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よく私の所にも来ますが、キリスト教関係の冊子を持って紹介して歩いている女性の方々(子連れ、や 二人組など)がいらっしゃいます。
彼女たちは次のような状況なのでしょうか?
(1) 共稼ぎやパートをしなくても、余裕で生活できる水準の家庭の方
(2) あの行動は自分が信じる教えをすこしでも他のひとにも伝えて行き  たい、という信念のみでやっている。
(3) それによる自分への収入は1円もない。
(4) 広めることで、それが目には見えない神に恩返しとなる。
また、どんなメリットがあるのでしょうか?
たとえば、普及したり、集会に来る人をその人が多く連れてこられたりした場合、会の中での立場が向上する 等。

近頃は子供を保育所に預けてでも家計や余禄を稼ぐ為に働く母が多い状況の中、来られる方の中には小さな子供さんをつれて来るかたもいらっしゃいます。
ちょっと気になったものですから質問しました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

エホバの証人と見て間違いないでしょう。

なので、同じ信者であるわたしのほうからお答えいたします。

(1) エホバの証人でも裕福な人もいればそうでない人もいます。わたしの周りのエホバの証人では裕福な人は少数です。大抵、何らかの仕事をしています。ガスの検針や新聞配達、給食や弁当を作る早朝の仕事など様々です。午前中を宣教活動に充てて午後から働いている人もいれば、休みの日(平日が休みの仕事もあります)を利用している人もいます。忙しい主婦が仕事を両立させるのは難しいように思えますが、慣れれば案外効果的に時間が使えるようになるもので、宣教の帰りに買い物に寄ったりして時間を有効に使っています。

(2) 基本的にその通りです。ただ、エホバの証人も、いつでも順調な時期があるわけではなく、時には面倒に思えることもあります。しかし、伝えるべき音信(聖書の情報)が大切なことだと考えているので訪問し続けます。

(3) 宣教活動によって自身に得られる収入はありません。エホバの証人の中で、その働きに対する報酬を受け取っている人は男性であれ女性であれ、また他のどんな立場の人であれ一人もいません。

(4) 聖書(テモテ第一 2章4節)によれば「神のご意思はあらゆる人が真理の正確な知識にいたること」ですから、確かに神に対する感謝を表すひとつの方法ではありますが、そうすることで神に恩返しできるとは考えていません。神から受けているものがあまりに大きいからです(…と考えているからです)。自身に受けるメリットは、霊的な祝福(目に見えない祝福という意味です)はありますが物質的に得られるものは何もありません。また、成し遂げた事柄によって会の中での立場が向上するということはありません。(これは、(3)でお答えしたように、すべてのエホバの証人にいえることです。)

最後に、我が家の場合、決して裕福ではありませんが、家計が火の車…というわけでもなく、生活を切り詰めてそれなりに人並みにやっていくことができています。エホバの証人はタバコは吸いませんし、泥酔は聖書で禁じられていますので、これだけでも家計は節約できますね。経験あるエホバの証人の主婦から節約術を聞くこともありますし…なので、なんだかんだと、それなりにやっていけています。
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この回答へのお礼

質問項目別にお答えいただき、とてもわかりやすいです。
(1) 意外な結果でした。皆さん裕福そうな物腰の方ばかりでしたので。
神様の教えによるものや、それにより心に満足があること等からきているのでしょうか。具体的な職種を聞くと、時間帯をうまく調整されて有効に使われているのがよくわかります。
(2)これは私の思っていたのと同じでした。
(3)一人もいない、と関係者の方から聞くと重みがあります。
(4)よくわかりました。
タバコ、泥酔(条件付きの飲酒)については具体的に初めて知りました。
関係者の方の貴重なご回答、どうもありがとうございました。 

お礼日時:2007/02/10 20:03

補足 ごめんなさい


>エホバの場合は家を持ち、仕事をしながらの人と
家がなく集団生活しながらすごす人と外で暮らす人と色々なパターンがあります
訂正です
みんなで一緒に生活する人と自分の家庭の事情で一緒に住めないで
自分の家から通う人もいます。

一概にすべての人がとは言えませんが なんらかの自分の家庭の愛が足らないひとが このような宗教団体につかまり 入信してしまうケースがあると聞きますね
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この回答へのお礼

補足のコメント、どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/03/02 19:17

クリスチャンから



別に裕福でもある人もいればない人もいます。
収入も関係ありません
ただ自分が信じた結果 心が満足している、だから人に伝えたいと思い込み行動に出る。
ただカルトの人たちは神の命令である。だからやらなければ地獄に行く
献金も神様のためにやらなければいけない。やるのが当たり前であり当然 洗脳されている場合がよくあります
最初だけ聖書を使い、あと適当に引用して正しいと思い込ます

エホバの場合は家を持ち、仕事をしながらの人と
家がなく集団生活しながらすごす人と外で暮らす人と色々なパターンがあります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
<裕福でもある人もいればない人もいます。>
<家がなく集団生活しながらすごす人と外で暮らす人と色々なパターン>
宗教のために集団生活をする、という点が私個人としては、大変そうななイメージがあります。外で暮らす、とはこの場合どこでしょうか

お礼日時:2007/02/10 19:28

クリスチャンです。



代表的なのはエホバの証人ですね。
二人で歩くのはワケがあって、小さい子供がいる家ではその小さい子供の面倒を一人が見て、一人が布教するのです。
だから必ず二人連れだとか。

下の参考URLの方も騙された一人です。
悔しいです。
聖書の勉強がしたかったら他にも教会はあります。

ちなみにものみの搭とかエホバ、モルモンはキリスト教としては認められていません。
私達から見たら邪教です。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2630989.html
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この回答へのお礼

ここに記された3つの宗派?は、聞いたことがあります。詳しくない私にとっての印象としては、少し胡散臭いというものでした。外国人青年の二人組が自転車で活動しているのをよく見かけますが、あれもこのうちの1つであると聞いたことがあります。家庭訪問する女性と子供さんは、てっきり普通のキリスト教かと思っていましたが、これら3つのどれかか、その流れをくむものなのですね。三つの宗派?がキリスト教には認められていないというのは、知識として覚えておきます。二人連れの直接の理由もわかりました。どうもありがとうございました。
 

お礼日時:2007/02/10 19:02

学生時代、日曜の度に母親に連れて歩かされてる知人がいました


深い仲ではなかったため詳しい話は聞けませんでしたが、本人も信者だったからか、何の疑問も持たずについて行ってました

小さい子供を連れて行くというのは、心情に訴えるという効果を狙っていると聞いたことがあります
友人宅にはクリスマス前になると、連れてこられてる子供の方が「寄付をください」とドア越しに話すそうです
確かに大人が「寄付を」というより効果ありそうですよね
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この回答へのお礼

<心情に訴えるという効果を狙っていると聞いたことが> 自然になった、というよりかなり意識的な行動なのですね。子供さんに寄付の話までさせるとは、今まで知りませんでした。ある程度、話に関心を示してきた訪問宅の住人に対してでしょうが・・・。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/02/10 18:49

私の知っている方たちは、ほとんどの方が生活は大変。


子供の頃から…といえるような年齢の人は多分40歳になったかどうかだと思います。もうちょっと上の世代の方は、病気になったから救いを求めたという方も多いです。それとある程度の年齢で会社で言えば課長・部長クラスの責任あるポストにつくと~収入がありません。日本中を移動してまわり、同じ志の方の家に泊まったり、食事などはお世話になります。自宅に居るのは1ヶ月に1日程度だそうです。

>来られる方の中には小さな子供さんをつれて来るかたもいらっしゃいます。

子供と一緒に活動するという暗黙の?規則があったような気がします。
(特に幼児の場合)
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この回答へのお礼

<ほとんどの方が生活は大変。> これは想像外でした。上の地位になると、収入がなく、ほとんど家にいない。同士の家にお世話になる。これらも初めて知りました。収入がなく、時間的に自分の家(落着く場所)にもいられない、これはわたしにとっては考えられない苦しみに感じます。金はあるけど、時間がない、とか 自由な時間はたっぷりあるけど、お金がない、このどちらかは、よくある話ですが・・・。同士にお世話になるにしても遠慮が働くでしょうし、日用品でも自分の買いたいものが自由に買えない、というのは成人の(大人の)世界なのか?と思ってしまいます。子供と一緒、が暗黙の規則というのは、やはり、相手に安心感を与える為とか、門前払いしたら子供共々可愛そう、という感情をもたせるためでしょうか。経験者の方のお話、参考になります。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/02/10 18:41

 その教団にもよるのでしょうが、たいていの場合は(2)~(3)に相当します。

活動できる時間帯からいって仕事のある人は無理ですから、(1)のような人が多いことも事実です(あとは退職した人など……)。
 会のなかでの地位については、そのコミュニティにもよりますからこうだと言い切ることはできませんが、明確に位のようなものが決まっていて、ノルマ達成ごとに昇進してゆくというような宗教団体はあまりないと思います(あるとすればたいへんうさんくさい)。比較的穏健かつまともなキリスト教系の新興教団ですと、やはり信仰心に支えられて、見返りなく布教活動をしている人が大半のようです(もっとも口には出さないけれど、「あの人はよく新しい人をつれてくる、すごいなあ」というような内輪の感じ方くらいはあるのかもしれませんが)。
 信仰のないわれわれからすれば不思議な感じですが、信仰のある人、とくにキリスト教の信仰においては、こうした布教活動はさほど異常なことではありません。ザビエルなんかも、六百年前の「キリスト教関係の冊子を持って紹介して歩いている」人で、何の因果かこんな極東まで足を運ぶだけの情熱を持っていただけなんです。
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この回答へのお礼

<比較的穏健かつまともなキリスト教系の新興教団ですと、やはり信仰心に支えられて、見返りなく布教活動をしている人が大半のようです(もっとも口には出さないけれど、「あの人はよく新しい人をつれてくる、すごいなあ」というような内輪の感じ方くらいはあるのかもしれませんが)。>
たしかに節度を持った方々なので、穏健できちんとした教団なのだという印象は持っていました。内輪での感じかたも、どこの世界でも同じような気持ちが発生するのでしょうね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/02/10 18:24

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