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こんにちは
昨日実刑判決が出た堀江さんですが、ここでは判決の是非は横においてください。
私が疑問なのは、彼に沢山(?)の人たちが夢を抱いたと言われている点です。
それはどういう夢だったんですか?
私は否定派ですが、否定派といっても、株をやっているわけでもないし、
ライブドアという会社も、昔無料プロバイダーをやっていた、何をやっているかわからない『IT企業』
という程度のイメージしかありません。
ので、頻繁にテレビに出て軽薄な事を言わないで欲しいという程度の反感しかありません。
彼のような銀行残高があったらなあ、と残高だけは大変うらやましいですが、
具体的に彼にどういう夢を抱けたんでしょうか?

A 回答 (7件)

他人任せの夢。


パチンコと同じような感覚でしょうか。
法被に「祭」と書いてますしね。堀江も選挙で同レベルでしたし。
派手に装って夢を見させる手法はパチ屋と同じレベルですね。
確率変動を操作しているか、株価を操作しているかの違いで、
思考レベルは同類ではないでしょうか。

株が上昇すれば狂喜乱舞し、株価が下がれば落ち込む。
当たれば狂喜乱舞し、出玉が尽きると落ち込む。
そんな感覚でしょう。
パチ屋と同じで胴元が儲かる仕組みなのでつぎ込んだ人間が儲けれるとは思えません。
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この回答へのお礼

パチコンと同じなんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/19 18:27

もう老人なので夢は抱きませんが、TVチャンネルの追っかけをしていました。

放送時間がダブるときはビデオ4台で各チャンネルを収録しました。 見ていて心地よいのです。 18日のテレ朝で久しぶりに見た顔は目の下品さが消えた印象です。 株はトータル損でしたが損を軽減したのは上げ下げが予感できたライブドア株で利益の出た銘柄NO1でした。 1000円越すと確信していたのに株番組で推奨されるようになり、突如危険を感じ720円で逃げ出したのはなぜか不思議です。 儲け頭を失って昨今は大損ですが。
いま東国原宮崎県知事の報道も同じように興味を引いています。 同じく心地よいのです。
ホリエモンがもう少し上品であったら良かったのにとは思いますが。
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この回答へのお礼

ビデオ4台で追っかけというのは、なかなかのマニアぶりですね。
下品と思う一方で見ていて心地よかった、というのが面白いですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/18 23:30

私は少し彼に同情しています。


彼の功績は中年オヤジ共が独占している経済界に風穴を開け、21世紀的な理論で昭和の理論に果敢に挑んだ点です。
「金さえあれば何でもできる」という風潮には同調しませんが、しかし世の中の八割くらいは金で解決できることじゃないでしょうか?昔、学習塾の広告で「世の中学歴じゃないね、とは東大入って言ってみたい」というキャッチがありましたが、私も「世の中金じゃないね、とは金持ちになってから言ってみろ」と思います。特にマスコミの嫉妬じみた揶揄記事や、新橋界隈のジジイ共の浅い知識に基づく嫉妬コメントは聴くに耐えません。「汗を流して云々」といいますが、投資家もデータ解析や市況分析など、並のサラリーマン以上に頭脳労働して財を成している点を忘れないでほしいです。

彼や村上氏が逮捕されてからというもの、証券市場は外国人投資家の独壇場になってしまいました。日本橋や赤坂の一等地には外資の高層ビルがそびえ建っています。
M&Aの手法も義理も人情もないユダヤ商法丸出しです。確かに堀江氏や村上氏は善か悪かで言えば「悪」でしょうが、じゃあ誰か外国人投資家と匹敵する資金力で牽制し、企業を守れるのか?非常に疑問です。一罰百戒ではなく、今まさに堀江氏・村上氏と同じ事をして甘い汁を吸っている輩も全員逮捕するべきだと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですね。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/18 23:29

>ライブドアという会社も、昔無料プロバイダーをやっていた


無料プロバイダをやっていたころは
経営陣は違いました。

無料プロバイダの運営が難しくなってから
堀江が買収したんですよ。
それまでは堀江の会社は「オンザエッジ」でしたが
あっさりと買収した「ライブドア」に変更しました。
理由は「そっちのほうが知名度あるから」
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この回答へのお礼

そうだったんですか。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/18 23:27

お金があれば何でもできる


という、日本ではあまりよく思われない思想を体現し、
一時期は成功か?と思わせ、
見事に散ったということ。
サーカスのピエロに対する拍手みたいなもの?

本当に世界一になっていたら、と思うとゾッとしますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/18 23:26

夢は「お金」だけでしょう。


個人投資家は会社の株を愛するのではなく、株価上昇に夢を見たと思います。
ほりエモンもお金の信奉者で投資家達と利害が一致したのでしょう。
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この回答へのお礼

お金だけですか…
ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/17 19:48

いろんなところにチャレンジしていくことと、フジテレビやニッポン放送などの超有名企業を買収しようとしたりするチャレンジ精神や宇宙事業をしていこうとする熱心さではないでしょうか。


あと、それらをすることで企業価値が生み出されるので、株価も当然上がっていきますので、応援してあげようとする気持ちで投資してくださった個人投資家もたくさんいたと思います。
やはり最終的にはお金になるんでしょうけどね・・・。
なかなか堀江社長のような若い社長でここまでなりあがった人はそうそういないですからね。
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この回答へのお礼

リチャード・ブランソンなら、『チャレンジ』というイメージをもてるんですが、
堀江さんのチャレンジといっても、アメリカでずっと前に流行しすでに否定的な評価がでている敵対的買収とか、
買収した後のビジョンもほとんどありませんでしたし
まったく何が新しいのか理解できませんでした。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/17 19:47

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