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茂木大輔さんの「うまくなろう!オーボエ」には、基礎練習のやり方がのっています。そのなかにロングトーンはテンポ40でD-durとEs-durの音階を全音符、2オクターブ、2往復連続でさらうと書いてあります。そして、次の音に移るときにはノータンギングだと書いてあります。

この練習法では、いったいいつブレスをするのでしょうか?ノータンギンで次の音に移ると、息をすう時間がまったくありません。2往復ブレスなしで吹き続けるのは到底無理でしょうし、いったいどうすればよいのでしょいうか?

A 回答 (2件)

何十年か前に、かじったことがあるものですが・・。


ドイツの練習曲集、HINKEにも、似たような練習曲があります。確かに、上手くなるでしょう。
ロングトーンは何秒続きますか。私の経験では、初心者でも四十秒は続く楽器だったと思います。
長い人で、四十五秒ぐらいだったと思います。ノータンギングで、かなり滑らかに吹けると思いますよ。息の使い方をこの練習法で学べます。
本当は、全音符で十音吹いた後、こっそりカンニングブレスをすると思います。できるだけすばやく。
それと平行に、腹筋を鍛えて、ロングトーンができるだけ長く続くように頑張りましょう。
オーケストラの曲は、アタックのタイミングが微妙なので、しょっちゅうブレスしているようでは、タイミングがずれてしまいます。
意外とメンタルな楽器でもありますよ。楽器の腱の調整も微妙で、リードができるようになるのも二十年掛かるといわれる難物ですが、ファーストバイオリンと同じく、ソロも多くあるきれいな音の楽器です。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

なるほど、カンニングブレスですか。ロングトーンは40秒続きます。今は高校で吹奏楽をやっているのですが、大学に入ってからはオーケストラをやりたいと思っています。息の使い方、ロングトーンをしっかり練習しようと思います。明日からとは言わず、今日から練習に励みます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/12 09:52

こんばんは



「うまくなろう!オーボエ」は見たことありませんが、ブレスをするとすれば、全音符が切れるところしかないと思いますけど。
ひょっとして、ノータンギングのとき音が鳴らずに始まるなんてことは・・・ないですよね^^;
ちょっと生真面目に考えすぎだと思います。
ちなみに、教則本で一息でやるときは、「No breath」とか指示があると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。「No breath」とは、書いていないようですが、もう少し練習法を考えてみたいと思います。

お礼日時:2007/05/12 09:55

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