プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年から硬式テニスを始めた高1です。軟式等は未経験です。
今、「バックハンドを両手にするか、片手にするか」で、かなり悩んでいます。今は片手で練習しているのですが・・・。
部活の先輩や顧問の先生にも聞いてみたのですが返ってくる答えがまちまちでどうすればいいのか・・・

1.BY 顧問
・両手か片手かはどっちでもいい
・両手でやるにしても片手も覚えなければならない(当然、両手だと対処できないボールのため)のでやってみて変えるのはできる
・高校テニスでバックを全て片手でやっているのは2割くらい(ちなみに先輩にはいません。全員両手です)
2.BY 先輩
・断然、両手がいい(トップスピンがかけやすかったり・・・)

あとそれぞれの長所・短所として言われるのは
・片手だとリーチがあり、体の使い方さえ覚えれば安定したショットが打てるが当然両手に比べてパワー的には劣る
・両手だとリーチがないので対処しにくいボールも多いが初心者でも安定したショットが打ちやすく、パワーも出やすい
と言うような事が多いですが・・・。

私個人としては片手がいいなぁ、と思っていた・・・というのも、片手の方が振りぬきやすかったと言う事と、プロの試合を見ていると両手バックはほとんど使っておらず片手で強烈なショットを打っていた、と言う事で・・・のですが先輩に両手がいいと言われた事や、片手がなかなかうまく打てない(うまく当たらなかったり当たってもネットしたりオーバーしたり・・・)事もあって・・・かなり迷っています・・・。個人的にはやっぱり片手?とか思うのですが前述の通り、今、全くうまく打てないので上達しなかったら・・・と思っています。

どちらにすべきかのアドバイス(理由も)とできればどんな事に注意したりどんな練習をすればうまくできるか、と言うのもお願いできればと思います。

A 回答 (5件)

すぐに一定レベルまで強くなりたいのならば両手。


長期的な観点からより強くなりたいのならば片手。

両手ならばコントロールとパワーが使えて、これからの試合にも対応できます。

片手ならば強い人とでもフットワークで届かないボールをリターンすることで優位に立てます。

私は片手ですが腰の回転で強烈なリターンは可能になり、コントロールも手打ちで無いので練習すれば安定してきます。
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自分がやりやすい方でいいと思いますよ。



ご自分で認識しているとおりの長所・短所ですけど、パワーは当然筋トレとかやれば大丈夫です。両手が安定するかというと、やっぱり練習じゃないですか?両手でも不安定になりますし。
プロでも両手バックはヒューイットとか、ナルバンディアンとか、ナダルとかサフィンとかいっぱいいますよ。

両手の人はバックのスライスとか、バックボレー(特にハイボレー)がやりにくいって言ってます。

ただ指導してくれる人がいないと片手バックはつらいかもしれません。
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どちらか一方に決めようとすると悩みがでますよね。


両方出来るのが一番いいです。
例えば片手にしたとして、スライスにしようかトップスピンにしようかなんて普通は思わない?で、どちらでも打てるようになろうとしますよね。
片手、両手もおなじで、両方出来るのが良いに決まってます。

ちなみに私はフォア、バック共に片手から、両手に変えました。
フォアは直ぐに両手で打てるようになりました。
両手バックはうまく打てません。でも、試合の中では両手で打った方が、
うまく行く場面も多々あります。
一応こんな考えもあるということで回答しました。

一般論で有れば両手打ちを進めます、片手は一般的には難しそうですね。私は片手の方が簡単です。それは利き腕で打てるからだと思います。両手打ちだと利き腕でない方の手で打つ感覚が必要になります。
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プレースタイル、目的によって変わってくるんじゃあないでしょうか。


は筋力。どちらに“すべき”というのはないですよ、プロじゃないんだし。
バックは、始めは結構難しいですが、練習してると形がフォアより固め
やすいので、明らかに周りの人にパワー負けしないのであれば片手でも
十分通用するはずです。
一番は、好きな選手の真似とか。ミーハーですけど、これで意外にいろ
んな技術が見えてきます。
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あまり参考になりませんが、私も両手バックは悩みぬいて


長いです。片手打ちに戻ったり両手打ちに変えたりして一体
どっちにしようかと迷ったおりました。

ある時、レベルの高いプレーヤーと対戦し、その人のサーブは
バック側にスピードがありバウンドして鋭く跳ね上がり後ろの
フェンスまでを直撃するパワーサーブでした。
私のレベルが高ければライジング打ちで片手でのトップスピン
あるいはスライスが可能なら対処できたかも知れませんが
私には高度な技術や動体視力などの総合力を持ち合わせて
おらず散々の結果でした。
そして自分に出来ることは両手打ちでパワーに対抗するしか
ないと思い今日に至っております。

 片手打ちは不利か
身体能力が高ければ片手打ちでも十分です。上手い人は
スピードボールや難しいボールをライジングで捉え簡単に
バックからエースを打ってきます。

そうでないのであれば両手打ちも選択するのも良いです。
両手打ちのメリットは打点域が広い(フォアハンドと同じ)
片手打ちは利き肩より20~30cmネット寄り(トップスピン)
の一点になります。
打点域が広いので高いバウンドにも対抗しやすく跳ね上がる
ボールに対し、しっかりドライブをかけて打ち返せます。

経験的に言うとサウスポーに強いです。相手がアドコートで
でバック側に打ち外へ切れるサーブでも難なく返せたり、
ストローク中振り遅れでストレートに打っても相手のバック
へ返るというメリットがあります。

両手で弱いのが低くボールです。特に外へ追い出されるボール
です。この時は無理せずスライスで返した方が賢明です。
などなど
私は両手をメインにし、ショートクロスのパスや余裕のない
時は片手のトップスピンで打ち、アプローチや刻みショットは
スライスです。その方がプレー幅が広く聞こえますが、
その反面に各ショットの切れ味が中途半端になりやすいですね。

片手打ちか両手打ちか最後は自分で決めるしかありません。
体感的に考えるのか理論的に考えるのかよりスタートが
違ってきますが
まずは打ちやすいと思っている片手打ちで取り組んだみたら
如何ですか?
最初は中々打てないものです。まずはグリップを確かめ
ラケットをスイングし、垂直になる所がインパクトに
なります。常にそのポイントを捉えれば安定してくると
思います。(利き肩より20~30cmネット寄り)
それにはフットワークと準備態勢の早さが求められます。
特に準備を早くするのは片手打ちでは打点が前なので
必須です。

まだ若いのですから自分なりにチャレンジして経験し
迷い考えながら、自分の打ち方を方向づけたら如何でしょうか?
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