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昨日、正確な演題は不明ですが、「百日目」とかいう落語を聞いてきました。
あらすじは、昔の番頭さんが、旦那さんに内緒で花街遊びをしています。
それでいて日ごろ、部下たちには、「遊ぶんじゃない」とか諭しています。
あるとき、芸者さんたちと遊んでいて、向島の花見の席で旦那さんに見つかり、「お久しぶりです。」とか言ってしまい、逃げ出します。
翌日、旦那さんに怒られるかと思い、冷や冷やしていると、意外にもあまり怒られませんでした。
最後に、なんで「おひさしぶり」とか言うのか聞かれ、「百日目」と言い訳するのがオチらしいのですが、意味がわかりませんでした。
教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

こちらの第2集にある「百年目」って話ですね。



 ◎上方落語メモ
  http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/index …

 「百年目(下)」の最後に落ち(さげ)が出ていますが,旦那の「長いこと会わんよぉなことを」という言葉に対しての「百年目」と,『どうにもならない運命の時。運の尽き。』(旦那に見つかって御店を首になる事を覚悟した)を意味する「ここで会ぉたが百年目」を掛けています。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/index …
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この回答へのお礼

詳しい説明、ありがとうございました。
話の流れの中でも、けっこう笑わせてもらいましたが、肝心なオチが理解できず、消化不良のような感じでした。
そのことわざは聞いたことがありましたが、それでも理解できませんでした。
ようやく、スッキリしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/20 21:59

「百日目」ではありません。

正しくは「百年目」です。

昔のことわざ「ここで会ったが百年目」から来ています。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/20 21:54

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