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空手、合気道、少林寺拳法、それぞれの特色と違いを 教えてください。また、3歳位の子供でも出来るものでしょうか?

A 回答 (2件)

 空手は突きと蹴りが基本です。

動きはきびきびしていて、どちらかといえば直線的です。イメージよりは練習内容が単調で、小さな子にはつまんないかも知れません。
 合気道は、相手を崩して投げたり押さえたりする技が基本です。柔道と違って、力は必要ではありません。円の動きが特徴です。
 少林寺拳法は、突き、蹴りと投げ技、関節技を総合的に学びます。護身術的な色合いが濃いと思います。

 いずれも、三歳くらいの子供でも入門できますが、指導者によると思います。子供に対する指導に慣れていない指導者に預けたりしたら、思わぬ事故に遭いかねません。お子さんを通わせるのなら、見学をして、指導者の方とよくお話をするとよいと思います。
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この回答へのお礼

ko2rouさん、回答ありがとうございました。
すごく分りやすい説明で、それぞれの特色が良く分りました。子供には、丈夫な体であってほしいと思いますし、今の世の中自分の身は自分で守っていかないといけないのかなあとも思うので、何か為になるような事を やらせてみたいと思っています。まずは、見学して子供にも、意見を聞いてみたいと思います。

お礼日時:2002/04/13 00:46

 ”自分の身は自分で守れる子供になって欲しい”のなら僕は組手のある格闘技をおすすめしますよ。



 伝統空手、合気道、少林寺をすべて経験しました。といっても合気道は1年ほどしかやっていないので素人同然です。組手の話に戻りますが、組手とは要するに1対1で行う試合のことです。僕が経験した中で組手を行うのは空手だけでした。合気道には組手が存在しません。これは基本的に日本全国おなじだと思います。

 僕が行っていた少林寺の道場でも、組手とよべる程のものは行われていませんでした。本格的に子供に組手をやらせない少林寺の道場は結構あるようで、東北ではやらない所のほうが多いようです。

 伝統空手の道場で組手を行わない道場は皆無といってもいいと思います。伝統の場合、顔面には面、拳にはグローブをつけて試合を行います。基本的に”寸止め”ですが、面とグローブをつけているので結構(子供はとくに)あててしまいます。中・高・大学の部活でおこなわれているのはほとんどこの伝統空手で、国体でも行われています。そして早ければ次のオリンピックから実施されるようです。

 
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この回答へのお礼

Mohicanさん、アドバイスありがとうございました。
自分がそういった格闘技を やった事もなく、たいした知識もなかったのが、皆さんのおかげでどういったものなのか、少しずつ分ってきました。子供がやってみて、出来そうなら自分もやってみたいと思いました。>^_^<

お礼日時:2002/04/14 00:41

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