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かなり古い配電盤なのですが、各ブレーカーにつながれているコードから緑色の液体が滴ります。拭いてもいつの間にかまたついています。
電機保安協会の人に聞いても良く分かりません。
これはいったい何なのでしょうか?
また、あんまり出てくると感電とかしそうで怖いので防止する方法が知りたいです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

この液体は、劣化した可塑剤と思われます。


電気ケーブルには、その被覆材に柔軟性を与えるために可塑剤が
使われます。
この可塑剤自体は絶縁性もあるのですが、経年により劣化し
液状化、流失する(漏れ出す)ケースがあるようです。

30年以上経過したケーブルから液体が出ているようならば
劣化した可塑剤と考えてもいいかと思われます。

対処方法ですが、仮に可塑剤とした場合、被覆材の柔軟性が
損なわれている可能性が高いので、機会を見てケーブルの
引きなおしを推奨します。可塑剤自体は絶縁物質なので、
即座に感電事故になるとは思えませんが、液体が配電盤を
汚したりするのは好ましくありません。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございました。
私も以前誰かからそのようなことを聞いたのですが、確かにそれに該当することもあるのですが、新しい配線にも付着しているところが見られ、上部の配線からこちらに垂れたのか、それとも別の原因でそうなるのか判断に迷うところです。
今のところ付着した緑色の液体をウェスで拭き取りきれいにする様にしています。
工場の中にはいろんなところに配電盤が有り、一様にかなり古いのですがまったくでないところもあるので不思議です。
社員には工場内なので、場内で使用する機械の油が気化して配電盤の配線に付着して配線を溶かして緑色になるのではというものもいました。
それにしては赤だろうが白だろうが緑だろうが一様に付着する液は緑色なので違うかなあ・・・っと、思っています。
よーーく状態を調べなおしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/13 13:21

No.1さんのおっしゃられるとおり、私も銅線がさびた「緑錆」が滴り落ちているものと思いました。

電線のどこかから水が浸入して、毛細管現象などで分電盤まで戻ってきているものと。その水に緑錆が混じっているのであろうと推察します。

その緑色の液体自体に害があるものではありませんが、電線路に水があるという状態は良いとは言えません。屋外に行っている配線…でしょうか?どの回路かわかりませんが、配線の敷設替えを含めて確認・改善をすべきと思いました。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございました。
No.1さんの回答にもお答えしたのですが、ブレーカーと配電盤に取り付けてその下から出る配線にも付着しているようです。
切り口からなのか表面になのかは微妙なところなので困っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/13 13:14

緑青を含んだ水と思います。



ケーブルのどこかで絶縁被服が破れて、そこから水が滲入しているのではないでしょうか。
液体が滴り落ちるケーブルの絶縁試験をしてもらいましょう。
絶縁が落ちているのであれば速やかにケーブルの交換を必要とします。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございました。
皮膜が破れているとのことですが
配電盤でつなぎ変えたところからも緑糸の液が・・・
ですので、皮膜破れではないようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/13 13:11

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