この人頭いいなと思ったエピソード

保育園に子供を迎えに行った時、6歳になったばかりの上の子が少し様子が変で、落ち込んでいる感じなのです。

車で家に向かっている時に「先生が、鉄砲持った人が来るって言った」と言うので耳を疑い、「どの先生が?いつ言ったの?」と聞くと「お迎えの前に、先生達が言ってた。」と。「遠くへ逃げたい」と言うのです。

先生達が言っていたことは、テポドン2の事で、先生同士のおしゃべりを拾い聞きしたのか、先生が子供たちに向けて言ったのか分かりませんが、子供はかなり不安定になっています。

「大丈夫だよ」と抱きしめてあげればいいのでしょうが、私も同様の不安を抱えていて、ウソでも「大丈夫」と言えないのです・・・。みぞおちに石を埋められたような、心臓を掴まれたような違和感を胸に感じています。

私のこの症状は、かなり前からあり、「自分ではどうしようも出来ない事への恐怖」が根底にあるのも分かっています(自己分析ですが)。心療内科にかかっても、その原因がなくならない限りは何をしても不安になると思い、受診をためらってきました。

しかし、6歳の子供が、不安がり、落ち込んでいる・・・。そして、それを元気付けてあげられないのは問題なのでは?と思ってしまいます。

受診をしたほうが良いのでしょうか?また、その場合は子供も一緒に受診したほうが良いのでしょうか?こちらも戸惑ってしまうくらいの不安定なので・・・。

A 回答 (2件)

>心療内科にかかっても、その原因がなくならない限りは何をしても不安になると思い



そのとおりです、心療内科では薬をもらうだけです。
精神安定剤や抗不安薬や抗鬱剤などを飲んでも、あなたの中の原因がなくならない限り、不安は治りません。
薬によって誤魔化すことはできますけどね。

「あなたの中の」と私は申し上げました。
でももしかしたらあなたが「原因」と言っていることは、テポドンなどの実際の不安になるような対象物のことではないでしょうか。
つまり、
「テポドンが飛んでくる可能性がある限り、不安は治まらない」ということでしょうか。
もしそうだとしたら、これは強迫なのです。
テポドンが飛んでくるかどうかというのは、私たち個人の力ではどうにもなりません。
どうにもならないので、それについて不安がるのは、無駄なのでしないのが普通の人間です。
ですから「あなたの中の」と申し上げたのは、きっと質問者さまのこの不安は、ご自身の内面にあるもので、テポドンの有無に関わらず自分で処理しなければならない問題であると言うことです。

子供さんがあなたの動揺を敏感に嗅ぎ取って、同じように不安神経症になっているという可能性もあります。
でも逆に、子供さんはただ普通に、鉄砲持った人が来るのが怖いという程度の認識しかないかもしれません。
ここで大切なのは、自分は自分、子供は子供、という見方をすることです。
子供の情緒不安定の原因がもし母親にあるとしても、それは子供自身が自分で乗り越えていかなければならないもの。
ここでまた手を差し伸べようとしても、一緒に不安のらせん階段に落ちていくだけですよ。
まずは自分が何に対して不安になっているのか、現実をよく見つめてみること。強迫は妄想であるので、現実を直視することで、軽減するのです。
そして子供には子供の生き方があるのだと信じてみること。
子供は放置しておいても自分で手探りしながら育っていきます。
それぞれが自立することが一番の解決策になると思います。
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テポドンミサイルが落とされるということは戦争に巻き込まれるということです。


戦争は誰でも不安です。しかしそのリスクは国民全員のリスクであって、あなたの家族だけのリスクではなく
国民全体のリスクです。
それを聞いて不安にならない人はいませんので
心療内科に通うほどのことではありません。
問題は、不安が大きいということです。
御自身でもわかってらっしゃるようですね。
他のことでも様々なシーンで不安が強いと、子供さんはそれを察知して、子供さんの人生に影響していきますからなるべく不安を取り除いた方がいいです。
不安の中身というのは、同じことしか考えていない証拠です。
テポドンが落ちてみんな死んでしまうと考えればそれしか考えません。
しかし大人であれば、様々な角度から考えることが必要です。
落ちない可能性もある、打たれても自分の家は被害に合わない場合もある、政府が対応しているから大丈夫だろう、などなど様々な考え方があるはずです。
ですのでテポドンが落ちるという、悪い面だけを見ないことです。
普段からマイナス面を多く見る癖がついているかもしれませんね。
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