい野球スタイルと選手の能力が、一致すればそれだけでも
戦力は大幅にアップします。
”打線をつないでつないで、取った得点を守る”
こういった野球をしたい時に、清原選手のようなパワーヒッターは不向きです。
監督采配で、別のチームのように生まれ変わるなんてことは
さほど珍しい事では有りません。

 そして、戦力では抑え投手として豊田清選手が加わった事は
かなり大きく感じます。抑え投手として信頼出来る投手が
後ろに控えている事は、投手全体に影響を与えるでしょう。

まだまだ、シリーズは始まったばかり
せっかくなので、楽しいプロ野球を期待したいですねぇ
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この回答へのお礼

>監督采配で、別のチームのように生まれ変わるなんてことは・・・
本当にそうなんですね。
今年のジャイアンツを見ているとよくわかりました。
ジャイアンツが強くてタイガースも結構強くて、今年のプロ野球は楽しくなりそうでなんだかいい感じですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/09 20:50

変わりますよ。


なんせ、10数年Bクラスの阪神が、星野さんになったら優勝できたんですから。
原さんは、フロント主導の補強をやめて、自分の希望通りに補強したんでしょう。
その成果が春に出た・・・。
ま、夏までもつかどうか微妙ですけどね。
しかし、故障する選手の多いこと多いこと・・オフに身体の手入れちゃんとしてるのかどうか疑いたくなりますよね。
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この回答へのお礼

なるほど・・・  「希望どおりの補強ができた」といえば、星野さんの時と似ていますよね。
監督の存在って、いろんな意味でとてつもなく大きいんですね。
よく分かりました!ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/09 20:03

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