メジャーリーグの試合について

メジャーリーグのことで質問させてください。
さきほど松井選手のコメントをニュースで見ました。
試合のことはあまりよくわからないのですが
日本人が海外で活躍している姿を見るのはやはり嬉しいです。
でも寂しそうなコメントが気になりました。
今日で彼は一応も試合にはでないで明日から休憩ということですか？
またメジャーリーグは次に試合が始まるのはいつでしょうか？
今日が最後と言うことは冬は野球はないのですか？
来年からまた新しく始まるのですか？
ご存知の方教えて下さい。

No.1 ベストアンサー 回答者： herohello 回答日時： 2007/10/09 21:10

メジャー好きの男です。

まず、メジャーというのはアメリカンリーグ(ア・リーグ)14チームとナショナルリーグ(ナ・リーグ)16チームの計30チームで、両リーグが東、中、西地区と別れ、6地区で試合をししていきます。5月～6月にかけて日本で言う交流戦、インターリーグというのもあります。全試合は162試合です。そこで、この両地区1位の3チーム(計6チーム)が無条件でそして、その両リーグ3地区で一番勝利の高いチームが1チームだけ(ワイルドカードと言います)ポストシーズンというのに出場出来ます。ですから計8チームで世界一を決めます。今年の場合、ア・リーグ東地区1位はボストンレッドソックス、中地区1位がクリーブランドインディアンズ、西地区が1位ロスアンゼルスエンゼルスオブアナハイムそして松井選手のいるニューヨークヤンキースが最も勝率が高かったのでワイルドカードとして出場しました。
一方、ナリーグ東地区は1位フィラデルフィアフイリーズ、中地区1位シカゴカブス、西地区1位はアリゾナダイアモンドバックスでワイルドカードは松井稼頭央選手のいるコロラドロッキーズでした。
まずアリーグ4チームでアメリカンリーグディビジョンシリーズ(先に3勝した方が次のリーグチャンピオンシップへいけます。ナリーグも同様です。http://mlb.yahoo.co.jp/feature/2007_12/tournamen …これ見れば一目瞭然でしたね。リーグ制覇は4勝先勝で、いよいよワールドシリーズへ行けます。ですから世界一になるまでには、11勝しないとダメです。
もう敗退したチームは、すぐに故郷へ帰るも良し、ちなみに松井選手の場合は大抵1カ月程度ニュヨークで自主トレして帰国が定例です。
その後、日本で調整したりしますが、中南米の多いメジャーリーガーは暑い時期に中南米選手はカリビアンリーグhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA% …
に出場する選手も多いです。キャンプは日本のように翌年2月に一斉キャンプインしません。ただ、すぐに試合がほぼ出来る程度の体力でやってきます。自主性を重んじるので強制は特にしません。そして、3月からはオープン戦をして大体4/1前後に開幕となります。
長文失礼しました。

参考URL：http://mlb.yahoo.co.jp/

No.3 回答者： mat983 回答日時： 2007/10/10 13:19

松井は右ひざがかなり悪いようです。

手術の可能性もあります。
日本もそうですが、野球は公式戦が終わると、あとはワールドシリーズに向け、各リーグの優勝決定戦が行われます。

松井は手術次第ですが、岩村はすでに帰国しています。
１月までのシーズンオフには日本で体作りを行います。
昨年イチローは清原と一緒に身体作りをしました。
２００８年シーズンは３月末からスタートします。


http://hochi.yomiuri.co.jp/mlb/news/20071010-OHT …

◆松井手術も…右ひざ近日中に精密検査　
松井が近く痛めている右ひざの精密検査を受ける。「ドクターにチェックしてもらい、手術の必要性があるかも確認する」とキャッシュマンＧＭ。松井も「手術はドクターが必要と言えば考えたい。もしそうなれば早い方がいい」と手術を選択肢の一つと認識している。今季はけがに泣かされた。肉体的な衰えについて「実感していないが、その辺は今後、敏感になっていかざるを得ない」とし、オフは万全の体作りが課題だ。

No.2 回答者： DONTARON 回答日時： 2007/10/10 09:58

　メジャーリーグは、現在６地区３０チームが出場するシーズンは全て終了して、各地区で優勝した６チームとアリーグ・ナリーグの２位なかでそれぞれ最高勝率の２チームの計８チームが参加するディビジョンシリーズが行なわれ、松井秀喜選手の所属するヤンキースは敗退しましたが、松井稼頭夫選手の所属するロッキーズや松坂大輔選手や岡島秀樹選手の所属するレッドソックスは世界一を目指してまだ戦っています。

　プロは一年一年が勝負ですので、今年も世界一になれなかったヤンキースの選手にとっては、いつ解雇されたりトレードされるかもしれないと、ひやひやしていると思われすし、松井選手ももしかしたら解雇されるのではないかという噂もあり、来年も同じメンバーと野球ができるとは限りません。シーズンの終わった松井選手はオフとなりますが、人気者なのでオフでも色々な行事などに、ひっぱりダコだと思われますのでそれほどゆっくり休憩する時間は少ないかもしれません。
　冬の寒い時期には、日本でもアメリカでも野球自体をほとんど行ないませんが、暖かい国で行なわれているウィンターリーグといわれるのに参加する選手もいます。
　来年は春からまた新たな気持ちでチャンピオンを目指して始まります。