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タンパク質の検出方法について。
キサントプロテイン反応とビウレット反応がありますが、
これがどのような仕組みなのかわかりません。
アミノ酸の構造を示すH2NやCOOHなどが含まれた図(式?)を使って説明していただけたらと思います。

A 回答 (1件)

Googleで検索すればもっと詳細に構造式も出てきて解説してくれますよ。

ここでは構造式を示して説明するのは困難ですから。


 ビウレット反応は、一般にペプチド結合(アミド結合)が3つ以上接近して存在する化
合物に起こるもので、銅イオンを含む錯体を形成する。この反応はビウレット
H2NCONHCONH2という物質にも見られるのでこの名称がある。

ビウレットbiuret NH2CONHCONH2がこの反応を示す
1個の窒素原子を隔てて存在する2個の-CO-NH-基がCu2+に配位 → 銅錯塩 赤紫色
トリペプチド以上のペプチドで反応する。

==

 キサントプロテイン反応は、チロシンのようなベンゼン環を持つアミノ酸の部分がニト
ロ化されるものである。
濃硝酸を加えて加熱する(濃HNO3)と黄色沈殿(塩基性にすると橙黄色)を生じる。

参考URL:http://forum.nifty.com/fchem/log/rika/7329_main. …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2006/05/22 16:13

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