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2020年代世界中で音楽市場は伸びてて日本だけ音楽市場が減ってるらしいですが、原因は音楽業界の経営が下手だからと意見があります。ただ自分はまだ産まれてはいませんでしたが、そもそも1990年代と比べてどう考えても売れてる音楽が酷くなってると思います。1900年代のヒット曲は、ミスチル、B'z、チャゲアス、ZARDなどのヒット曲や言い方が悪いですが一発屋のとてもすごい曲がヒットしてたのに、今じゃ実力を高めたのもありますが、アイドルや俳優お笑い芸人YouTuberが歌ってる曲、ヒゲ団や米津がずっと上位にいるしどう考えても数十年前なんかより劣化してるなと思います。その辺りの皆さんの意見をお聞かせください。

質問者からの補足コメント

  • 海外でもストリーミングが主流ですが、それでも売り上げは急増していてストリーミングの売り上げが全体の7割となっています。日本ではストリーミングになったから減少してますが海外ではストリーミングで伸びているんですよ…

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/04/26 23:24

A 回答 (2件)

こんにちは!



>日本に音楽市場がオワコンになり進んでますが原因は何だと思いますか?

そうですね…、日本の音楽市場は、米国に次ぐ2位の大きさです。それで、日本の音楽市場がおかしくなってきたのは、秋元康が2006年から仕掛けた「AKB48」が2010年からブレイクして、それ以降似たコンセプトで「多人数アイドル」が出てきて、音楽業界はそこに資本投下ばかりした為、他のアーティストがデビューしにくい状況が続いていました。

それも、アップルが音楽のダウンロード事業を2003年から始めた為、急激にCDが売れなくなった為、業界がオタクを利用してブームを創ってきたツケが出ています。更に「ストリーミング・サービス」が2015年から始まり、アーティストが稼げない状況に陥り、追い打ちを掛けるように「567過」の影響でコンサートも出来ず、この状況はしばらく続く感じがします。

2000年以降は、音楽が単なるデータになり、それも安価で楽しめるようになった為、作り手への還元が不十分になり、アーティストが育ちにくい状況になっています。しかも、業界が資金不足で才能あるアーティストを育てられないのも原因になっています。
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海外の話は分かりませんが、音楽の主流がストリーミングになったことも原因の一つと考えます。

音楽の配信は手を出しやすいが儲けも少ない。配信にどっぷりつかるとCDは出せなくなる。
レコードやCDはその一つのアルバムで歌の順番で起承転結というか始まり方、終わり方があった。
配信主体のミュージシャンのアルバムには、それがない。同じような曲が並んでいるだけ。飽きる。
また坂道系など映像がなければ、どうにもならないものもある。
とはいっても桜田淳子さんなどがレコードを出していたころも玉石混交だったと思いますがね。
この回答への補足あり
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