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シンプルな質問なのですが、
公的年金と民間会社が発売する個人年金、
前者は義務で、後者は任意ですが、
皆さんはどちらが良いと思いますか??

「良い」とは曖昧ですが、何か評価する際のポイントがありましたら、「何何の点で、良い」などのように併せて教えてください。

A 回答 (3件)

>その手の話の真実とは、結局なんなのか資料教えてもらえたら嬉しいです。


年金制度について一番問題となったのは少子化です。
ご存知のように世代間扶養式の現在の年金では老齢世帯に対する現役世帯が少なくなると、現役世帯の負担は急増するため、給付額が少なくなるという問題が生じます。
現実には破綻ということはないものの、昔のように掛け金の何倍もの年金を受け取るようなことはできなくなります。

この問題を取り上げて、年金が破綻するというセンセーショナルな言い方にマスコミが報道したので、物議をかもしたのです。
しかし保障のうち老齢年金だけを取り上げて損得を論じるのはそもそもおかしな話だし、きちんと正しく評価すれば決して損にはならない制度なんですけどね。

ただ、年金制度はあまりにも複雑すぎます。何度も制度改正が行われた関係で、非常に複雑になっているため、簡単にそれがわかるような資料もないし、またたとえば厚生労働省の試算などをみても、正確にその意味を把握するのは容易ではありません。物価スライドなどの仕組みがあるので、簡単に金額による評価も出来ませんし。

>民間は結局民間なので、どこか私たちは余計なお金を払っているのだろう
そうでしょうね。事実生命保険、医療保険、個人年金の組み合わせでどの程度の保険料になるのか試算するとものすごいことになりますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

年金制度が決して損にならない制度という評価が聞けて、何だか嬉しいです。マスコミでは、そのようなことは全く耳にしません。

お世話になりました。

お礼日時:2006/08/02 06:22

通常公的年金+民間年金という組み合わせで行うのが普通なんですけど、あえてこの公的年金部分を民間年間でまかなうことを考えたときということで回答します。



とはいえ、これは比較が難しい話です。老齢年金に対応する商品はあるので問題ありませんけど、遺族年金に対応する商品があるわけではないですが、とりあえずこれは生命保険で代用するとして、一番問題なのが障害年金に対応する民間の商品がないことですね。だからどうしても正確な比較ができません。

あえて公的年金にある障害年金部分の機能を無視するとすれば、公的年金の代りに、

1.生命保険
2.民間年金保険

の2つの組み合わせで考えることになりますけど。。。。
ただはっきり言うとこの比較だと勝負にはなりませんよ。問題は何歳まで生きるのかによりますけど、少なくとも平均寿命まで生きると仮定すれば、支払い保険料総額に対する保障額という見方をすれば、民間の年金で支払う保険料総額は公的年金などはるかに上回る金額になりますので、そもそも比較することに意味があるのか?と思います。

インフレを考えなくてもそうなので、インフレを考えたら更に差は開きますからねぇ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
国民年金保険料の未納者の中に、公的年金は払わずに、民間会社の保険で代用しようとする方がいらっしゃるようで、どちらが賢い選択なのかと思いまして、質問いたしました。

また、公的年金の破綻うんぬんで、払わない方もいらっしゃるようですが、その手の話の真実とは、結局なんなのか資料教えてもらえたら嬉しいです。

ちなみに私は、民間は結局民間なので、どこか私たちは余計なお金を払っているのだろうと思っています。

お礼日時:2006/07/31 20:49

●とっても、ずるい回答になるかな?



・生活保護レベルの年金資金の積立は、税金(公的年金)

・更に上乗せは、個人(民間年金)


 個人年金の商品数が多いのは、かまわないけど、、
 大枠の年金の種類は少ない方が良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
生活保護レベルの人でも、個人年金のために毎月保険料を払えるのでしょうか??

お礼日時:2006/07/31 20:46

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