アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

CIAという試験の勉強をしているのですが、以下の問題が理解できず困っています。
ご教授願います。

(問題)
入力統制のうち、元々あった数値データの加工もしくは転送中に変化していないかを確認するために、何らかの計算を施された数値データは次のどれか

A ハッシュトータル
B パリティチェック
C 暗号化
D チェック・デジット

(解答)


(解説)
チェックデジットとは、ID番号末尾に追加する桁のことで、データ加工・転送等によってデータが変化していないかどうかを確認する入力統制であり、正解はD

ハッシュトータルは、データ項目の合計に関連するチェックであるので、Aは誤り。

パリティチェックは、各キャラクターに1ビット分付加し、ハードウウェア内でのキャラクター転送によりこのビットが失われていないかを確認するプロセスであるので、Bは誤り。

暗号化はセキュリティー保持のための処理であり、入力統制ではないのでCも誤り。

(質問)
チェックデジットは、入力エラーを防止するためのものと私は理解しています。
解説では、「データ加工・転送等によってデータが変化していないかどうかを確認する入力統制」とされています。
この点がイメージできません。
パリティチェックやハッシュトータルの方が正解になるような気がしているのですが・・
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

パリティチェックは1バイトごとの転送チェックで、データ加工のチェック機能はありません。



チェック・デジットとハッシュトータルの違いですが、
ハッシュトータルは、ファイルに埋め込まれていません。
チェック・デジットは、ファイル末尾に埋め込まれています。

入力統制ということで、チェック・デジットが正解だと思います。
ハッシュトータルは、うまく表現できませんが、外部チェック?外部機能?みたいな物です。
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この回答へのお礼

詳細なコメントありがとうございます

お礼日時:2007/10/16 16:41

チェックディジットで入力エラーを防止するのはつまり、


「人の脳から手を介して(データ加工)転送されたデータが変化していないか(打ち間違えてないか)どうかを確認する」
という風に考えてみてはどうでしょうか。

同じっぽくない?
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おそらく


>入力統制
に限定した考えで行くと、「チェックディジット」なのでしょう。

昔「電話番号にもチェックディジットを付加すれば、間違い電話の9割は防げるのに」と考えた事もありました。
まあ、当時の「電電公社」にしろ「NTT」にしろ、間違いでも繋がれば料金を稼げるので、そんな事に莫大な費用を掛ける訳も無いのですが・・・
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
なるほど、ようやく頭がすっきりしました。

お礼日時:2007/10/16 16:31

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