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携帯電話などの電波ってどうゆう原理で、飛ばしているんですか?
仕組みを解説しているサイトとかあれば、教えてください。

あんなに小さいのに遠くまで(基地局まで?)飛んで凄いなぁと思っています。

A 回答 (3件)

 理科の実験で、エナメル線を金属の棒(鉄心)に巻いて、電磁石を作ったことがあるでしょう。

電流を流した状態で、鉄心をクリップなどの金属片に近づけると、くっつきますよね。これは電磁石の周りに磁力線ができることにより、棒磁石と同じ状態になるからです。
 ところで電波の正体というのは「非常に速いテンポで強弱の変化を繰り返す磁力線」と考えて良いです。電波を起こすためには、上記の電磁石の時とは異なり、非常にテンポの速い交流の電気(高周波電流)が必要となります。原理的には、銅線をクルクルっと丸め、そこに高周波電流を流してやると、電波が発生します。だから、携帯電話には必ず「高周波電流を作るユニット」と「電波が発生するユニット」が組み込まれています。あれだけ小さなメカの中に、基地局に届くほど強い電波を発生させるユニットが入っているなんて、驚きですよね。
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この回答へのお礼

なるほど。電波は、高周波電流とコイルで起こすことができるんですね。分かり易い説明ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/15 22:56

>携帯電話などの電波ってどうゆう原理で、飛ばしているんですか?



 高周波電力(電流、電圧)をアンテナで変換して電磁波として放射(放出)します。
 携帯電話の場合、アンテナは、本体に内蔵されています。
 飛ばすと言うより、広がっていくというイメージです。
 音を出すと、周りに広がっていきますよね。あんなイメージです。
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この回答へのお礼

拡がる感じですね。ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/15 23:02

電波の放射はアンテナから行われます


(原理は学習してください)

携帯電話は すこし前の電話機はアンテナが目立つように付いていましたが、現在の電話機は内蔵されていて、外からは見えません

>あんなに小さいのに遠くまで(基地局まで?)飛んで凄いなぁと思っています

と思っているようですが、電波を飛ばすとは 電磁波を放射することです
、電波の強さはかなり強いです
コードレスフォンやPHSの百倍
パトカーや消防車の無線機の 1/10~1/50です
遠くと言っても携帯電話は通常は1km程度遠くても3km程度です

小さくなったのは、電子部品の小型化のためです(小さくしたいと言う要求を実現)
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この回答へのお礼

物によって電波の強さが違うんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/15 22:59

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