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例えば音声データを録音装置にマイク入力で取り込む際に「サンプリング周波数」や「量子化ビット」が○○KHz、○○bitというふうに使いますが、スピーカーに出力する際にも「サンプリング周波数」や「量子化ビット」「ビットレート」という用語は使われますか?(おかしくない使い方ですか?)

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

サンプリング周波数や量子化ビット数は



アナログ信号をディジタル信号に変換する際のパラメータです

元のアナログ信号の特性とそれをどの程度忠実に再現したいかで、決まります
 サンプリング周波数が高いほど、量子化ビット数が多いほど情報が多く、忠実度が上がります

 しかし アナログ信号やアナログディジタル変換器の特性以上にしても、無意味です

スピーカに出力されるのはアナログ信号ですから、サンプリング周波数や量子化ビット数は存在しません

使用される(該当する)のは 周波数特性、出力、インピーダンス 等です
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
アナログ量に変換されるためデジタル用語は関係ないということですね。

ちねみにあるパンフレットに「出力時のビットレート」と書いてあります。これはDA変換する際のビットレートと考えて良いものでしょうか?

お礼日時:2006/09/28 15:07

それらの用語は全てデジタル信号・録音についてです。


録音でもアナログ録音では関係のないものです。
又、スピーカに出力する際、あらかじめD/A変換していますので、これも関係ありません。
スピーカからの出力、又はスピーカに対する入力にそれらの用語を使うことはありません。
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放送関連の仕事をしていますのでその手の話には事欠きませんが、現場では、Fs(サンプリング周波数)、bit(ビットレート)は、取り込む際にも、出力の際にも重要な情報として会話で使われます。



「16bit、48KHzの音より、24bit、192KHzの音のほうがつややかだなぁ」とかいう感じには使いますよ。
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補足で、こんな会話もしょっちゅうですよという一例です。



「元のデータが24bit192KHzだから先に取り込んで、ミックスしてクライアントにはCD用に16bit/44.1KHzで鳴らそうよ。でないと真っ当な評価できないからさー。」
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最近のスピーカ(単体ではなくスピーカBOX)はアンプからディジタルで結ぶものがあるので、そんな表現があるかもしれません。

注意が必要です。

「ちねみにあるパンフレットに「出力時のビットレート」と書いてあります。これはDA変換する際のビットレートと考えて良いものでしょうか?」
→何のパンフでしょうか? ディジタル出力ですから、「AD変換」出力では?
「サンプリング周波数×量子化ビット数」より大きければ、フレームや誤り検出などの冗長ビットが足されていることになります。 
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