【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

日本以外で、個人住宅に上履きで上がって住む習慣の国は
どこかあるでしょうか?
たたみ文化は、日本だけでしょうか?
板の上に敷くシュロとかは、東南アジアではありそうですけど。

A 回答 (5件)

フィンランドでも靴を脱ぐそうですが、実際に確かめたわけではないのでどうなんでしょうか。



私は中国人と結婚して中国(北京・内モンゴル・大連など)に住んでいましたが、周囲は土足のままでしたよ。うちにもお客さんは靴のまま平気な顔して入ってきますから「待って!脱いで!」と叫ぶことが私の習慣になっていました。

東南アジアでは、お寺にあがるときは靴を脱ぎました。

畳が傷むからというより、家は神聖な場所だから靴をぬぐのではないでしょうか。家には「あがる」と言いますね。
八百万の神という独特の文化もありますね。衛生面や畳を傷つけないようにというよりは、神様への気持ちとして脱ぐ習慣がついたんだと思っています。
「玄関」という言葉も、仏教の言葉ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。日本以外ではアメリカの個人住宅のイメージが強いのでこんなにたくさん靴を脱ぐ習慣がある国があるとは少しびっくりしました。

お礼日時:2007/12/28 07:14

現在、ニュージーランドに住んでいますが、こちらのキウィ(ニュージーランド人)の家でも土足禁止の家も結構あります。

 また、以前いたカナダでも靴を脱いではいる家もありました。(これは家を売るときに綺麗な方が売りやすいからということもあります)。 また南太平洋の国々(フィジー、サモアとか)も家に入るときは靴は脱ぎます。これらの島々の国ではタタミでじゃありませんがゴザのような敷物が敷いてあり、これは日本の畳とおなじような感覚です。アジアもわりと多くの国が家に入るときは靴を脱いで入ります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
なかなか海外に出て行くことも少ないのですが
素足生活も日本だけでもないような気がして親近感がわきました。

お礼日時:2007/12/26 21:02

ANo.1です。


現在は、北京のホテル式アパートに住んでいます。床はフローリングです。
入口にはマットを置いて、半径1-2m位の部分を靴を脱ぐエリアにして、他の部分はスリッパで生活しています。以前住んでいた米国の北カリフォルニアでもアパートに住んでいましたが、入口にマットを置いてそこで靴を脱いでいました。
北京も北カリフォルニアも湿度が大変低く、靴底に泥がこびりつくようなこともまれなので、特に衛生面で不安になったことはありません。きちんと掃除をしないと砂ぼこりは気になりますが、それ以外にはたいした不安はありません。
免疫というものがあるということで、よほど汚れた環境でなければ気にしないことにしています。個人的には、最近の日本国内の除菌・無菌ブームのほうが、むしろ菌に対する免疫が低下しそうで逆に不安です。
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この回答へのお礼

たいへんありがとうございました。
日本も1970年前後くらいまでは、けっこう田舎の畑に肥溜めも
まいて回虫騒ぎもあったし、下水も十分完備していなかったりと
していました。また、その頃はアトピー皮膚炎も少なかったように
思います。(食べ物の好き嫌いが多いことやいろんなことで起こる
病気ですね。)
最近10年間はアトピー皮膚炎も多くなり悩む方が多いようです。
 環境では酸性雨も多いし、ハウス野菜でない野路野菜にかかると
あまりいいことはないと思います。
他にいろいろとゲーム機に昂じる若者が増えてきて外でかけっこしたり
しない人が増えてきて体力の低下をきたしひいては免疫部分が少なくなってきているかもしれません。
 冬の時期に特に行なう完膚まさつも最近捨たれてきているようで残念です。でも行なうかたはやっていられるかもしれません。
衛生面では潔癖症ではありませんが、習慣と文化の違いで気になっていましてご回答たいへん興味深く参考になりました。

お礼日時:2007/12/26 07:18

 #1さんも書いてますが、ソウルで知り合いの韓国人家庭に


招かれたとき、日本とソックリのマンションで、玄関の土間も
ありました。あと、日本の旅館にも似たヨグヮンでも、玄関で
靴を脱ぐところが多いですね。

 また、タイやベトナムなど東南アジアでも、家の中では靴を
脱ぐことが多いです。ただ日本ほど明確に分かれているわけで
はないですね。入ってすぐの部屋は土足履きだったりします。

 いわゆる先進国で、靴を脱ぐ習慣を持つのは日本と韓国だけ
でしょうね。東アジアは先進国のなかでは蒸し暑いほうですし、
歴史的にも靴というものが発展しませんでした。わらじなど、
現代の基準ではスリッパ的な履物で十分だったわけです。

 いっぽうの欧米は夏も涼しく冬は厳寒ですから、しっかりした
靴が必要です。昔は家の中の暖房も大したことがありませんから、
ベッドに入るとき以外は靴を脱ぐことはできなかったのでしょう。

 なお、日本でも畳が普及したのは近代になってからで、江戸
時代には平均的な町屋は板張りでした。このような板張りを普及
させるには十分な木材が必要ですが、国土の7割を森林が占める
日本ならともかく、木材資源に乏しく家屋も石造り文化の欧米では
「 床を葺く 」という文化が発達する素地がなかったのでしょう。

 余談ですが、機内誌に載っていた米系ホテルの広告で、ビジネス
マンが土足のままベッドの上に横たわっている写真が使われていま
した。日本でならマナーや衛生観念の面でありえない写真ですが、
欧米文化ではそれが許容されるといういい例ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
国により気候の違いで習慣や文化の違いに現れてきますね。
日本も昔はカヤで屋根を葺いて(ふいて)いる家もありましたが
最近はこれも少なくなりました。
湿気が多い気候ですのでカヤぶきもけっこういいかと思いますが。
けれど雨が続くとあまり住み心地はよくなかったように思います。
環境に適した習慣や文化で人が生きるのが当然ですしすなおな生き方と
思います。たいへん参考になりました。

お礼日時:2007/12/26 07:27

北京在住です。


この間宿泊した韓国の大学の学生セミナー施設は、部屋の入口で靴を脱ぐタイプでした。韓国ではオンドルという文化があるので、靴を脱いで家に上がるのが一般的なようです。北京でも、家の入口には段差はないですが、室内ではスリッパに履き替える人も割といるようです。
いずれにしても、室内で履物を脱いで過ごす習慣を持つ民族は少数派ではあるようです。

この回答への補足

すみません。北京では素足で上がるということで土足ではないですね。
他の国のことを衛生面でということをご存知でしたら
教えていただけますでしょうか。
もしかしたら、掃除機を頻繁にかけるのかもしれないですね。

補足日時:2007/12/25 14:27
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。仕事で北京に行かれているのでしょうか。
職場に韓国や中国、ヨーロッパの菓子やチョコレートを土産で持ってこられますが、なんと日本人好みの味に仕上がってないというのが実感です。
マイルドや丁寧さというのは日本国内でしか味わえないかと思ったりします。でもフランスの食事は現地で1回はしてみたいですね。
この菓子のことでもひとつの質問にもなりそうです。
 さて、土足であがって生活するというのは衛生面では素足とどうも
感覚が違いますが、その点はどうされていますでしょうか。そこが
純日本人であれば知りたいところです。

お礼日時:2007/12/25 14:18

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