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ダイエットの為に最近週に3,4日走っています。

毎回気温が高い時間を出来るだけ狙って走っているのですが、
最近「褐色脂肪細胞」というのを知り調べたら、
「体には寒さを感じる冷点というセンサーがあります。そこを刺激すると、体は寒いと感じ、褐色脂肪細胞が働くスイッチをオンにすることになる」と書かれていました。

そこでフっと思ったんですが、ジョギングを含む運動は

(1)日中、温かい(暑い)時に運動をする のと
(2)褐色脂肪細胞を活発にする為に、外が寒い時に運動する

どっちが運動をする上で良いでしょうか?

A 回答 (1件)

ナゼ、気温が高いときを狙っているのでしょうか?


発汗が目的なのでしょうか?

発汗と、体脂肪燃焼は直接関係ありません。
汗は、運動などで上がる体温を下げるために出てきます。
脂肪燃焼の結果ではありません。

では、運動した結果、どこから脂肪や食べたカロリーが抜けていくのかと言うと、それは主に呼吸によって二酸化炭素として排出されています。
脂肪も炭水化物もタンパク質も炭素と水素の化合物で、これらが体内でエネルギーとして使われると、酸素と結びついて、二酸化炭素と水になります。
二酸化炭素は呼吸で、水は主に尿で出て行きます。

と言う事で、
(1)暑いときの運動は熱中症の危険があります。
(2)褐色細胞の消費するエネルギーは微々たるものです、忘れてください。
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