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月曜日にワクチンを接種しました
腫れたりしたら来てくださいと言われましたが当日は気にならず
翌日夜に痒みがあり患部を見るとワクチンを打った箇所が赤くなりうっすらと腫れ触ると痛いです
これぐらいは普通でしょうか??
それとも診てもらった方がいいのでしょうか?
今日はその病院がお休みなのですがもし診てもらうなら何科がいいでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


ワクチンは病気を引き起こす微生物の毒性を弱めた(あるいは毒性を無くした)もの、あるいは感染から防御する抗体を含む物などがありますが、インフルエンザワクチンは前者の範疇に属する物です(ワクチン株ウィルスの毒性を取り去った物を人に注射して免疫を作っているわけです)。
毒性は無いとはいえインフルエンザウィルス(生体異物)を投与するので、注射部位に多少腫れや、お子さんの場合には発熱など多少の副作用が発症することはよく知られていることです(医者から注意もあったかと思いますが)。
あなたの場合にはまだ腫れ程度なのであまり心配することはないと思いますが、もし高い熱など出るようでしたら医師に相談してください。

御参考になれば幸いです。
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私も最近ワクチンを接種しましたが、接種部分が赤く腫れて2~3日は触ると痛かったです。


それから2~3日程度で痛みが無くなり、少しかゆみがあってから1週間程度で元に戻りました。
ワクチンの副反応だそうです。
赤く腫れた部分を見ながら、インフルエンザって怖いなぁ~なんてしみじみ思いました。

参考URL:http://www.t-pec.co.jp/news/2003/10.html
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました
今日はずいぶん痛みも腫れもひいてきました
こちらでまとめてお礼もうしあげます

とても詳しく教えていただきMekaOsaru3さんも同じ経験をされたいうことで安心しました

ポイントは皆さんにあげたいのですが回答順にさせていただきましたが
皆さんにはとても感謝しています

お礼日時:2006/11/30 17:55

 その程度でしたら何も心配ないと思います。



 ワクチンには生ワクチンといって、弱毒化した生きたウイルスを接種する方法と不活化ワクチンといって死んだウイルスを接種する方法の2種類あります。
 生ワクチンの場合は、ウイルスが体内で増えて免疫系を刺激することにより抗体を誘導するので、接種するウイルス量は少なくて済むのですが、不活化ワクチンは体内で増えてくれませんので、接種したウイルス量だけで抗体を誘導せねばならず、必然的にウイルス量が多くなります。
 ウイルス量を多くすると、それに伴ってウイルスの培養系の雑多な抗原が混入する量も多くなるので(もちろん精製はしていますが)、接種部位に細胞性の反応が起きることは正常な現象です。

 インフルエンザのワクチンは不活化ですので、多少腫脹するのは正常な身体の反応のうちであり、心配には及ばないと思います。
 インフルエンザのワクチンの場合、種ウイルスの培養に発育鶏卵を使っていますので、卵にアレルギーがある人に接種するとアレルギー反応を起こしたりすることもあると聞きますが(接種時の問診で卵に対するアレルギーの有無を聞かれたはずです)、その時はこんな程度では済まないでしょう。
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