誕生日にもらった意外なもの

最近、軽音楽部に入りドラムを叩くことになりました。
部室にはドラムセットが2つ用意されてあり、
普段はそれを叩かせてもらってるのですが、

叩く前、ハイハットを開閉するため?のネジ? と
スネアの側面についてるスイッチ?のようなものをいじると思うのですが、
それの仕組みがよくわかりません(´・ω・`)
今日先輩に聞いてみたのですが結局よくわからず・・・。
部活が終わりドラムセットを使わない状態にするときも以上の二つをいじるようなのですが・・・

明日から今週いっぱい、上級生不在で1年だけで部活をすることになるので先輩にも聞けずで困ってます(´・ω・`)

どなたか詳しいことを教えていただけないでしょうか(´・ω・`)

A 回答 (2件)

基本的に♯1さんの回答が正しいと思います。



今日ここを見るとすれば既に練習後だと思われるので
それでもわからなかった時のために一応回答しておきます。

ハイハットは二枚のシンバルに加えて心棒と繋がるペダルで構成されています。
下側のシンバル(ボトム)はハイハットスタンドにかけるように置かれていますよね?
それに対し上側のシンバル(トップ)は心棒に対してネジで任意の位置に固定して使用します。
心棒とはペダルを踏んだときにカシュカシュと動くあの棒のことです。

基本的な仕組みはこれだけです。
ペダルを踏むことでトップとボトムが合わさって「クローズ」の状態になります。
クローズの状態でシンバルを叩くと「チッチッ」という音になり、
それに対しペダルを踏まない(あるいは踏む力をゆるめて)「オープン」の時は「シャーンシャーン」という音になります。

スネアの横にあるのは「ストレイナー」と言います。(スイッチでもかまいません)
これでスネアの裏にある「スナッピー」という金具を操作します。
メーカーによって違いますが、基本的にストレイナーはスナッピーを「ON/OFF」するためのレバーと
スネアの裏面(スネアサイド)にスナッピーを押し付ける力を操作するネジで出来ています。
レバーを上に上げてスナッピーをONにし、ネジを右に回すことでスナッピーを締めます。

おそらく練習後にいじるのは
「トップを心棒に固定するネジをゆるめる」と
「ストレイナーのレバーを下げる」の二点だと思われます。
両者とも少なからず楽器に圧力を加えるものなので
使用しないときにゆるめるというのは楽器へのケアになります。
そして共用の楽器を使用する場合、このケアは「マナー」であると言えます。

基本的なことだけかなり省略しつつ書きました。
後のことは練習の中で発見していってください。
「あのミュージシャンはこんな演奏をしていた」とイメージを持ちながら
アレコレ叩いてみれば良いと思います。そうすれば自ずから楽器が教えてくれますよ。
それでもわからないことがあれば上級生などに聞いてみれば良いでしょう。

老婆心ながら回答させて頂きましたが
私も♯1さんと同じことを思いました。
「まず自分で色々やってみる」というのが楽器上達の近道だと思います。
それでは頑張ってください。

長文乱文失礼致しました。
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教えてあげるのは簡単ですが、結構簡単で分かりやすい事なので


まず自分で考えて音を聞きながら調べてみてください。

厳しいようですが何も自分で調べずに先に人に聞いていると
自分の実力にはなりませんよ
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