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昨夜(25日)21時頃月の回りに輪の虹のようなものが見えました。このような現象は何でしょう?

A 回答 (3件)

月暈(つきがさ・げつうん)と呼ばれるものと思います。

他のHPに写真があります。

参考URL:http://www1.ocn.ne.jp/~alpha21/Skylights-menu2.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2002/05/27 07:06

太陽の光だけでなく、月の光でも虹が見えることがあります。

これを、月光虹とか月虹とかいいます。 月の光は太陽に較べて遙かに弱いので、虹自体もとても暗く (月が欠けているとさらに暗くなります)、 色を見分けるのが困難なことが多いようです (人間の眼は暗い光では色を見分けることがあまりできません)。 それでも、満月に近い月がちょうどよい位置にあるときは、 少なくとも二、三色は見分けることができますし、 長時間露出で写真に撮るときれいに色が見えます。 私も是非見たかったです!あなたは、とてもラッキーです!
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この回答へのお礼

やっぱり珍しいようですね!!

お礼日時:2002/05/27 07:05

 昨夜、月の回りに輪の虹の様なものがあったと言う事は、今日は雨が降りませんでしたか?


 私達のようなチョッと古い世代の者は、その虹の輪を「月が傘を被っている」と表現しています。尚、昔から

「月が傘を被ると、翌日は雨になる。」

と言われています。
 この現象は、雨が降る前の気圧変化によって大気中の湿度が増えて、小さな水滴が空気中に混じって月の明かりを屈折させる事によって見られます。

 余談ですが、この湿度の変化を蛙は肌で感じ取る事が出来るので、雨が降る前は喜び勇んで合唱します。
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