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日本で20年も住んでいるととても流暢な日本語を話す米国人がいますよね。
でも、何かおかしい。まぁ、そんなところでしょう。
ところが、勘繰ろうが完璧な流れるような標準語を話す人をテレビで見たことがあります。

米国人の英語訛りはどうしても話す日本語に残ると思います。
なぜかというと米国人には日本人から見た英語訛りというものが分からないから。
その英語訛りというものを分からないから治しようがない。

ほら、生まれつき聴覚が良い人が居ると言われているじゃないですか。
音楽家とか。
日本人であるわれわれ凡人がRとL、tとthなんてはぁなんだけど日本人の耳の良い人は判ると言う。

ドイツの霊感者であり哲学者のルドルフ・シュタイナーの著作を読むと、バッハの家系からは著名な音楽家が後を絶たなかったのは遺伝で優れた聴覚が伝えられたからだと述べている。
調べてみるとこうあった。

バッハ家またバッハ一族は、16世紀後半から18世紀までドイツに続いた、ヨハン・ゼバスティアン・バッハをはじめとする重要な音楽家の家系である。
バッハ一族は、大バッハの息子たちがより新しい世界に向かって勇躍するまで、テューリンゲンを離れたことがなかった。三十年戦争の時代に農民が惨状にさいなまれていた間、バッハ家は音楽家として地位を守り、音楽家を輩出したが、一族の名声は、ヨーロッパの最も偉大な音楽家の中では地域限定のものだった。作曲家として名を残さなかった者でも、市の演奏家や教会楽長、オルガニストのいずれかとして公式な記録に名を残している。エアフルトでは「バッハ」といえば音楽家を意味したほどで、一族がこの街から消えた後の1793年になっても、そのイメージが通用するほどだった。

質問は、流れるような標準語を話す米国人は聴覚がとても優れているからだ、ということでよろしいですか。

A 回答 (7件)

>思いやりにも困る。


いや、思いやりなんてとんでもない。ただ筋を通したまでのことです。
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この回答へのお礼

そうなんですか。立派なことだと思います。

お礼日時:2023/07/14 18:23

>そちらがその人がネイティブに聞こえるのならば何の問題があるのでしょうか。


 何も問題はありませんが、質問の趣旨を理解して聴覚と関係なさそうと回答したまでのことです。
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この回答へのお礼

思いやりありがとうございました。
思いやりにも困る。
たとえば、身障者に対して思いやりを持つ人有れどその具現として特別視を持つにいたる。
身障者はその特別視が負担になる。ただ普通に見てほしいと。

お礼日時:2023/07/14 14:44

日本に住みはじめた年齢にもよると思いますよ。



若い人は吸収が早いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/14 09:38

@NYCのマイケル・マカティアさんにはいつも感心しています。

が、「聴覚がとても優れているから」かどうかは分かりません。
https://www.nhk.jp/p/catchsekai/ts/KQ2GPZPJWM/bl …
その来歴
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4 …
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この回答へのお礼

そちらがその人がネイティブに聞こえるのならば何の問題があるのでしょうか。

お礼日時:2023/07/14 09:38

名前が出てこないが、


アメリカ人、大学教授、タレント、英語講師の人が、
言ってました。

母国アメリカに帰ると、
「どこで、英語を習いましたか?」
と、質問されるそうです。

日本語で生活して、
日本で英語を教えていると、
英語を習ったような、英語になるそうです。

№1さん、と同様に、
その人の「センス」が、
決め手じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

そちらがそう思うのならばそれで良いのでしょう。
センスですね。センス、センス。

お礼日時:2023/07/14 09:37

聴覚はそれなりに優れていてそれよりも観察力があって発語機能が高い人、でしょうね。


母国語の発語から逃れられない人は日本語ネイティブのようには話せません。

どうも言語能力というのは個人の適性にかなり頼るもののようです。
頭が良くて日常的に日本語でも会話しているのに50年経っても辿々しいアグネス・チャンなんかは適性に欠けるのだと思います。
スポーツでも、身体能力高くて格闘技は得意なのに球技はぜんぜんダメ、みたいなことありますね。そんな感じじゃないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/14 09:36

聴覚が優れ居ることはもちろんですが、それ以上に「言語センス」があるのだと考えます。



たとえば「その国に行ったことがないのに、その国の言語がネイティブなみに流暢」という人がいます。日本で代表的な例でいえば小林克也氏でしょうか、彼は1941年生まれで、日本人が海外留学なんてほとんどできない時代に日本国内で独学でネイティブ並みの英語力を付けた有名人です。

またその逆もいますね。
 たとえばアグネス・チャンは何十年も日本で仕事をしてきて、大学院も出ている秀才なのに、日本語を話すと明らかに母国語の訛りが残ります。

なので単に聴覚だけでなく「センス」の影響が大きいと思います。
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この回答へのお礼

海を渡る船員の間で人魚の正体が何なのか。その正体はジュゴンだと人心は落ち着いた。
しかし、どう見ても人魚には見えない。見えないのに人魚なのである。
ここに人間のセンスが勝利を治めたということですね。

お礼日時:2023/07/14 09:35

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