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機械語とアセンブリ言語の違いを詳しく教えていただけんか?

A 回答 (2件)

マシン語とはCPUが直接理解できる言語で、0と1だけで表した2進数になります。

しかし2進数では人が扱うにはたいへん不便なので、16進数で表すようにしています。
この2進数または16進数で書かれたプログラムがマシン語です。

しかしマシン語で直接プログラムを作る事は人にはほぼ不可能ですので、ニーモニックと呼ばれるマシン語を記号に置き換える方法が考え出されました。
これがアセンブリ言語です。
ちょっと記憶しているものを書いて見ます。

LD   A、09H        3E 09    
JP   1000H        C3 00 10  
NOP               00      
CALL C000H        CD 00 C0
LDIR              ED B0    
RET               C9      

などです。これは適当に並べただけでプログラムにはなっていません。
このようにニーモニックがマシン語に対応しています。
このニーモニックで(アセンブリ言語)でプログラムを作ります。
それをアセンブラというソフトを使って、マシン語に変換します。
この作業をアセンブルと言います。
いちいち早見表を見ながら手作業で変換することを、ハンドアセンブルと呼びます。昔はこのハンドアセンブルでプログラミングしていました。
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アセンブリ言語は、機械語をニーモニック表示として見やすくしたものです。


逆に、アセンブリ言語をアッセンブルして機械語に変換します。
機械語は、コンピュータが直接実行できるコード形式です。
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