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私はIT業界に入って9年経過しました。年齢は34歳です。
6年間は小さいソフトウェア会社にその後は派遣社員にて勤めております。

正社員転職の為に活動を続けていますが方個性がわからなく
ただ正社員で働きたいだけで動いているようです。
ここで焦らず動きたいのですが来年から大殺界になるので今年中にことをおこしたく思います。下記に私の現状2つを記入致したので
アドバイス願います。


【自分の現状1】
一番やりたのは何なのかが大事ですが今までスキルアップの為
にこれではだめだと思い自分にあっているのかあっていないのか
関係なしに常にスキルアップ上流ということを考え
仕事を選んできました。しかし、派遣という立場からは結果が出なかったプロジェクトリーダーの代役経験や企業とITの間に立つSEという立場を取るなども経験してきました。年齢的にも上記の経験がないと就職できないと思い挑戦してきました。がしかし派遣雇用の問題で中途半端でプロジェクトが終了するのが続きなにかわからなくなってきているのも現状です。結果は結果ですが

【自分の現状2】
書類で毎回求人を送って頂いていると名前の売れている企業に目がいきます。そして仕事内容開発経験(主流の言語)が少ないから絞られる。
特に思うのは自分の強みは何で、その能力はどこで活かされる可能性が高いかというところで悩んでいるのも確かです。幅広く経験はしてきているがうまくアピールできていないところ強みは何かわからない・・・情けないですがやっているプロセスは経験してきているが正直結果が出ていないだから強みがいえないところが正直なところです。

どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

先ず最初に、私のIT業界の認識を述べます。


もうその様に考えているかもしれませんが。

 基本的にこの業界は、9割は偽装請負、派遣で1割は元請なのです。
もし貴方が、長くIT業界で働きたいのであれば、元請で働いたほうがよいと思います。
 年齢的に30才以上との事なので、スキル・アップを狙っていく場合は30才迄ではないかと思います。
また、年と共に体が悲鳴をあげて、長時間残業も出来なくなっていきます。業界で長時間残業をしていた50才ぐらいの元同僚(偽装請負)に癌になってしまった人がいました。それを会社側は自己責任と言っているです。そのときは、かなり憤りを感じましたけどね。

 本題にいきますと、先ず貴方が何をしたいのかという事です。その視点が欠けているように見えます。上流工程で要求定義をしたいとか、バリバリ技術屋で生きるとか。そう考えれば答えが見えてくると思います。
 また長い目で見て有名とかではなくて、企業選びは自分を大切に考えてくれる企業に就職した方が良いと思いますよ。何よりも大切なのは幸せに生きるという事です。
 これは人生観の問題かもしれませんけどね。文学者トルストイが『人生論』でこう言っています。水車小屋の粉引きは、粉の挽き方が重要であって、水がどこから流れくるかは重要ではないという話があるのです。興味があれば読んでみてください。
それと同様だと私は考えています。
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こんにちは。

以下、長文になってますが、その点ご容赦ください。

>【自分の現状1】
>がしかし派遣雇用の問題で中途半端でプロジェクトが終了するのが続きなにかわからなくなってきているのも現状です。結果は結果ですが

昨今では(IT業界が人不足ゆえか)派遣でも元請企業での上流工程経験を積めることが多いようですね。一般派遣だけでなくそこそこの規模の企業の正社員でも、元請企業に派遣され上流フェーズの要員としてプロジェクトに参加することもありますし、もはや上流工程も元請企業プロパーのみで進めることはできなくなっているのが現状のように思えます。

ただ、元請企業社員でない状態のプロジェクト参加経験(派遣状態でのプロジェクト参加経験)を職務経歴書に記載したとしても、成果を説明しづらいのも事実です。
元請企業社員でない派遣の状態ですと、プロジェクトの始まりから終わりまで参加できなかったり、上流工程にいてもプロジェクトの予算に関わる部分はタッチできなかったり、プロジェクトメンバーとして貢献できる部分が限られるのが一般的のような気がしますね。
(ただ、上流工程でも元請企業プロパーの人数が少なくて派遣に何でもやらせてしまうような状態なら、派遣でも任せてもらえる範疇は広く、成果を出しやすいかもしれませんが)

各種プロジェクト経験により自分一人が得たものでなく、プロジェクトメンバーとしてプロジェクトにどう貢献し成果を上げたか、この点を明確に説明できる人は、元請企業社員以外では余りいない気がします。
外注=下請け企業社内ではプロジェクト全体の利益よりも、自社の利益優先に考えるものですし。
(その外注から数名、元請企業に人を出しているだけでも、外注社内で何とかプロジェクトとか名づけてたりする場合もありますけど。ただ、現実にはプロジェクトとは元請とユーザ企業との間でつくられるものであり、下請けにあたる企業の社員はプロジェクト全体なんて俯瞰できないですから、下請け社内では「XXXプロジェクト」なんていわずに単なる「案件」という感覚でいいと思うんですけどね)。

一般派遣だとその点、余り自社の利益を考えて動くことはないので、プロジェクトメンバーとしての成果を出しやすい部分もあるかもしれません。
成果といっても金銭面だけに限られるものではないでしょうし、「上流工程側のメンバとしてPJに参加しながらも、下流工程のメンバのマネジメントも行うことで、上流と下流の両方のフェーズの橋渡し役としてプロジェクト全体の情報の共有化に貢献した」(すみません、適当な例です)とか説明しようもあるのではないか・・とも考えるのですが。

>【自分の現状2】
>特に思うのは自分の強みは何で、その能力はどこで活かされる可能性が高いかというところで悩んでいるのも確かです。幅広く経験はしてきているがうまくアピールできていないところ強みは何かわからない・

元請やるような名前の売れている企業にアピールしたいなら、「上流も下流も経験がある」点を売り込まれてはいかがですか。
理由は、元請企業は下流工程経験が少ない人が多いためです。
下流工程でも、特にオープン系、具体的にはJavaに強いとか、インフラの特にこういうミドルに強いとか、ネットワーク、特に大規模ネットワーク技術に触れる機会が多くあったとか、何かしらあると思うのですが。。
もしくは、これは上流工程の範疇になるのかもしれませんが、特定の業務知識に強いとか、例えば金融知識に強い、とか、何かしらないですか?
(強みに関わる資格を取ってきた、とか)

あと、元請やっているような企業の面接にあたっては、マネジメント能力やチームビルディング能力を問われることが多いと思います。
派遣で転々としている人は、組織で動くことが苦手なんじゃないか、と相手に危惧されるケースが多いかもしれません。
元請やっているような企業で古い体質の企業は、社内報告など面倒なことがいっぱいあります。そういう面も派遣上がりの人は危惧されます。
(派遣は社内報告とか余り必要ではないですからね)

また、30代半ばの年齢なら、当然マネジメント経験も問われるでしょう。何人動かしてきたか、という点です。
元請企業側で求める人材は、30代半ばならアーキテクトではなく、マネージャーです。後は技術営業ができるようなSEとか。
更に、新人育成能力も問われるかもしれません。
派遣上がりの人は「自分のスキルアップ」が第一なので、部全体のレベルを上げようとか若手を育てようという意識が低い・・・と思われる場合が多いです。

上記の点を考慮して、「派遣だけれど新人育成にこれだけ力を注いだ」とか、「これまでこうこうこうして人をこれだけ遣ってきた」とかいうような強みを面談でアピールされてはいかがでしょうか。

最後に、これは人によって意見は分かれると思いますが、「ホワイトカラーエグゼプションが導入されたらどうなるか・・・」という点や、「中途が少ない企業に転職した場合の孤立感」とか、「無駄に思える社内報告が多い企業に転職した場合の気苦労の多さ」とか、複数の視点から、転職する企業は選ばれた方がよいように思います。
派遣はプロジェクトの仕事だけ打ち込めばよいですが、社員となると、自社の利益を上げるとか、社内政治でどう立ち回るかとか、ともかく厄介ごとは多いです。
また、派遣で各種プロジェクトで会うSEはハングリー精神旺盛な人が結構いますが、その企業しか知らないような井の中の蛙が多い企業では、ハングリー精神に欠ける人や何やってるかわからない中間管理職がやたらといる場合もあり、そういう企業に転職した場合、質問者様が違和感を覚えることもあるでしょう。

更に、大手でも元請でない企業に入社してしまった場合、当然、どの案件につくかが重要になってきますが、案件選択の自由は派遣と違ってありません。(元請でない大手企業とは、例えばグループ会社でどこかの子会社、但し社員数は5000人とか・・です。独立系でも5000名くらい社員数がいても、元請でなく下請けばかりの企業は結構あります)
そもそもそういう会社は社員のキャリアパスよりも、元請から発注された案件をいかにこなして利益を得るかの方が大事ですから、社員ひとりひとりのキャリアパスとか、市場価値なんて考えてくれません。

上記のような企業に社員として入社した場合、キャリアパスを考えて自分で知識を磨いたり、案件を渡り歩くことは余り推奨されず、組織の歯車のひとつとしてつまらない仕事をこなすことが一番重要とされたりします。

正社員がいいか、派遣がいいかは一概にいえないですが、正社員に拘られるのであれば、中途が多くて社内報告を余り要求しない(管理がきつすぎない)を選ばれた方がいいように思いますよ。

以上、大変な長文、恐縮ですが質問者様の前途が明るいものであることを願ってやみません。
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34才で同じく再就職活動しております。



35才前にして、正社員登用される企業に入社されるほうがいいのではないでしょうか。
私もそうですが、直前まで転職回数が5回と多く、契約社員雇用と繰り返しました。

40代の先輩を見ても、安定して結婚して生活をしているのは、30代で正社員になった方が多いです。
余計かもしれませんが、年収 月収より正社員で安定志向が一番かと思います。
確かに、34才での正社員採用は厳しいです。
しかし、40代になれば、もっと厳しいです。確実でしょう。
お互い、頑張りましょう。
来年は、34才世代はもっとやばいですか。いいこと聞きました。
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>>関係なしに常にスキルアップ上流ということを考え



元請正社員か派遣、偽装請負かなど、どの立場でプロジェクトに参加するかで、上流担当するか、下流の現場かが決まるような気がします。ですから、どんなにスキルアップしたとしても上流のできる会社に転職しないと上流担当するのは難しい気がします。
それから、開発の現場で、どんなにスキルアップしても、それは上流へのステップアップには関係ない気がします。どんなに料理が上手になっても、料亭経営者にはなれないようなもんでしょう。

>>がしかし派遣雇用の問題で中途半端でプロジェクトが終了するのが続き

ピーク時の作業を派遣にこなしてもらい、最後の仕上げは少数で行なうってのはありと思います。昔、30名くらいのプロジェクトで、最後のソースのバグ修正&ブラッシュアップをマネージャが1人でやっていたのを横で見ていたことがあります。そのプロジェクトが完了したとき、彼は「田舎の実家の家業を継ぐ」といっしょに食事したとき語って、会社を辞めましたが・・・。
プロジェクトへの参加スタンスの違いで、それはそんなものなのでは?

>>特に思うのは自分の強みは何で、その能力はどこで活かされる可能性が高いかというところで悩んでいる

同じ悩みですね。先日、「当社にこない?」って誘われたことがあります。で、その時に誘ってくれた方の上司から「自分の強みは?得意分野は?」と聞かれて、与えられたプロジェクトをこなしてきただけで、これといった強みが言えませんでした。
その会社自体がちょっと怪しい気がしたので、それまでの会話は順調だったのですが、正直に「わかりません」と言って、「そんなことはありえない」と反論されて、その話は望んだように「無かったこと」になりました。

でも、その会話をきっかけとして、強みを探して、ひさしぶりにC++などを勉強する気になりました。最近は、好きな開発の仕事が、残業ゼロで、マイペースにできていることで十分なのかも?変に上流を担当して、現場から離れてシステムとは関係ないことで気苦労するのは、それはそれでイヤかな?なんて思っています。
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結果が出ていないとはどういうことを指していっていますか?


プロジェクトの終了までかかわっていなかったという意味でしょうか?
要求された成果が出せないまま、はずされてしまったという意味でしょうか?

業務経歴書を詳しく作ってみて、経歴を整理してみてはいかがでしょうか
その中で自信がもてる部分があれば面接でもそれをアピールできますし
企業側でも不安なく採用できると思います

34歳で業務経験9年あれば十分だと思いますが
その中で何も得てきていなかったとしたら仕事に対する姿勢を振り返って見られたほうがいいかと思います
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