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「橋」を舞台にした、江戸時代の歌舞伎や落語、また最近の映画などを教えて下さい。

A 回答 (3件)

泉鏡花の「日本橋」は橋の上の場面が有名です。

新派でよく上演されていました。あるいは「君の名は」(菊田一夫)は元はラジオドラマで映画にもなりましたが、数寄屋橋上の場面が有名、そのネタになったのが米国の「哀愁」という映画で、これは原題を「ウォータールー・ブリッジ」といい、やはり橋の上で男女が出会う話。落語では「文七元結」が、橋の上がクライマックスになっています。「たがや」も橋の上。映画ならフランスの「ポンヌフの恋人」があります。
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歌舞伎には「石橋物」(しゃっきょうもの)といわれるジャンルがあります。


能の「石橋」からきており、「獅子物」とも呼ばれます。
長い毛を豪快に振り回す「連獅子」や「鏡獅子」が有名な演目です。

落語では、六代目三遊亭円生の「永代橋」があります。

http://ginjo.fc2web.com/21eitaibasi/eitaibasi.htm

映画では、洋画「マディソン郡の橋」「戦場にかける橋」、
邦画では「橋のない川」などがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
人間と橋のかかわりについて興味があって調べています。参考になります。

お礼日時:2006/09/22 19:52

能ですが、


「橋弁慶」
弁慶と牛若丸が出会い、主従の契りを結ぶ物語です。
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