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聞いたところによればアメリカ人は太っている人が多いのに糖尿病の人は案外少ないそうです。なぜなのでしょうか?やはり国民的な体質なのでしょうか?

A 回答 (2件)

糖類を分解するインスリンがちゃんと出るからと聞きました。

出るとなったら分解するに十分な量がでるが、出ない人は病的に子供の時から出ないので、小さくても自分でインスリン注射をします。(1型)
日本人は菜食が長かったので腸が長くゆっくりと食べ物を吸収します。だから急に血糖が上下する血糖値の問題はあまり持っていませんでした。ここ最近になって、カロリーの高い食事を取るようになり、運動不足になって体がそのシステムにあっていないので、大人になってからの糖尿病(生活習慣病と言われる2型)になる人が多いのです。
1型、2型について調べると違いがわかると思います。
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遺伝的に、アジア人のほうが白人よりも、肥満によるデメリットが出易いという統計はあるようです。



が、アメリカにはデブの糖尿病患者がたくさんいますよ、やはり。アメリカは、一部のポリネシア系国家を除き、世界一のデブ大国です。おそろしいのは、子供の糖尿病患者がすさまじい勢いで増えていることです。糖尿病が原因で、足を切断した人も、たくさんいます。製薬会社イー・アイ・リリーの幹部は、「糖尿病薬のマーケットで成功できるかどうかが、競争を生き抜く鍵のひとつである」とまで言ってます。

詳しくは、「デブの帝国」という本に書いてあります。

私は外資系で働いているのですが、アメリカ人の太り方は半端じゃないですね。あごの下が完全にアブラで埋まっていて、首がないという人物までいます。社内規定で10時間以上のフライトでなければエコノミークラスを使うことというのがあるのですが、あいつが香港から日本に来るのに、エコノミーに座れるのか?とよく思います。また、日本人ならハンバーガーにウーロン茶の取り合わせが多いですが、アメリカ人はホントにハンバーガーにコーラですからね。

なお、映画、スーパーサイズミーがこのあたりの事情を紹介していて面白いです。
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