天使と悪魔選手権

最近、少子化解決にはこれが一番結局はいいんじゃないか?と思ったりもするものです。
なぜなら、女性が仕事をバリバリしたい場合でも、出産というのは必ず足を引っ張るものだな…と
思うことが多いからです。
私は今現在妊婦ですが、職場の人たちも気を使ってくれているし、助かっています。
仕事に差し支えがないように頑張っていますが、
やはりしんどいときもあり、つわりの時期は結構休んでしまっていました。
一年に一度の「優秀者表彰」では、私の手がけた商品がヒットして妊娠がわかる前には、「表彰されるんじゃない?」といろんな人に言われていました。
けれども実際は違う人になりました。
上司は「私は君を推したのだけど、一時期休みが多かったから…」と言われました。
「仕事」を第一に考えると、「出産って、働きたい人にはデメリットだな」ってすごく思います。
違う部署の女性は妊娠が発覚したら「辞めるんだろう?」といわれたそうです。彼女は今でもそのような雰囲気の中で頑張っていますが、お昼休憩以外はトイレにも行きにくいらしいです。(すぐ嫌味を言われるから。)
だとすると、辞めてしまったほうが、精神的にもいいんじゃないか、とか思います。
私自信も、経営者の立場になったら、産休などを取る女性よりも、ばりばり働ける男性をとりたいと思うだろうと思います。
いくら「男女平等」といわれても、女性には生理があるし、出産もあるしで、「平等」にはいかない部分もある。
そう考えると、女性は家で育児や家事をして働く男性を支えることが一番向いているのか?と思ってしまうんです。
働きたい人は、子供を産まない。とか。

みなさんはどう思いますか?

A 回答 (15件中1~10件)

男です。



確かに、現状ではそうかもしれませんね。
でもそれは1番ではないと思います。
1番いいのは、出産や育児に対する企業の考え方が変わる事だと思います。

質問者様のおっしゃるとおり、男女雇用均等と言っても、現状は全然均等ではないですよね。
それは日本人の仕事に対する考え方、ひいては人生観のようなものが変わらないと無理なのかな、とも思います。

>私自信も、経営者の立場になったら、産休などを取る女性よりも、ばりばり働ける男性をとりたいと思うだろうと思います。

このような男性的な考え方を、実は女性も考えていると言う事実が、曲がった「男女均等」になってしまったのでしょう。
確かに女性には生理も出産もある。だからそれがハンデになるので、平等にはいかない、という考え方は全然違うと思います。
「平等」とは、どんなハンデのある人たちにも、一律のサービスやチャンスが与えられることだと思います。

しかし、現状、質問者様のような考え方になってしまうのは仕方のないことで、むしろ、今の状態で考え得る最良な方法かもしれませんね。

結局は、少子化対策は、政治と企業が連携して進めていかないと解決はむずかしいでしょうね。
利益を第1にして、社会貢献をしない企業がほとんどの今、少子化対策なんて絶対に無理だと思います。

質問者様のような考えを持つ働く女性がいるということは、先行き真っ暗ですね。
すいません。男のせいです。
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この回答へのお礼

>利益を第1にして、社会貢献をしない企業がほとんどの今、少子化対策なんて絶対に無理だと思います。


以前に同じ会社の男性に「うちの会社も大手企業みたいに「少子化対策をアピールすればいいのに」て言ったら、「それをアピールして得るものがないからしないんじゃないの」といわれました。結局は利益一番なんですよね…。
戦力外なら辞めてもらって結構。という社風ですから…。

「男女平等」とはいえ、
結局は女性に「家事」とさらに上乗せで「労働」が
架せられただけのような気もします。
休むと同じ同姓ですら白い目で見られますからね…。

だからいっそ昔みたいなスタイルになったほうが
効率いいんじゃないの?て思ってしまうんですよね~…。

お礼日時:2006/07/08 19:06

職場によると思います。



労働組合がしっかりしている大企業や公務員は、女性は堂々と産休を取れますし、
産後も気兼ねなく職場に復帰できます。出産を機に辞める女性はほとんどいません。
でも中小企業の社員や派遣社員ではそうはいきません。

そういう意味で、私は違う視点で社会はまだまだ不平等だと思います。
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この回答へのお礼

うちの会社にも労働組合はありますが、
「出世するための労働組合」になっているため、
(委員長になった人が「経験者」として出世に有利)
会社とやりあう姿勢は皆無です…。
そんな状況ですから、ないに等しいかも。

しかし、出産したあと、急な熱などをだして、電話がくるのは絶対に女性のほうにかかってきますよね。
それに帰ると同じ女性からもブーイングがあったりしますし…。
この社会の風潮って、どうしたらよくなるんでしょうかね~…。

お礼日時:2006/07/09 12:22

大学卒業後、出産直前まで10年ほど働き、現在、専業主婦をしています。


子育てに忙殺される母親として、再就職をあきらめかけている主婦として、質問者さんの「お気持ち」はわかります。
しかし、社会人として「賛同」はしかねます。

出産、育児しながら、仕事も人並み以上にする女性もいます。できない人もいます。両立する気のない人もいます。
その理由は、本人の能力であったり、教育環境であったり、家庭の事情であったり、さまざまです。
要は「個人差」なんです。
十把ヒトカラゲに、それを「女性だから」という理由に集約されては困るんです。

世の中、男性が支配的立場に立つようにできています。
でも、男だって一様ではないですよね。

性による体力の違い、生理的な感覚の違いなどは、もちろんあります。
育児はともかく、妊娠&出産が女性限定なのは、未来永劫、変えようがありませんし。
それらを十分に尊重したうえで、個体差、個人差、というものが、もっと尊重される社会であって欲しいと私は願っています。
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この回答へのお礼

>それらを十分に尊重したうえで、個体差、個人差、というものが、もっと尊重される社会であって欲しいと私は願っています。

少子化対策って「本当に現場の声聞いてるの?」っていうくらいとんちんかんなものが多かったりしませんか?出産一時金をいくら増やしても、産んでからのサポートのほうを充実させてくれなきゃ、産む気になりませんからね…。

数年前よりはよくなってるとは思いますが、
自分がいざその立場になってみると、本当に頭を抱えることが多いです。

職場の男性の意識も大事ですしね。
嫌味言われて歯をくしばって頑張ってる女性も多いと思います。

フレキシブな対応。それが一番大事ですよね。

お礼日時:2006/07/09 12:19

結局は、社会の考え方が「女は子育て、男は仕事」だからこそ、男の給料はやっぱり高いし、役職は男が多いし、女は寿退社だの、妊娠したらやめろだのってことになるんですよね。



少子化の根本的な解決法は、結局は社会がもっと子持ち女性に働く場を与えることだと思います。
とある町は過疎に悩み、7年前から衣食住環境を整え、町に若者を呼び寄せ、住まわせ、同時に子持ち女性が働ける場を提供したそうです(もちろん、保育環境も万全です)。
なんと、このご時世に人口が増えているんだそうですよ。
それくらい社会が親身になって「母親と子供」の環境を考えてあげないと、女性は安心して子供を生めないのです。

この場合、男性だけに仕事を与えても、人口は増えなかったんじゃないかと思います。
なぜなら、同じくこのご時世、離婚も増えてますからね。女でひとつでも子供を育てられる環境にならなければ、子供はもてない時代になったのです。

かく言う私も今は専業主婦で、仕事を探していますが、保育所の無茶な注文(仕事をしていなければ預けられないって、本末転倒だと思いませんか? 仕事が決まっても、空きがなければ保育所に必ず入れるわけではないし、あてにならない人間を会社は雇いませんしね。無認可は薄給の我が家には高すぎ、働かないほうがましなくらいなんです)に苦しみ、いまだ待機中です。
たしかに小学校までは幼稚園・保育園に行かせなくてもいいとはいえ、たいていがどちらかに入所させている家庭が圧倒的に多いのです(幼稚園は学校と同じで休みが多いため、働く女性には難しい保育スタイルですよね)。
仕事をしていなくても、子供を預かってくれる環境にあれば、女性だって働く気になるし、強くたくましく生きることができ、そういう力さえ身につければ、子供を生む選択もおのずとできると思うのです。
なぜ少子化と叫ばれている世の中で、保育所の待機児童が全国にあふれているのか、矛盾してるなと思いません?(w

女性が社会的にいかに強くなっても、出産・子育ての負担は女性にばかりかかってきます。
その負担をもう少し社会が平等に引き受けてくれさえすれば、人口は増えると思います。

ちなみに私も出産を機にパートをやめさせられました・・・。いつ戻るかわからない人を産休にして待つよりは、手っ取り早く入れる人を入れたいのがその理由で。なんだか残念でした。
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この回答へのお礼

保育所では「働き口が決まってから」で、
会社の面接では「預けるところが決まってから」では
板ばさみですよね。
どうすりゃいいのてかんじですよね。
私立の保育園なんかも、
12万とかしちゃうし、
預ける意味がわからなくなってきますよね。ほんと。
そのへんわかってるんでしょうかね…。

そういう不満とかで、だんだん「結局は女は家にいろってことでしょ」という気持ちになってくるわけです…。

>いつ戻るかわからない人を産休にして待つよりは、手っ取り早く入れる人を入れたいのがその理由で。

これがですね~…。
自分が女性の立場だと憤慨するものがあるんですけど、経営者の立場になると、「まあ仕方ないのかも」なんて思っちゃう自分がいるんですよ。
難しいですね。

お礼日時:2006/07/09 12:16

 そのとおりだと思います。


 働き続けなければ生きていけない人には、こどもをもつことは、やめたほうがいい。
 その現実が、若い人にも見えるから(上の人をみて大変だとしか思えないから)自分を生きたい人は、子供を生みたがらないのでしょう。

 出産だけでなく、子供が小学校入学までは、働き続けるのは、母子ともにかなり楽ではないと思います。
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この回答へのお礼

仕事が大好きで頑張っている人も、
働かなければいけなくて頑張っている人も、口をそろえて、「本当に大変だよ。」って言いますよね。

ここでふと思うのが、「大変だよ」って言うのは女性が多いということです。
ということはやっぱり負担は女性に多くかかっているってことですよね。

男性は結婚しても子供を産んでもポジションは変わらないけど、
女性は昇進もあきらめることになるし、
どうしても仕事と育児の天秤で首をしめることになる…。
私は今回の妊娠で、痛切に感じました。
「出産って働く女性にはデメリットだ」って。
精神的にも厳しいし、仕事から離れてのんびり育児をしている友人がうらやましかったり…。
でも「子持ちで再就職は厳しいから辞めてはだめ」と毎日いいきかせていますが…。

お礼日時:2006/07/09 12:09

『妻が専業で家事・子育てをし、夫が外で働き家計を担う。

』ということが悪いとは思いませんが、問題は『女性が専業で家事・子育てをし、男が外で働き家計を担う。』ということです。

どちらが家事・子育てをし、どちらが家計を担うか、ということを女性が・・男性が・・と決めるのではなく、個々の家庭で相談し、どちらが家事・育児をするか、家計を担うかを決める事です。社会的に決めることではないと思います。女性でも家事が嫌いな人もいるし、男性で家事が好きな人もいます。なのに女性は家事に向いている、女性がすべき、という事は問題です。

しかし女性が家事という観念があるゆえ、会社において「お茶だし」「掃除」は当たり前のように女性の担当となります。(大企業ではなくなりつつありますが、まだまだ存在します)
そういった個々の家庭の中の役割を、そのまま会社の中に持っていくことが問題と考えます。

家で育児や家事をして働く男性を支えることが向いているのは、女性だからではなくて、各個人の向き不向きなのだと思います。

女性全てが結婚出産するわけではありませんし、男性も全ての人がバリバリ働けるわけでもありません。それでも働かなくては生きていけない人は沢山います。男女に限らずそういう人々が社会において平等に生きられるよう国が支援すべきだと思います。現実に平等になるにはほど遠いかもしれませんが・・・。
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この回答へのお礼

>現実に平等になるにはほど遠いかもしれませんが・・・。

男女平等!といわれている「平等」の意味を最近よく考えます。

男だからできること。女にしかできないこと。
それをバランスよく上手に取り入れていかなければ、
うまくいかないですよね。

働く女性が出産を機に辞めてしまうのが多い現実もあるし…。

でも、数年前までは、結婚を機に辞める人が大半だったけど、その数は少し回復しているようですし、
もう少し年数がたてば、もっとよくなっているんでしょうか。

働く女性の生の声を、もっと多くの人に知ってもらいたいな~って思います。

お礼日時:2006/07/09 12:05

男女平等の不確かさと、少子化解消。


この2つの関連性は正直低いと思いますので分けて回答させていただきます。

>女性は家で育児や家事をして働く男性を支えることが一番向いているのか?

私は女性ですが、当たらずとも遠からずだと思いますよ☆
女性は男性とは違いますし、人生の送り方も、選択も全然違います。それを同じに扱おうとしたり、扱われようと望むのは、やはり無理があるんです。
ただ!
ここで間違って欲しくないのは「女性を男性と同じようには扱えない」→「やはり女は家庭にしか居られない」ではないということ。
女性ならば女性として働く方法はいくらでもありますよ。結婚や主人の転勤、出産育児があってもね。

egonoki-loveさんは今まで一生懸命お仕事をされてきたのでしょう。男女平等・男女同権という言葉を「男も女も同じに扱われる」という意味だと信じて…。
でも妊娠を期に、どうしても男性のようには働けないと知ってしまった。
そのため今回のような極論が出てきたのだと思います。

でも、多くの女性は早い段階から気づいていたと思いますよ。女性は男性と同じように働くことなど不可能だ、と。
それを知った上で、女性達は女でも(つまり結婚や妊娠があっても)働きやすい職場や人生を選択するのです。

女性は男性と同じようには働けません。
でもだからと言って「家庭に居なければならない」わけでもないんですよ。
働きたいという女性には職場が与えられるべきですし、そのチャンスが女性だからと言ってつぶされるのは間違っています。
「男女同権」というのは「男も女も同じに扱え!」というのではなく、「女性だからと言って無意味に労働の機会を奪ってはならない」という意味だと思いますよ。この言葉が出てくる前までは、女性というだけで社会において不当な扱いを受けていましたからね。

>最近、少子化解決にはこれが一番結局はいいんじゃないか?と思ったりもするものです。
>働きたい人は、子供を産まない。とか。

これは残念ながら、間違っていると思いますよ☆
少子化は晩婚化や養育費の高騰などが原因だと思います。
女性を家庭に入れるということは、夫の収入だけで暮らせということですよね?
格差が拡大しつつある現在、こんなことをしたら生活が成り立たなくなる家庭が増えるでしょうし、子供がほしくても経済的理由であきらめざるを得ない家庭が逆に増加するでしょう。
さらに、現在は収入が少ないために結婚できない男性も増加傾向にあります。そういった男性にとっては「共働きでなんとか…」という可能性さえなくなり、結婚率・出産率はさらに低下するでしょう。

出産率を上げたいならば、働きながら出産する女性を容認し、託児所制度や補償制度を充実させることだと思いますよ。あとは結婚の後押しなど。
(私は妊娠したら家庭に入りたいと思っていますが、子供が出来ても仕事を続けたい!という女性が居るならばその要望に応えるべきだと思います。)
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この回答へのお礼

>ここで間違って欲しくないのは「女性を男性と同じようには扱えない」→「やはり女は家庭にしか居られない」ではないということ。

確かにそうですね!
女性は出産、結婚を機に、選択を迫られる場面が多いですよね…。

どうも最近からだが不自由になってきたのもあり、
「女って損だ…」という自虐的な方向へ
いってしまって…。
よくないですよね~…。

女性ならではのフレキシブな働き方を、
企業側もどんどん取り入れて欲しいと思います。

お礼日時:2006/07/09 12:02

女性は家事育児、男性は外で働く。

これってとても効率がいいですよね。
両方とも健康でいられたら、の話ですけど。
夫が死んでしまったら、専業主婦+残された子供は悲惨ですよ?保険金やら遺族年金やらがあっても、やっぱり誰かが働きに出ないとやっていけません。でも、長年専業主婦をやってきた女、しかも子供がいてそちらの用事で会社を休むかもしれない女なんて碌な働き口はありませんよ。
安い給料できつい仕事をして、それでも子供らを大学にも行かせてやれないなんてことになっても、女は家で~なんて言えますか?
子供が金銭面で苦労したあげく、学歴がなくて安い仕事にしかつけず、そのせいで良い結婚もできなくなったら…自分さえまともな収入のある仕事についていたらと後悔しませんか?

専業主婦の妻が死んだ場合は、しばらくは夫や子供も事の仕方がわからなくて戸惑うことがあるかもしれないけれど、なんとかなります。肉体的にはきつくなりますけどね。

お金が稼げるか稼げないか。これが一番響くんですよ、片親家庭になったときは。
会社のメリットからいえば出産の可能性のある女は働かないほうがいいでしょうけどね、個々の家庭のことを考えたら、保険の意味で妻も働き続けたほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

女性(しかも子持ち)が働く上で、
子供が足かせになって理不尽な思いすることって
「女性だけ」なような気がします。

男性は子供が生まれてもとくにデメリットてないし。

そういう理不尽な思いが多いので、
いっそ家庭に入ってしまったほうがいいんじゃ?
そもそも昔から男が狩にでて、女は家を守ってきたんだし…なんて昔だったら「女だって働いて何がいけないのか!」って思っていたのに、
こんな考えになることじたい、自分でも信じられないんですよね…。

働きながら子育てしてる女性の意見を聞くと、
「うわ~…。ほんとに大変そう」って思うし…。

でも、
>両方とも健康でいられたら、の話ですけど

これにつきますよね…。

お礼日時:2006/07/08 19:02

確かに質問者様のおっしゃるような現状はありますが、


だからといって、結論が「女性は子育て、男性は外で働く。」
って前時代に戻ってちゃ、残念ですね。

なんで、働きながら、子供産んだらいけないんですか?
子供がいたら、仕事しちゃいけないんですか?
男性よりも、仕事に対する能力ややる気、要領の
いい人だっているのに、必ずしも「子供ができたら、
仕事の結果が出せなくなる」という人ばかりじゃないでしょう。
仕事ってある意味結果が全てだとは思います。結果がある程度
出せる人なら、たとえ、産休をとろうと育休をとろうと、もっと
仕事しやすい会社にしていってあげてほしいと思います。
変化すべきなのは、会社や社会であって、今さら女性に
「働くな」って逆もどりするのはどうかな~。
私も妊娠中は、仕事に対して思うように働けないのでイライラしちゃいましたし、今も子供が小さいので、なかなか大変ですが、
そんな時期って、せいぜい3年です。今は2歳から保育所に入れてる
人もたくさんいますし、男性だって育休とってる人もいるくらい。
その期間の後、思いっきり働く意欲のある人なら、別に、そこまで
「仕事やめなくちゃ」とする必要あるのかな?

逆に、男性だって、もしかして何かの重い病気にかかってしまった時、
一年で完全に治る見込みがあるのに、会社を必ず辞めなくてはいけない、休職がみとめられない、ってなってたら、やっぱりおかしいと思う。

何年も経験を積んだ仕事、ある程度要領をつかんだ仕事を
妊娠したり、病気になったからといって、復職しにくい
制度にするのはやっぱりおかしいです。

もちろん、前と全く同じ立場で復活できるわけ無いとは思いますが。。
(休みをとるということは、休んで無い人からは遅れをとるのは
しょうがないと思います。)

もっと、前向きにあきらめないで考えて欲しいですね。
質問者様は、特に、優秀賞をとりかけるくらいの方なのですから、
また、何年かかけて、前のような位置を取り戻せると思いますよ。
長い人生からみれば、産休の時期なんてすごく短いんですから。。。
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この回答へのお礼

>必ずしも「子供ができたら、
仕事の結果が出せなくなる」という人ばかりじゃないでしょう。

でもこういう人も、「出産」が足かせになることってきっと多いですよね。そこがすごく歯がゆく感じてしまうんですよ。

いろんな場面で「バリバリ仕事したい人にとって
出産がデメリットになるんであれば、やはり女性が男性と同等に働くのって、いろんなところで無理があるんじゃ…」なんて考えてしまうんです。

お礼日時:2006/07/08 18:29

 もう少し広い視点で見たほうがいいです。


それから働くという事を考えたとき、サラリーマン
に限定するのはよくないです。

>上司は「私は君を推したのだけど、一時期休みが多かったから…」と言われました。

 なぜこんな事を言われるのでしょう?
休みが多くても、商品がヒットして会社に
貢献した部分は本来変わらないはずです。
 もっと言うと、休みが多くてもヒット商品を
出してくれる社員のほうが貴重なはずです。

 さらに、ヒット商品を出してくれるなら、
年も関係ないはずですから、定年退職などと
言う制度もないはずです。
 つまり本当に能力重視の業界なら、出産とか
年齢なんて全く問題視されません。
 子育てしながら業績を上げている女性は沢山
いるんです。分かりやすく極端な例をあげれば
女医さんや女性看護士、弁護士といった職業です。
 芸能界もそうですよね。

 ご質問の内容からして、ご質問者の方はまだ
あまり社会経験が浅いようですので、理解
しにくいと思いますが、サラリーマンの
大半は、それが社会にとって必要だから
働いているわけではありません。
 国が、失業者を増やさないようにいろいろ
対策をした結果として、仕事があるだけなんです。
 つまり、働いて給料をもらっていても
事実上生活保護を受けているのと同じで、
業績を上げているから、それにあった給料を
もらっているつもりでも、国が算定した
業界別、職種、職級別の給料の範囲内の
お金をもらっているだけなんです。

 ですから、一時少し大めの給料を
もらう事があても、その後会社の業績
悪化などが必ずあって給料が減る事になっていて、
生涯年収は変わらないんです。

 ★サラリーマンという職種は、失業者を出さない 
  ための、対策のために存在している。

 と分かって会社の動きを見ていると、なぜ
結婚や出産した女性が会社にいにくくして
いるかよく分かると思います。
 
 ついまり、サラリーマンには生活するのに十分
お金を平等にばら撒くことになっていて、
それらは女性が家庭に入るという事を前提に
計算されているので、結婚後も女性が
会社に残られると、経費が予定の倍かかって
しまうんです。

 家庭に入るのもいいですが、仕事をしたいと
いう気持ちがあるから、今働かれているのだと
思いますので、その気持ちを無視して
世間に合わせても満足いく人生は得られない
と思いますがどうでしょう?

 今の職場が出産イコール退職という雰囲気なら
転職するべきだと思います。

>私自信も、経営者の立場になったら、産休などを取る女性よりも、ばりばり働ける男性をとりたいと思うだろうと思います。

 もしあなたが工場のラインなどで働く
単純労働者なら、仰るとおりです。
 働いた時間のぶんだけ物ができるわけ
ですから、休みが少ない人のほうが
会社にとって価値があります。ですから
単純労働者の職場では出勤率管理というを
やっています。男性でも有給休暇を使い
過ぎると、翌年の有給休暇をカットして
いいという事になっているんです。

 でも経営者が本当に必要としているのは
利益ですから、利益に貢献できる人なら、
休みが多くても関係ないんです。
 あなたの職場が、そういった単純労働者
タイプのところなら、もっと有意義な会社、
職業を探してみるべきかと思います。



 
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この回答へのお礼

うちの会社はとても歴史が古く、
最近になってようやく「相対主義」から「絶対主義」にきりかわった会社ですので、
やはり利益追求よりも、体裁を気にした部分が
まだまだ評価の対象になる部分が大きいです。
産休や育児休暇をとった女性はどんなに頑張っても
昇進しませんし…。

バリバリ仕事をしたい自分と、
それに「出産」が足かせになってる自分とで、
どうしていくのが最適なのか、悩んでいるうちに、
「結局男と女の特徴をいかして生きていくことって
大事なんじゃないの…?まったく平等って、無理な話じゃん」って思うようになってしまいました。

お礼日時:2006/07/08 18:26

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