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固定資産売却時の伝票の起票の仕方について教えてください。
会社の車を売却しました。
平成14年5月に乗用車を現金にて購入。\2,500,000-
これまでの累計減価償却費は、\2,200,000-(定率法、0.369)
当期期末帳簿価格は、\300,000-
とします。
今般、現金にて個人に売却しました。売却価格 \850,000-
この売却金にて、借入金および未払金の支払に宛てます。金額は、
\800,000-
伝票の起票と現金出納簿への記帳方法について、
(1) 入金伝票の起票と現金出納簿への記帳 \850,000-
(2) 支払伝票の起票と現金出納簿への記帳 \800,000-
(3) 振替伝票の起票(直接法)
  A.減価償却費の計上
    借方:(減価償却費) \9,225-(\110,700 定率法、0.369 の1ヶ月分)
    貸方:(車両運搬具) \9,225-
  B.固定資産売却益勘定の計上
    借方:(現金)    \850,000-
    貸方:(車両運搬具) \290,775-
       (固定資産売却益)559,225-
以上のような起票でよいのかを教えてください。

A 回答 (3件)

売却・除却時の簿価を前月簿価に於いているか、期首簿価に於いているか御社の会計処理基準がどちらになっているかで金額は違ってきます。


減価償却計算は通常パッケージソフトで行うものではないでしょうか?
その際に、監査法人もしくは会計士などに会計処理基準に合致したソフトであるかどうかは確認されていると思われます。その前提での仕訳ならそれであっていると思います。また、直接控除法のようなので振替伝票の方法もその仕訳で間違ってはいないと思います。
減価償却の計算方法、売却・除却の計算方法をどれを採用しているのか確かめることをお勧めします。
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* 先に書きますが、減価償却費の計算は購入月から期末計算期迄を計算しますが、売却時はしません。



* 固定資産を売却してから、借入金返済と未払い金の支払までの説明をします。

A 車輌運搬具当期残存価額300.000
B 売却価額・・・・現金850.000
C 売却雑益(B-A)=550.000
D 仕訳処理・現金850.000/車輌運搬具300.000
                  固定資産売却益550.000

* 固定資産売却益を借入金と未払い金へ振替える。金額が分からないので暫定で書きます。

E 借入金400.000現預金400.000
F 未払金 50.000現預金 50.000
G 残金は100.000です。

* 念の為に減価償却とは。・・・・買ったものの原価を使える期間に応じて少しずつ費用におとしていく計算です。

* 例・減価償却の1年目
> 車輌運搬具購入2.500.000→P/L減価償却費922.500(費用)
                    →B/S車輌運搬具1.577.500(残高)
 こうして平成14年5月から減価償却の計算はしてきているはずですから、売却の期中に計算はしない。もし手間取って売却の期日が月をまたいだ時は都度計算をし直しの形になりませんか?

 他社のやり方は分かりませんので処理方法が違っていると思ったときは即無効にしてください。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
多少、混乱しています。

お礼日時:2007/03/18 10:56

現金出納帳への記帳に関しては問題ないと思われますが、


振替伝票の仕訳が間違っているように思われます。

まず、これまで累計額で計上してきたということで
固定資産については間接法で処理してきたと考えられます。
そのため、減価償却費の計上の部分についても
貸方は車両運搬具ではなく、減価償却累計額になります。

続いて、売却益の計上についてですが、
仕訳は現金¥850,000/車両運搬具¥2,500,000
減価償却累計額¥2,209,225/固定資産売却益¥559,225
とするべきだと思われます。
計算方法自体は間違っていないので大丈夫です。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございました。
もう少し、勉強してみます。

お礼日時:2007/03/17 14:38

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