1つだけ過去を変えられるとしたら?

十数年前からキャノンEOS:Kissを愛用しています。
フィルムのことなのですが、100とか400とか800とかPROとか業務用とか・・・いったい違いは何なのですか?
以前、高価=高画質と思い、結構高価なフィルムをフンパツしてみたら、現増代がびっくりするほどかかってしまった事がありました。
普段子供達を撮影することが大半です。ド素人ですが、やっぱり綺麗な写真を残してやりたいと思うのですが、どれくらいのフィルムを選べば良いのか教えてください。
やはり、シーンによって使い分けとかした方が良いのでしょうか?

A 回答 (8件)

フィルムに種類についてはいろいろ説明されているので省きます。


高価なフィルムというのが、一本で千円ぐらいするのだったら99%リバーサルフィルムであることが推測されます。その現像したフィルムがネガでなくちゃんとしたカラー写真だったらリバーサルです。現像代というのがプリントを含めた代金であれば、リバーサルフィルムで同時プリントをしたのではないでしょうか。そうであれば、フィルム現像代とプリント代(リバーサルのプリントは大きさに関わらずネガと比べかなり高価です)となりかなり高価になります。
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既に多くの回答説明がありますので、よくありがちなフィルム選びの間違いから一つ。


・観光地や店頭の屋外等で直射日光が当たるような場所に置いてあるフィルムは購入してはならない。(中には有効期限の切れている酷いのもある。食べ物だったら大問題)
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感度(100や400の数値)、ポジとネガについては他の方の回答にあるので割愛。


(ポジからのプリントとネガからのプリントに関しては、見る人の好みもよるかと。私は、ネガからのプリントのほうが好きなもんで、、、)

プロ用ネガフィルム
ネガフィルムでは同じ感度のフィルムでも色合いなどの味付けを変えたモノが出ていることがあります。
例えば、商品撮影や人物撮影に適した特性にしたフィルムとか、太陽光ではなく写真用の白熱電球に特性をあわせたフィルム(タングステンタイプ)とか。プロ用と称するフィルムでは、こういうものが多いように思います。(例えば、人物用だとメリハリを抑えてやわらかい描写になるように調整されていたりします。)
もちろん、プロ用だからといって、(タングステンタイプなどを除けば)そんなに扱いが異なるわけではないし(フィルムの性能を維持するために保管条件が指定されていたり、フィルムの特性を100%活かすためにはネガフィルムでもポジと同じくらい撮影時の露出などに気を配る必要があるそうですが)、普通に撮影、現像、プリントできますし、現像プリント代も通常のフィルムと変わりません。

業務用フィルム
30本パックなど、まとめて販売しているフィルムです。中身は通常のフィルムとそれほど違いません。(通常のフィルムと異なる銘柄のものが使われていることも、同じ銘柄のものが入っていることもあります)

フィルムの使い分け
ある程度、使い分けたほうが良いとは思いますが、それほど神経質になることもないかと思います。
例えば、日中晴天の屋外ならISO100クラスのフィルムを、曇り空とか日中の明るい室内くらいならISO400クラスという程度で良いかと思います。
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フィルムには、


モノクロ
ネガカラー
ポジ(リバーサル)カラー
と大きく分けて3種類

高価=高画質・・・間違いではないと思いますが、
現像代がびっくりするほど高くなる・・・

フィルムの種類で現像代が変わるのはわかりますが・・・

綺麗に残したいと思う気持ちよくわかりますよ

ASA100もしくはASA400までのフィルムを使えばいいと思います。

ちなみに業務用の中身もあんまり変わりないので・・・

気にするなら消費期限と取り扱い管理を気にするほうがいいでしょう

フィルムは、生ものと一緒って考えて撮ったらすぐ現像、

湿度の高いところとか温度の高いところに置かない事

そちらのほうを気にするほうがいいと思います。
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まずフィルムの種類ですが、大別してネガフィルムとポジフィルムがあります。



ネガはプリントするためのフィルムで一般的に広く用いられます。一般のカメラ店ではめったに見ませんが、プロ用のネガフィルムもあります。記念写真を撮るプロカメラマンとか写真館などでは、ネガを使う方が一般的です。

ポジは、スライド用のフィルムで、プリントしなくても現像したフィルムを見ればちゃんとした色で写っています。ネガに比べて、露出違いには敏感になりますので、撮影は難しくなります。ただし、ぴったり決まると非常に綺麗に撮れます。高くなりますがプリントも可能で、原画の色に忠実にプリントするようにしますので、撮影者が思い通りの色に撮影さえしていうればプリント時に色が変になってしまうことはないので、ハイアマチュアに好まれます。プロがポジを多用するのは、色の問題もありますが、多くのプロは印刷物で作品を発表することが多く、印刷原稿にはポジの方が適していたからです。

100とか400とか800というのは、フィルムの感度。つまり、光への感じやすさで、数字が大きいほど高感度です。ただ、高感度になればなるほど、画質は悪化する傾向にあります。ただ、技術の進歩で、以前ほどは高感度での画質の悪化は抑えられています。好天の屋外で撮影する限りは、100のフィルムが良いと思いますが、屋内での撮影なら400とか800が良いでしょう。

プロ用というのは、温度管理をシビアにすることで、より高品質とした製品で、カメラ店でも冷蔵庫に入れて保管してます。また、フィルムは化学製品ですので、製造時期によりどうしても微妙な品質の差があります。フィルムメーカーは、系列のプロ用現像所にこのデータを提供し、現像諸では現像処理を微妙に変えたりして、よりよい現像結果が得られるようになっています。また、カメラマンの方にも、実効感度などのデータは提供されますので、露出を微妙に調節したりしています。

高画質を追求するなら、プロ用のリバーサルフィルムを使用し、そのフィルムに見合った露出の調節を行って撮影し、プロラボといわれる現像所で現像し、プリントは手焼きにしてもらうのが最善の手段になりますが、相応の撮影技術も必要ですし、現像代は1本1000円ほどで、プリントは1枚数百円になりますから、費用はとんでもなくかかります。

カメラのオート任せにして、それなりに綺麗にリーズナブルに撮るには、ネガフィルムを使い、フィルムの感度は撮影のシチュエーションで使い分けるのが良いでしょう。むやみに高性能なフィルムを使用しても、大変失礼ながら、使いこなすだけの知識と技術がなければ、その性能は引き出せません。
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 一般的にコンビニ等で売られているフィルムは、ネガフィルムです。

これはプリント目的のフィルムで、ある程度露出を失敗しても、現像段階でかなり修正できてしまいます。写るんですはその特徴を生かしたカメラです。かといっても、当然適正露出で撮った方が綺麗に写ります。そこでISO感度ですが、100とか400とか800の数字は感度を示す数字で、高い数字程暗い光でも写し込む事が出来ます。その分シャッタースピードを速く出来る利点があり、ぶれ対策に有効です。しかし、画質で言うと、低い数字の物の方が粒子が細かくなっており高画質です。繊細な風景写真や、拡大写真に有効なのです。つまり、明るい所で撮影する分には、低い数字の物を使った方が高画質という事になりますね。最近は高感度の物も性能が向上して、高画質になってきている様ですが。
 他にリバーサルフィルムと言うのがあります。現像代が高かったのは、このフィルムを使ったのでは? このフィルムは元々スライド映写機用のフィルムで、プリント用ではないので、プリントを頼めば高くつきます。ただ、非常に綺麗に写る点や、思い通りの作品づくりが出来る(プリント段階で修正が出来ず、撮影での腕がそのまま作品にでる。逆に言えば、写真店で変な修正をされない)点で、プロカメラマンはリバーサルフィルムを使う人が多い様です。フィルムの現像段階(ネガの段階)で色がついていて、プリントしなくても、作品の確認が容易なのも特徴です。また、屋外用と、室内灯下撮影用の二種類があります。
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> 100とか400とか800とか・・・



この数値は、フィルムの光に対する感度を表しています。
数字が大きいほど感度が良くなるので、数値が大きいほど手ブレや被写体ブレしにくくなります。
その反面、感度の高いフィルムほど感光材の粒子の大きいものが利用されているので、画質が荒くなってしまう傾向があります。

普通の家族写真であれば、100のもので十分だと思います。
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数字はISOあるいはASAの事です。


フィルムの感度を表してます。
数値が高いほど感度が良好です。
感度が高いからといって綺麗な写真になるとは限りません。
子供たちが被写体ならばISO100で充分ことたりると思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%99%E7%9C%9F% …
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