アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

音楽業界の経営戦略の手法について書かれているHPをご存知の方いましたら教えて下さい!
また、音楽業界が抱えている問題とは具体的にどんなことなのでしょうか??

A 回答 (2件)

私も#1さんとほぼ同意見です。



多角経営している芸能プロダクションの代表格として、アミューズがあります。
ミュージシャン、役者、タレント、モデル、劇団、作家、文化人など、
幅広いタイプの人たちが所属し、
また音楽だけでなく映画やテレビ番組の製作なども積極的に手がけています。
ですが結局は「サザンがコケたら皆コケた」。
以下のニュース記事からもわかる通りです。
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/29ge …

もう一つの例は吉本興業。
吉本もまた、新規事業に積極的に進出するかわりに、撤退するのも早い。
やはり、資金面でのリミットを決めておいて、
そこにきて見込みが立たなかったら手を引くというようにするしかないようです。
ここのところは、以下のページで同社の総務部長氏が自ら語っています。
(大阪市大商学部の某ゼミの企業見学報告のページです)
http://www2.bus.osaka-cu.ac.jp/~nakase/20012shuu …

以上、少しでも参考になれば。
    • good
    • 0

「音楽業界」という区切り方をしてしまうと、レコード会社、音楽出版社、マネジメント事務所、ディストリビューター、小売店、レコーディングスタジオなどなどあらゆる職種が含まれてしまうので、経営戦略も様々だ、としかまとめ様が無い気がします。



取りあえず一部に回答すると、
レコード会社および音楽出版社が慢性的に抱えている問題は「水商売であること」ですかね。分かりやすく言えば「ヒットが出れば大儲け、外せば赤字」ってことです。もちろん昔から「ヒットの法則」は数多く作られてきましたが、いまだに完全なものは無く経営を安定させるのは至難の業です。
かつてコロムビアは美空ひばりの力で隆盛を極めましたが結局身売りせざるを得なくなり、小室~浜崎と10年で業界屈指の大手にのし上がったavexは浜崎のアルバムが発売延期になっただけで株価が下がりましたし、宇多田ヒカルで大儲けした東芝EMIは先日自社ビル売却に追い込まれてしまいました。

こういった現状を打破すべく多角経営してみたりリスク分散を試みたりしていますが、なかなか成功例は生まれていない様に思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!