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自記分光光度計という文言で、用意する機械の指定を受けました。
普通の分光光度計と、”自記"分光光度計。
違いはナンでしょうか?

何を要件とすれば、自記分光光度計と言えるのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

スペクトルを紙なりなんなりに直接書いてくれる(データとしてディスプレイに表示してもいいけど)ものが「自記」式.


今の世の中,ほとんどすべてが自記式でしょう.
昔は,波長ダイアルを自分であわせて吸光度を読み取り,これをいろんな波長でたくさんやってデータを集め,それを人間がグラフ用紙に書き込んでスペクトルの図を作っていたのです.今でもそういう機械はありますけどね.それに対して,機械が勝手に図まで書いてくれるようになっているので「自記」というわけ.
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この回答へのお礼

誠にありがとうございます。
すっきりと理解できました。

お礼日時:2006/09/20 09:07

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