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暗殺者や医療系の工作員等、
寝ている人間を狙って
定期的に体を切りつけていったり
唇をメスで切ったり、
スプレーで喉をからしたり
ドライヤーで唇を乾かしたり
或いは薬物を被験者に注射するなどの作業を、機械的にできる者達の心理状態を教えて下さい。
勿論、元からそういった資質がある(快楽犯罪者傾向)のは確かでしょうが。

オウムから米軍、宗教関係まで何でもOKです。

A 回答 (4件)

♯2再答です。


ちなみに、前回のは、医療系に限らず、そういう工作員など全般に当てはまります。
卒論関連で昔調べましたので。

形式としては、崩して固める方式と集団心理を利用した形式が、主流のようです。
前者は、薬物とか不眠などの不安定な状況に相手におき、精神を崩して、目的/宗教なら、教義を刷り込みます。それで固まれば、狂信的な方が出来上がりです。
後者は、俗にいう『赤信号皆で渡れば怖くない』のようなもので、自分だけ違うと言うのに、そう積極的に人間は耐えれ無いですので、そこに漬け込んで、目的/教義を刷り込み刷り込み。

また解除方法としては、徹底的な問答が、一般的です。
相手との根比べになってしまいますね。
ウィキペディアに、『マインドコントロール』の項目があるようです。

それでは。
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再度#1です。


・権威
カルト宗教はそもそも絶対服従が原則ですから、普段から教祖様の言うことに異論を挟む余地はありません。カルト宗教をやっていれば自分で物事を考え判断を下すという知性は失われていきます。服従・隷属が染み付いていきます。この辺が通常では考えられない行動を可能にしていると思われます。

心理学の世界ではフロイトが「服従したいという欲求の強さを見くびってはいけない」といっていますし、スタンレー・ミルグラムの実験などがあります。

・集団
集団への帰属心が強くなるとそこに義務感が生じ、個人ならやらない事でもやるようになります。相互監視の力も働きます。
人数が多くなれば責任の分散が起こり、個人の罪悪感は低減します。

・ターゲットとの距離感
ターゲットを同じ人間として意識すると手を下しにくくなります。(ストックホルム症候群)
そこで実行者に選民思想・エリート意識を持たせる事により、ターゲットとの間に心理的または社会的な距離を作ります。(人種差別・白人至上主義・ユダヤ人迫害)

このような心理操作によってコントロールされているのではないかと思います。

この回答への補足

なるほど。
教祖という名前でなくても、
No.1がいる組織は必ずそうですね。

・集団心理
・自分達はヒトラーに迫害されたという民族的義務感を持たせる(自分達は「迫害されたから、ある程度ヤバイ事でも許される」という「逆選民思想」

・表向き、「自分達は自分で決定している」という価値観を刷り込まれる
(当該組織では、No.1は必ず、「命令」はしない。重大な問題では、必ず「あなたはどう思いますか?」等の形で誘導尋問を行い、答えは最初からNo.1が用意しているにも関わらず、表向き彼らの自主性を重んじているフリをする。
下っ端(幹部)は、「自分達に決定権がある。自分達は強制されていない。」と思い込む。


まるっきりユダヤ人の事ですかね?
ユダヤ人に限らず、
一番うまい支配のやり方は、

「自分達はそういう手段(集団心理や選民思想)でコントロールされていないから幸せだ」と思わせた上で、
その上で集団心理と選民思想を持たせてしまう事が一番ですね。

こういう支配のやり方は、
「人類」にはまだ公開されていない様です。

彼らはこの46億年間地球を支配してきましたから、人間の支配方法など勝手に心得ているでしょう。

彼らがヒトラーに変装してユダヤ人を迫害したのも、
「逆選民思想」(前述)を植付けて
自分達(E.T)の「兵士」にする事が目的だったんでしょうね。

罪深いことです。

補足日時:2007/03/13 09:41
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。

「誰かマインドコントロールされた組織(例:オウムやその他の宗教)を観察して分析している者達」は、

自分達が同じ手法で洗脳されているとは夢にも思いませんからね。

彼らは、自分達が
「同様の手段で洗脳されている」事を指摘されると、
恐らく
「自分達の宗教は数が多いからカルトではない。」
とか、
「自分達の行動を自分達で決めている者たちは洗脳されていない」等と言うのでしょう。

(このセリフ自体が宇宙人に洗脳のため与えられたモノでしょうが。)

集団催眠の業の深さを教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2007/03/13 09:44

工作員・・・それ以外に属してしまいますが、興味深い実験が、外国で行われました。



「監獄での心理状況云々」という目的だったかと思います。
グループを看守と投獄者にわけ、実験をします。
詳しい結果は、省きますが、ほぼ素手でのトイレ掃除をさせたり、意味ない暴力を架したりと、本物の看守以上のことを淡々とこなしたそうです。
また、その実験の管理者も、『心理学の発展云々~』と、そう言う状況なのに、続行しようと言いました。


何が言いたいかと言いますと、『役目』と架されれば、どういうことであっても、ヤってしまうのが、人なのでしょう。
高校生が、死体運びを平気で出来るようになったのも、某独裁者が強烈な人種差別に走ったのも、キッカケは、『役目』だと思いますよ?
コスプレ(その役目の服)した上だと、それの『思い込み』の相乗効果で、機械的に、義務的にこなしてしまうのでしょう。
その過程で、『快楽犯罪者』や『サディスティック』な気質が、目覚めてしまうと言うのもありますでしょう。
でも、ほとんどは、『仕事だから』だとか、暗殺者なら、『自分が生き延びたいから』というもので、心を誤摩化して、やっているのでしょう?

答えになっているか微妙ですが。
以上です。
リンク先は、上の例話の『スタンフォード監獄実験』のリンクです。

参考URL:http://x51.org/x/06/04/2439.php
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
医療系の犯罪者は、
白衣がマズいワケですね。

マインドコントロールの形式についてはいかがでしょうか。

お礼日時:2007/03/12 14:36

このような仕事をやってのけるタイプの人間は「社会病質者」と言われるタイプの人が選ばれているそうです。

犯罪の殺人とは違い、仕事としての殺人には相当のストレスが生じます。一般的な人には耐えられるものではありません。

確かスティーブン・セガールの沈黙の戦艦に出てくるトミー・リー・ジョーンズ扮する元CIA出身のテロリストのセリフにも「社会病質者」というのが出てきます。

詳しくはデーヴ・グロスマン著「戦争における人殺しの心理学」という本がありますので勉強になると思います。
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81 …

この回答への補足

宗教関係の、
「犯罪実行者」について心理を詳しく教えて下さい。

宗教関係者が、
教祖の命令でいともたやすく犯罪を犯し、「何でも行う」事についての考察などいただければ、と思います。

私は、一番怖いのは
CIAや共産主義なんかではなく、
「宗教」だと考えています。

宗教やっている人は、既に一種の錯乱状態(社会病質者気質)があるのかもしれませんね。

補足日時:2007/03/12 06:28
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
CIAとお書きになってますが、実はCIAに限ったことではありませんよね。

私は、一番怖いのは、
「あいつらは殺しをやっているけど、俺たちは殺しをやっていないんだ。」
という事を自己防御に使って、

寝ている人間を狙って
定期的に体を切りつけていったり
唇をメスで切ったり、
スプレーで喉をからしたり
ドライヤーで唇を乾かしたり
或いは薬物を被験者に注射するなどの作業、腰痛を引き起こすための痛み原因物質の注射

等の「己の犯罪」を正当化出来る類の人達だと思います。

「人殺しに比べて、俺たちは正義の味方。」の様な思想を持っている人間(しかし、医療犯罪者。医療知識を悪用。)についてはどうお考えになりますか?

又、彼らがどの様にマインドコントロールされているかも教えて下さい。

お礼日時:2007/03/12 06:22

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