天使と悪魔選手権

霊能者は何で心霊写真から色々なことが分かるんですか?

私は一応「霊」を信じてますが、釈然としないことが一つあります。
霊能者がよく心霊写真を見て「この霊は〇年前にこういう死に方をした人の霊だ」などと説明しますが、何でそのようなことまで分かるんでしょうか?
現場にいて残留思念を読み取るとかならまだ話も分かりますが、写真に取った物でなぜそんな詳しい情報まで分かるんでしょうか?
写真に写りこんだ霊のことが分かるなら、写真に写ってる生きた本人などの情報ならもっと細かく分かるということでしょうか?

百歩譲って「写ルンです」とかみたいなカメラならまだしも、デジタルカメラのようにデジタル処理された写真とかでも心霊写真などを見極めることはできるんでしょうか?
デジタルカメラは映像を数字に変換して処理してるだけなので、直接画像として記録されてるわけではないですよね。
もし、それが分かるというのならインターネット上の心霊写真からもその霊がどうやって死んだかなどの情報を読み取ることができるということにもなってきますよね。

そこまで分かるならメールなどの活字情報や掲示板の書き込みからでも、どんな人間がどんな思念で書き込んだかも分かるんでしょうか?

その辺の事情に詳しい方や霊感が強い方がいましたら、ご回答、よろしくお願いします。
また、自分自身はそのような能力を信じていなくても、霊能力者はきっとこのように説明するのではないかというようなご意見でも構いません。

単なる霊否定はご遠慮下さい。

A 回答 (5件)

私自身は霊能者ではないのですが、まず、偽者は除外して霊能者たちから聞いた事を説明します。


写真には目に見える光だけではなく、目には見えない光も写っています。デジタルでは電気処理が入るため、フィルムよりも写る光が制限されます。
なので、例えば実際を100とすればフィルムでは90、デジタルでは70という具合に写る量は減っていきます。それだけ情報量は少なくなります。
しかし、物に写る霊の思念は、ちょうど指紋の様に物に固定されます。
一方、霊能者の見え方にも幾つかあるようです。しかし、霊が特別な存在ではなく、生きている人と同じく「存在するもの」である事はほぼ共通しているようです。
ある霊能者は、その人から聞いて理解し、ある人は霊を霊視してその人の過去を見ます。またある霊能者は自分が霊に憑依し、霊の目となって過去を振り返ります。
いずれの場合も遺された思念を通して対象となる霊を特定し、接触を試みます。
ですから写真でもネット上の写真でも接触は可能ですが、その成否は遺された思念の強さによって対象が特定できるかどうかによって決まります。
また思念さえ残っていれば手紙でもネットの書き込みでも接触は可能ですが、いわゆる掲示板では書き込む本人が仮面をかぶっていたり、自分を隠している場合があるので「雑念が多い」「思念が乱れている」状態で特定は難しいようです。
また、霊感も訓練によって見ないようにできるそうですから、全てを見ているわけではありません。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
実際に霊能者からお聞きになったとは貴重なご回答ですね。

お礼日時:2007/08/06 09:27

感じると言うか、写真を見て、それらしいお話を作ってるだけです。

私でも出来ます。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
そういう人もいるでしょうね。

お礼日時:2007/08/06 09:28

自称デバンカーです(笑)



霊が写っていようが、人物が写っていようが、情報量はそれだけで、付随した身の上が写真に入っているというのは考えにくいと思います。

そういえば、心霊写真を裏返してみるとどれが心霊写真かわからない霊能者がいましたよ、現在でもテレビなどで鑑定をしているそこそこ有名な方で、名前を出すのは控えますが。
写真から悪い波動を感じ、身の上等いろいろ言っていたのですが、同じ写真を裏返して別の写真と混ぜたら全く判別できませんでした。悪い波動も印画紙一枚で遮れる程度なんでしょうか?
また、ネガをリタッチして作ったトリック写真を霊だと言い切った者もいます。また、霊能者が違えば全く違うことを言います、横の連絡はないようですね。

私は、不思議なものが写真に写ることは否定しません。中には霊である場合もあれば、未知の存在が写るケースもあるでしょう、また、カメラのトラブルやシミュラクラだったりするケースもあります。鑑定というのは、それを見極めることから始めるべきで、アプリオリに霊だと言い切る霊能者達は信用出来ません、大月教授のように霊はないというのもどうかと思いますが。

なお、心霊写真の歴史を見ればわかりますが、現在のようなタイプの心霊写真は今から50年も遡ればほとんど無くなります。それ以前の心霊写真というのはもっと具体的に特定できる霊が写ったものが多いです。
また、欧米では、ほとんど出現しませんが、日本の影響の強いアジア圏ではそこそこあります。心霊写真というのは文化的な産物なのです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
霊がいたとしても、インチキ霊能者が多いのも事実でしょうね。

お礼日時:2007/08/06 09:26

デジタル処理やら光学映像でしかないのはあくまでも物理法則による判断です。


霊的な魔の法則は別モノです。
たとえばわら人形などに本人の髪の毛を入れるという行為も、物理的に何の意味もありません。髪の毛は物理的にはDNAの配列が特定のたんぱく質に過ぎないからです。しかし霊的考え方では本人の一部は本人との縁、つながりがあることになります。
それと同じようにただの写真であっても、それがその霊の写真である限り本体との縁があり、それを通じて情報を得ることも出来るということなのでしょう。だから逆に写真を通じて礼もこちらを認識するので、心霊写真を持っているとたたりにあったりするのでしょう。写真に取り付いていない限り、本体と接点のない写真の所有者との縁は写真しかありませんから。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
なるほど常識的に考えれば当然かえって説明が困難になりますよね。
たたりの例は非常に分かりやすかったです。

お礼日時:2007/08/03 20:46

私の知っている霊能者の方は、電脳空間にもアクセスできるそうです。


攻殻機動隊のモデルになった方との事で、原作者の方が取材にきたそうです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
つまりデジカメやPCも許容範囲内ということですね。

お礼日時:2007/08/03 20:44

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