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こんにちは。

50Hz専用の電化製品を、60Hzの周波数地域で使用したいです。

コンセントと電化製品の間に噛ませて周波数を変えるような機械(インバーター?)を探しています。

Amazonで「周波数変換器」を調べてみましたが、「AC110V」「AC220V」「ステップアップ」「正弦波」「かめはめ波」等々、難解な用語が商品名にたくさん含まれていて、

「私の目的(50Hz専用の電化製品を、60Hzの周波数地域で使用したい)に合った機械なのか」

が判然としません。

おススメのメーカーや機種、どういうものを買ったらよいのか、詳しい方がいれば教えていただきたいです。。。

お願いします!!

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    コーヒー豆の家庭用焙煎機です。
    50Hz専用と60Hz専用のどちらかしか売っていません。50Hz/60Hz共用ではないです。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/19 21:55

A 回答 (24件中1~10件)

今どき家庭用電気製品で50Hz専用/60Hz専用というのは珍しいですね。


(50/60Hz、50Hz/60Hz等と書いてあるのはヘルツフリーです。念のため)

電源周波数変換器
https://www.monotaro.com/k/store/%E5%91%A8%E6%B3 …

ヘルツフリーの機器に買い替えたほうが安上がりかもしれません。
https://www.dainichi-net.co.jp/products/coffee/
https://souyi-japan.com/souyi-product/kitchen/sy …
https://www.lithon.co.jp/product/old/klrt002/
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コンセントと電化製品の間に噛ませて、50Hzを60Hzに周波数変換するのは、そう簡単なことではないんです。



ふつうは、50Hzの交流をいったん直流に変換し、直流から60Hzの交流に再変換します。

直流から「綺麗な波形」の交流(60Hz)にするのは(電気回路的には)手間です。いちばん手間を省くと矩形波(方形波ともいう)という質の悪い60Hzの交流になります。

質の悪い交流電源は、たとえばPCのようなデリケートな電気・電子機器に使うのは向かず、ノイズも出やすいわけ。

もうちょっとマシなのが、「疑似正弦波」にした交流です。で、いちばん質のよい交流が「正弦波」なわけで、精密電子機器などの電源にするのに向いています。

価格は、矩形波(方形波)、疑似正弦波、正弦波の順に高くなっていきます。
「かめはめ波」という用語は、電気・電子工学の世界にはありません。何か別のものと思います。

コーヒー豆の家庭用焙煎機だけの用途なら、矩形波(方形波)でもいけるかも知れませんが、保証の限りではありません。

またコーヒー豆の家庭用焙煎機にモーターが使われていると、初期突入電流が流れるため、変換器の出力容量にかなりの余裕を持たせないと、動かないことがあります。

私から見ると、50Hzから60Hzに周波数変換してまで使うのは、賢明な施策とは思えません。
50Hz用を60Hzの地域でそのまま使用すると、モーターが使われていれば速く回転しますし、電子レンジのようにまったく動作しない機器もあります。

もうちょっとマシな方法として、ポータブル電源(非常用電源)を使うことです(出力周波数を必ず確かめてください)。
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家庭用焙煎機なら、たぶんですが


均等に加熱(焙煎)されないのだと思われます。
つまり焦げたりする。

機械内部を開けないとわかりませんが
モータと焙煎ドラム?はプーリーにより
ベルトで結ばれていると思われます。
出来ましたらメーカーに交換プーリーについて
問い合わせてみた方がいいかと思います。

うちの衣類乾燥機は60Hzですが、50Hzにするのには
モータのプーリーを交換するだけです。
このような機械でも、乾燥ドラムの回転数が
設計思想の通りにならないと異常加熱になって
安全装置が働くようです。

紡織機やロープなど糸を紡ぐ機械は回転数により
品質に影響します(今はインバータかな)
家庭用焙煎なら多分ずっと眺めているだろうから
気にしなくてもいいんじゃないかなとも思います。
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熱源は電気関係ない、となるとモーターの速度とかになると思います。


根本的にはモーターの交換かギアの変更になると思います。
(そのまま使うと2割ほど回転速度がUPするかな?
それが許容範囲ならそのままいっちゃうという手も・・・・・)

ただ必要な電力が70Wで1日中ではなく、それなりに間隔をあけて限定的にしか使わない、
というのであればポータブル電源で賄うというのが手っ取り早いでしょう
出来れば「正弦波」が使えるちょっといいのが間違いないでしょう
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>No.15続きです。



コーヒー豆の家庭用焙煎機
回転させるものの動力源はモーターでW=70W
熱源はガス
ですね。
1時間で焙煎できるとすれば

 WH=70[W」×1[H]=70[WH]

周波数の切り替えができる256Whのポータブル電源を購入と考えれば
はるかに大きいですが

何かあった時には十分と思います。
あなたの周りの人をも幸せにできますね。
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その昔は50HZのモーターで60Hzの発電機を回転させていました。


現在は?半導体を使って、原理としてはいったん直流に返還後、改めて60Hz で発振させ、サインカーブに成形?。
誘導負荷といわれるコイルには電流の変化を嫌う性質があり、入力電流が変化すれば、その逆の起電力が発生します。
交流の場合はそれが抵抗になります、周波数が高いほど影響が大きくなります。
同じ定格ならコイルの巻き数は50Hzのほうが多くする必要があります。
モーターの界磁だけなら50Hz用の巻き線で60Hzなら十分なところで中間タップを出してスイッチで切り替えていました、その地域で最初に使用する際に切り替えるだけ。
原則、50H専用を60Hzで使用すれば、より多くの巻き線でより高い周波数で使用となり、直流の時の抵抗(オーム抵抗)+上の効果による抵抗を含めてインピーダンス(総合抵抗)が大きくなり、十分な電流が流れす、定格出力が得られません。
逆の場合は少ない巻き線に、より低い周波数となり、過電流が流れることになります、こちらは非常に危険です。
交流を交流のまま周波数だけ直接変換なんて、考えるのもいやですね。
直流電源があれば、半導体を使えば、比較的簡単に希望の周波数の交流は得られますが。
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>50Hz専用と60Hz専用のどちらかしか売っていません。

50Hz/60Hz共用ではないです。

モータを使った製品ですと、50Hz/60Hz両用機にはユニバーサルモータが、専用機にはインダクションモータが採用されています。ユニバーサルモータは便利ですが耐久性が低めです。

一般的に売っている変換装置は電圧を上げ下げするもの、AC電源からDC電源を取り出すもので、周波数を変換するようなものは大掛かりで、家庭用ではありません。
https://www.yamabishi.co.jp/products/inv_syn/ind …

同型品の別周波数対応品を購入するほうが現実的です。
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ん?


70W?
もしかして、焙煎の熱源自体は電気ヒーターじゃなくてガスとか石油とかの別のエネルギー源って事ですか?

それだったら、ポータブル電源もあまり大きな物は必要無さそうですし、バッテリー駆動だけでもいけるかもしれませんね。
てっきり熱源も電気ヒーターだと思ってました。
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この回答へのお礼

熱源はガスですね!
電力は主にモーターに使われるのかもしれません。
説明不足ですいません。。。

お礼日時:2024/01/20 11:25

コーヒー豆の家庭用焙煎機と言う事は内部のモーターが50Hz専用なのでしょう。


使いたければ改造してモーターのみ正弦波インバーターを接続して使う。
電気知識があれば可能ですが結構面倒です。
コーヒー豆の家庭用焙煎機なので消費電力が大きいでしょうからコンセントと電化製品の間に噛ませて周波数を変えるような機械では無理です。
50Hz/60Hz兼用の製品はモーターが直流モーターです。
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モーター 4ポールは


50Hzでは理論的に
 50×180÷4=1500回転/分で回ります。
しかし実際は負荷があるのでこれより少し少なくなります。

60Hzでは理論的に
 60×180÷4=1800回転/分で回ります。
しかし実際は負荷があるのでこれより少し少なくなります。

50Hzの電化製品を60Hzのモ-タ-付の電化製品を使うと
 60÷50=1.2ですから
2割早く回転することになります。

この2割早く回ることでコーヒーを焙煎するとき
コーヒーはより加熱されおいしくなくなることが推察されます。

その、家庭用焙煎機の電流はワット数はどのくらいのものですか?
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この回答へのお礼

消費電力は70Wとあります。
焙煎は1時間あれば終わると思うので、周波数の切り替えができる256Whのポータブル電源を買おうかなぁと考えております。

お礼日時:2024/01/20 11:04

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