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団伊玖磨の「ぞうさん」の原調が何なのか知りたくて調べています。
様々な調で演奏され、その調によって様々な性格を見せる「ぞうさん」。
本来の性格はどんなだったのか気になります。
関連する情報をお持ちの方、御回答をお願いいたします。

A 回答 (2件)

わたしも、ヘ長調以外、見たことはありません。



童謡集の楽譜は、ほぼ間違いなくヘ長調ですし、10年程前に出版されたNHKの、「にっぽんのうた・ふるさとのうた」という本でも、ヘ長調で紹介されていました。

クラシックなどでソプラノ、テノールの歌手が歌ったりする場合、移調はされるでしょうが、これはあくまでも観賞用のアレンジ。お母さんや子どもたちには、今も昔も、ヘ長調の「ぞうさん」が一番歌いやすく、親しまれているはずです。
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この回答へのお礼

出典が明記されてると説得力ありますね。
音域も、ヘ長調であれば誰もが歌いやすいですね。
しかも、旋律に「ファ」がないので児童用のハーモニカでも
演奏可能なのですね。
「原調」だけでなく「歌いやすく親しまれている」という観点での御回答、
大変参考になりました。

お礼日時:2002/05/05 23:16

私が今まで出会った譜面(ピアノ伴奏つき)は全てヘ長調でした。


実際の演奏ではなく楽譜であれば,特に断っていない限り原調のことが多いようですので,たぶんヘ長調だったのではと思いますが…。
個人的な感覚では,やはりヘ長調でゆったりと演奏するのが自分のイメージに合います。
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この回答へのお礼

私は普段管楽器をやっているせいか、変ロ長調やハ長調、時には変ホ長調で
演奏する機会が多いのですが、言われてみると昔歌ったのは
ヘ長調だった気がします。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/05/05 23:08

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