人生最悪の忘れ物

B787の部品を中部空港などからシアトルのボーイング エバレット工場に運ぶために、B747が台湾で改造されました。
この飛行機はこれまでの747-400Fに比べて容積が4倍になったそうですが、ここで疑問。

このドリームリフターで一般貨物を運べないのでしょうか?
A300ベルーガも普通のA300もよりだいぶ大きいので、貨物機に適しているように思いますが、何か理由はあるのでしょうか。

素朴な疑問です。どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

寸胴改造機の嚆矢であるグッピーもロケットをはじめとした大物にしか使われませんでした。



#1の方の指摘にもありますが、エンジンや翼をいじっていないので、同一の推力、主翼、尾翼面積に対して<胴体が太くなったことで自重が増加し、かつ、前面投影面積の増大から空気抵抗も大きくなっていますから、運動性、安定性も悪くなっているはずです。機体重量が増えていれば、当然、ペイロードは減ります。
そういう点では、オリジナルの貨物型より貨物機としてのトータルな性能では悪化していると考えるべきでしょう。
特殊な用途で、改造せざるを得ないからこそ、限定して少数機を改造して誕生した機材と言うことです。

また、アントノフ22やギャラクシーのような大型貨物軍用機の民生型も登場していません、もう一つの理由としては航空貨物の需給もあるかもしれません。
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体積は大きくても、運べる重さには限りがありますよね。

また、胴体が大きいので空気抵抗は大きいでしょう。とすれば、効率は悪そうです。一般的な貨物向きではない、ということでしょうか?

A300ベルーガ、かなり前からありますが、もし需要があれば一般用途にも使われていると思います。体積が大きくて軽いもの・・・。限られるのではないでしょうか?
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