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No.20
- 回答日時:
自由ということを 時々考えている者です。
どこかにも書きましたが、
自由にも一つのルールがある と思います。
「己の自由によって他人の自由を奪わない」
ということです。
自分勝手な人は きっと誰かの自由を奪っているはずです。
例えば 暴走族は他人の「静かな夜を過ごす自由」を奪っていますよね。逆に「静かな夜を過ごす自由」は暴走族の「暴走する自由」を奪えません。
奪わない自由が許される自由なのではないかなあと 考えています。
また自由には大きい自由と小さい自由があるのではないかと 思います。
どういう事かと言いますと、
正社員として日々強い拘束に耐えるほど、日常は不自由ですが
それなりに報酬があり、有給休暇が貰えたり、飛行機で海外に行けたりという短期集中の大きな自由が得られます。
反対に、アルバイトとして時間内だけこなせば残業もなく重い責任もなく精神的に自由な日常であると、飛行機に乗って外国を見るような自由は手にするのが難しい。
この例えは ちょっとイマイチかなあ。
しかし、パイロットとスチュワーデスの不自由のおかげで
お客の旅する自由が叶えられるのですよね。
自由と不自由の交換で成り立っているのかな。
うう 考えるとはまり込んでしまうので
このあたりで終わります。
引き続き 皆さんの回答をお願いします。
No.19
- 回答日時:
法律に違反しなければ、後は何をやっても自由と言うのは、乱暴な考えだと思います
法律とは、あくまでも本当にやってはいけない最低限の行動を決めているだけで、それがすべてではありません
それを補うのが、モラルや道徳という物です
やってはいけないことを全て法律で規制していたら、住みにくくてしょうがない世界になってしまいます
でも、最近は法律に触れていなければなんでも良いという人が増えてきたので、いろんな事を法律で規制する動きになってきています
それだけ自分の事ばかり考えていて、周りの事を気にしない人が増えていると言う事です
自分が取った行動が元で発生した事で責任を追及されても逃げるなら、自由な行動を取る資格はありません
その自分の行動が元で発生した事の責任を取れる人が、自由な行動を取れる資格があるのです
No.18
- 回答日時:
僕が思う自由とは・・
ルールの範囲内で行える事すべてが自由だと思う。
つまり、法律の範囲内で行える事すべてとなります。
ルールの隙間を潜る奴もいますが、ルールがない以上それも自由となりますよね。
スポーツにおいてもルールの範囲内で行えばダレも文句は言いませんよね?まぁ、スポーツは審査が正しくない場合もありますが。でも、ルールを守ってます。
それと同じ事だと思います。
No.17
- 回答日時:
最近は、自分勝手を自由と言って、好き勝手をしている人を良く見かけます
自由とは、責任も付いて回ります
自分の行動によって生じた事には、責任を持たなくてはいけません
それだけに、自由に行動するということは本当は難しい事なのです
ですが、最近は自分の行動に責任を持たないで、騒音を撒き散らしたり公共の場で好き勝手に振舞っている人を良く見かけますが、それは自由ではなく自分勝手という物です
自由を論じるにあたっては、自分勝手と混同しないようにしなくてはいけません
自由と責任は、セットで考えなくてはいけないと思います
責任のない行動は、自由ではなく自分勝手という物です
No.16
- 回答日時:
ml456 さん、こんにちは。
おくればせながら、議論に参加させてください。 自由って、分かったようで分かり難い言葉(概念)です。 そこで、その言葉の意味するところ、語源、日本語訳、そして具体的にどんな自由が私達に与えられているを述べてみたいと思います。 出典は『ウィキペディア』です。
長文になってごめんなさい。
(1)自由の定義
自由(じゆう)とは、他のものから拘束・支配を受けないで、そのもののあるがままにあることを言う。
(2) 語源となる英語の『freedom』と『liberty』
「フリーダム(freedom)」と「リバティ(liberty)」は、ともに自由と訳される。現在、この二つの語はほぼ同じ意味で用いられるが、その意味合いは微妙に異なっている。
フリーは古英語frēoに由来し、束縛や拘束がない状態、すなわち自由の消極的側面が強調される。一方リバティはラテン語のliberatemが語源であり、選択や行動・発言の権利が保障された状態、つまり積極的側面に比重が置かれる。
(3) 訳語の由来
福沢諭吉がリバティを訳するに際して、仏教用語より「自由」を選んだ。初めは、「御免」と訳す予定であったが、上意の意味が濃すぎると考え、あらためた。
(4) いろいろな自由
日本国憲法には以下のような自由権が謳われている。
·精神的自由
o思想・良心の自由
o信教の自由
o学問の自由
o集会の自由
o結社の自由
o表現の自由
·経済的自由
o居住移転の自由
o職業選択の自由
o外国移住・国籍離脱の自由
·人身の自由
o奴隷的拘束・苦役からの自由
o令状なき不当な勾留からの自由
o勾留拘束に当たっての法定手続の保障
結論
これらはあくまで、外的要因について語られており,精神的な自由と独立については言及されていない。 精神的な側面からの自由が実は一番むつかしい。 折角、1日24時間という貴重な時間が与えられているのに,今日も『テレビの奴隷』で終ってしまった。 こんな事ってありませんか?
No.15
- 回答日時:
「自由」と「不自由」に、ばっさりと分けられると考えるのが、むずかしい原因なのではないでしょうか。
ずばり、「制約」の寡多と考えます。
制約が少なくなればだんだん自由に、制約が多くなればだんだん不自由になると思います。報道が「自由」といっても、人のプライバシーや権利を侵害することは許されていませんし、人質事件などでは報道協定のような「不自由」を有します。
どんなに「自由」と見える人間でも、食事をしなければ生きてゆけないという「不自由」はあるし、人間には空を飛べないという、重力の制約を受けた「不自由」もあります。なにより、「寿命」という決定的な「不自由」を、誰もが有しています。
なにかが自由か不自由か、といったところで、結局は比較の問題でしかない、というのが、私の持論です。
No.14
- 回答日時:
例:このコメント欄は「自由」に書ける。
最大何文字まで書けるかは知りませんが、その最大文字数まで何を書いても自由だ!!
と言ってる間に「約70」の文字を使ってしまった。
その分「自由」は減って「不自由」になる。
書くほど不自由になっている。
つならないコメントを書くほどに不自由になる。
だんだん「自由」に書ける文字が無くなって来る。
あ、また文字を使ってしまった!
また自由がなくなる・・・・。
こういうことではないでしょうか?
(後何文字の自由があるんだろ)
No.13
- 回答日時:
「自由とは、理不尽な干渉や制約を受けずに自らを発現できる状況」といえるでしょう。
但し、その結果が他を害したり公平さを欠いてはならないというルールを守ったうえでの話です。スポーツの世界がそれを端的に表しています。No.12
- 回答日時:
良い疑問ですね。
しかしこの問題はとても人間の根元的な所に関係してくる重要な要素だと僕は考えています。いま、考えて、それで終わりにしてしまってはもったいないと思います。一生の内で場面によってあなた自身の答えも変わってくるであろうし、その答えが迷い無く言い切れるものであるとは限りません。腰をすえて、これからの人生少しづつ考えて行っては如何ですか?。
ぼくもそうしているので、お誘いします。
とりあえずこちらの本をお勧めしておきます。
14歳からの哲学
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901510 …
僕でも読める比較的やさしい本でした。
自由の項目がありますのでそこがまず良いかと。
「人を殺す自由」
「死ぬ自由」
「投票しない自由」
「法を守る自由」
「与えられた自由」
「環境を保護しない自由」
「知らない自由」
この辺を僕は手始めに考えてみました。
もし自分の子供に上記の事を聞かれたらどう答えます?
中々言葉に詰まってしまいますが、僕も含めて普段考えていない大人は言葉を濁すことしかできません(笑)。
ちなみに"自由であるということは生よりも重要だ"とお勧めの本には書いてありましたよ。
考える手助けになれば幸いです。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901510 …
No.11
- 回答日時:
自由とは、義務を果たした者だけに与えられる特権。
だから、一人前の義務を果たせない、子供は、自由を制限される。
義務の担保がないと、自由は成立しない。
簡単にいうと、ガキは親のハンコが、無いと何も出来ないってこと。
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