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こんにちわ。
早速ですが質問させていただきます。
お笑いコンビ、麒麟の田村裕が本を出し、
100万部を突破したというのを
ニュースで見ました。
ところで、田村裕さんの手元にはどれくらいのお金が
入ってくるんですか?
印税とかが関係してくると思うんですが、そこら辺
どうなんでしょうか?教えてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは



正確にはもちろんわかりませんが・・・
印税は通常本の定価の7~10%です。
印税を最高の10%で計算すると、
田村さんの本は定価が1300円ですから、1冊売れると印税は130円。
100万部だと1億3000万円ですか。

ただ、この「100万部突破」というのが曲者で、これは「販売数」
ではなく「出荷数」です。書籍には「再販制度」というものがありまして、
本屋は基本的に仕入れた本の返品は「自由」です。これは「書籍」は
文化活動を担うものなので、「返品を自由にしないと書店は売れる本
ばかり仕入れてしまい、優良なたくさんの種類の書籍が書店に並ばない
から」という理由でそうなっています。

一説によると新刊の返品率は40%近いとも言われています。
したがって100万部と言っても実売は割り引いて考えないといけません。
これを8割と仮定すると、それでも印税は約1億円ですね。
あとはこれが田村さんと直接の契約になっているのか、一度吉本に
入ってから田村さんに行くのかによっても違うと思いますけど。
吉本に1度入るなら最低半分は抜くでしょうしね(笑)。

ただ、今後文庫本になって更に売れたり、ドラマ化、続編なんて話も
出そうですから、結構な実入りになると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変よくわかりました。
友達にすぐに教えてあげたいと思います。笑
では(^^)

お礼日時:2007/11/12 15:37

前にテレビ番組で誰だったかが田村に


「印税一億はいくんちゃうの~」とつっこんでいたら
否定していませんでしたので、

NO1様の推理はおおいにあたっていると思いますよ。。
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