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グリーン周りの残り50ヤード前後でグリーンの前に池、バンカーがあり転がしてグリーンにのせることが出来ないような状況の場合、ハーフショット気味に打つのがとても難しく、オーバーしてしまってグリーン奥か、ショートかトップしてしまいバンカー、池に入ってしまう事が多いです。
100前後の残り距離であればアプローウェッジで通常のテークバックでショットすればいいので、いつもそれぐらいの残り距離を残せればいいのでしょうが、なかなかそうもいきません。
ちなみにグリーン前まで障害が無い場合は7番で(パターのような感覚で)打ち転がしてオンさせています。

いままでの打ち方はハンドファーストですこし体を開き、右腕を折りたたんで(パターのようなうち方でなく)腰のあたりまでクラブをテークバックして目標に向かって打っていますが、手前を打ってダフったり、トップしたりすることが練習場でもたびたびあります。(練習不足なのはよくわかるのですが・・・)
最近はドライバー、アイアンともそれなりになってきましたが、寄せで2打ぐらい余分にたたいている感じですので100をなかなか切れません。サンドのほうが寄せはいいと聞きましたので試しましたがあまり変わりませんでした。

簡単ですぐに習得できるやり方ご存知の方教えて下さい
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

実際にスイングするところを拝見したいのですが、このサイトでは無理なので一般論で答えます。



原因としては下半身の使いすぎ、あるいはダウンスイングで上半身がピン方向に突っ込んでスイングの軸が崩れてしまっている、同じくダウンスイングで前傾姿勢がキープ出来ず上半身が起き上がった状態になっている ・・・ 色々ありますが、まずアプローチを苦手とする人に非常に多いのに、「大きすぎるテークバック」 が挙げられると思います。

ほとんどの人は練習場ではフルショットで打つ割合が多いので、いざアプローチとなっても、どうしてもグリップが肩より上に上げないと、切り返しのタイミングが取れなくなっているわけです。

従って50y前後のアプローチでも、まるでドライバーでのティショットのようなトップ位置になっている場合が多いです。

そのためダウンスイングに入ってから、今度はヘッドスピードを調整して距離を合わせようとするわけです。 いわゆる 「スイングが緩む」 状態ですね。

これをやると、コックが早くほどけてヘッドの方が前に出やすくなって色々な弊害が出ます。 仮に何とかヒット出来たとしてもフェースの向きが不安定になっているので、右や左にぶれ距離もバラバラになり、またトップやダフリが出るわけです。

これはバンカーショットが苦手な人にも共通すると思われます。

矯正方法には色々あると思いますが、まず練習場で出来る一番簡単な方法を :

1.PWでもAWでもいいのですが、50~60yを狙う時によく使うクラブを一本選んで下さい。

2.そしてアドレスを取らず、左腕 (右利きの場合) が地面と水平になるくらいの位置で構えます。 それ以上高く上げてはいけません。 そしてそのまま力加減を調整しないで、フルショットと同じ間隔で強くボールをヒットして下さい。 そしてフィニッシュも今度は右腕が水平になる位置になるようにします。 

3.ハーフスイングなので下半身は止めるイメージでも結構です。 使いすぎて下半身がバタバタするよりマシです。

3.もし距離が合わないようでしたら、トップの位置で調整して下さい。

つまりアドレス ~ テークバック ~ トップという作業をしないで、トップからいきなり打ちにいくわけです。

最初は大変打ちにくいです。 何よりタイミングが取れません。 トップやダフリが連発すると思いますが、我慢して続けて下さい。

この練習を重ねている内、9時から3時、9時半から2時半というハーフスイングの間隔が身に付くはずです。

もしご自分でもテークバックが大きすぎると感じているなら、この練習をしてみて下さい。
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SWを使うとき、よくスィングの大きさで調整することが強調されますが、スタンスも大事だと思います。

スタンスをたとえば両足かかとの間が20センチくらいに狭めてみると、クラブを思い切り振れなくなります。フルスィングでも自然とゆっくり振るようになります。アメリカの練習場でうまそうな人がそういう練習をしていたのでマネしてみましたが、案外うまくいきます。
でも、苦手な距離は残さないで、普通のフルスィングにちょうどいい距離を残すのが一番です。番手と番手の間の距離をどう打ち分けるかというと2インチ短くにぎれば、ひとつ短い番手になるということを覚えておくと便利です。中間の距離なら1インチ短く握ります。
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距離をクラブで分ける方法もありますが


僕はサンド1本に絞っていますね。
理由は練習量が少ないからです。
(あれもこれも試すわけにもいかない)
アプローチは練習するしか方法はありません。
しかし、
簡単な打ち方、安全な打ち方。も、あるわけです。
ひとつは、
ボールを近くに置く。
パターと同じくらいでいいです。クラブを吊る形になるので、
ダフり、トップが出ません。
もうひとつは、
サンドのフェースを少し開く。
球に当たりにくくなるとお思いでしょうが、幾何学的にみて
全くそのようなことはありません。
少し開くことにより、エッジより先にバンスが当ることになり、
多少のダフりであれば吸収してくれます。

お試しあれ。
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ザックリやトップが出るのは、クラブの最下点が体重移動によって左右にばらつくのが原因だと思われます。


スタンスを狭く左足体重(ほぼ100%)で体重移動をさせないように打つと安定しますよ。
ただ、池越えやバンカー越えの場合、メンタル面での影響が大きいので超えてくれればOK、グリーンに乗れば大成功位の気持ちで結果を目で追わない(ヘッドアップしない)事ですね。
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ここ数年の間に若い女子プロが増えました


共通して感じるのは
昔の女子プロのように自己流のフォームが少なくなり
均一した流れるようなスイングをしていることです

彼女達のアプローチを注意して見てください
ボールを打ちに行かないで
スイングの大きさでクラブヘッドを「振る」ことで一致しています
(手首の形がアドレスの形のまま動いていますね)

この「マネ」が完全に自分のものになれば
アプローチは怖いもの無しになるでしょう
やるかやらないか、ただそれだけです

アドバイスまで
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